「青味大根」を漬ける

先日の休日。

寒さで段々傷んで来る「青味大根」を漸く沢庵漬けにするのに重い腰を上げた。

去年の１２月から何とかしなければという罪悪感をズーッと引きずり、年が明けて

１月の中頃になってこれでやっと罪悪感から少し解放された気がする。けど、まだ

畑には半分ぐらい「青味大根」が残っている。

漬けると言っても私の仕事は大根を収穫して洗うまで。しかし、この洗う作業がこ

の歳になると腰が痛くて長く洗ってられない。水は井戸水なので冷たくないしエエ

のだが。３分の２くらい洗い終えたところで腰がだるいしイヤになって早めの昼飯

を食う。勿論、休日は昼からビール。

こうしてアルコールで嫌がる脳と体を麻痺させ、残りの大根を洗い終える。

次の作業からは「おばぁー」の仕事である。

一晩、大根を塩漬けするのだ。そして、それを水洗いしたのがコレ。↓

これからが本漬け。

糠と漬け物の素のツカルゲンを混ぜる。↓

コレと塩を降りながら漬けて行く。

まぁ、コレがおおざっぱな漬け方です。

何年か前に漬けて旨かった「青味大根」を思い出す。

コレも漬け上がったら当然、旨い筈。楽しみや。

けど、あと残りの「青味大根」どうしょっか？

漬けるしかないわなぁ。

又、しんどい目しなアカンと思うと嫌になる。

何をするにも苦が付いて回るもんや。

話しは変わりますが、一泊二日の旅行に行きます。

おねーちゃんと行く旅行やったらエエけど、オッサン達（おじいさんと言うた方

が正しいかも）とオバサン達（おばあさんと言うた方が正しいかも）と行く恒例

のＪＡの旅行です。

なのでブログは暫く休ませて頂きます。

ヨロシク。

以上です。