「満月」

旅行から帰り、通常のライフスタイルに戻る。

朝の５時過ぎから歩き出す。けど、いつもの暗くて寂しい道とは少し違う。

西の空に「満月」が歩く道や辺りを照らし明るいたのだ。

そんな中を歩いていると月に励まされてるような自分勝手な思いが湧く。

見出しの写真では少し霞んだ写りになってるが、実は写真を撮るタイミング

が悪かった。満月に気づいてスマホを向けるまで、ほんの５分ほどの時間差

で月が少し霞んだ。昨日、氷見で見た日の出の時の雲の移り行く様のように

自然は絶えず変化し動いていたのだ。

そう思うと自分も旅行前とは少し皮がむけたよな気がする。

さあ、又、進化を遂げて次の旅行を楽しみに生きて行こっと。

目の前に人参ぶら下げて。（これが夕べ、テレビでやってた物理学的な考え

やろか？）

以上です。