63歳の誕生日を3か月後に控え、日本年金機構から特別老齢厚生年金の請求手続きの書類が送られて来た。アホが足らいで、コレは請求手続きが遅れてはなるまいとそうそうに役所へ行って戸籍抄本やら住民票を取って雇用保険証、振込口座の通帳、嫁の年金手帳のコピーを取り請求用紙に解る範囲で記入した。そして、嫁が年金の請求手続きをした時のように年金事務所に予約を取り、私の休日である月曜日に社会保険事務所へ行って来た。担当者の方から請求用紙の書き方を教えて貰い未記入の箇所の記入を済ませ必要書類の確認も済ませた。そして請求書類は誕生日の一日前以降でないと受付が出来ないので郵送するか年金事務所に持ってくるかして下さいとの事。
と・こ・ろ・がですわ。
それから肝心の年金が幾ら貰えるのか調べて貰ったんです。そしたら貰える筈の年金が全額支給停止になると言われた。年金の請求に行ってるのに一円も下りないってどういう事なんや?今の職場で貰ってる給与が影響して(そんな一千万も二千万も給料を貰ってませんで)年金がカットされるやなんて。皆さん、こんなアホな事ってありますか!ほな、仕事もせずにボーっとしてたら年金が貰えて、あくせく働いたら年金がカットされやなんて。それに働いて所得に見合った分、年金保険料も多く払ってるやんけ。どう考えても合点が行きませんわ。大体、この年金制度というのは詐欺ですわ。それも普通の詐欺やったら犯人を罰せられるけど、役所がやってる合法的な詐欺やし質が悪い。加入した時より支給年齢を伸ばしたり、保険料も上がってる。支給停止なんて加入した時に何の説明を受けてない。それに会社勤めやと年金に加入いたくなかっても、あ~も、う~もなく強制加入や。国に盾突く人はいないという上から目線で作られた制度なんでしょうね。こんな詐欺のような仕事をしてはる年金事務所の職員さんて、自分の仕事に誇りを持ってはんにゃろかと思いますわ。まぁ、まだまだ愚痴りたいけど愚痴っても年金が貰える訳でもないし辞めときます。ホンマ、腹立つわ。皆、よう黙ってんな。
以上です。
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