先日から我がブログは「祭り」の記事が目立ち、同じことばかり
書いているような気がしますが?しかし世間は祭りだ。
4日は「江文祭り」。若者は元気よく祭りを楽しんでいるようだ。
私は、仕事中。冷やかに笑顔を浮かべ神輿を見守っているだけ・・・・。
男の血が騒げないという事は、これ程虚しさを感じるものなのか。
私は諸行無情。
ここ最近、黄砂がひどい。大原の新緑が綺麗であろう山並が撮れない。
しかし「山が火照る」と表現した5月1日の山の色と今の色と比較する為、
あえて写真を撮って見た。
<山が火照る5月1日>
<山が生まれる5月4日>
わぁ~ 黄砂で!見づらい。
たった4日間で、新芽が芽吹き「山肌が生まれる」と表現してみた。
すべての物は常に変化し生き消滅する。今までじっくりと山並みを
観察したこともなかったのに、自分の変化に気づく今日この頃である。
私も常に変化し諸行無情の世の中にいたのを忘れていた。以上。
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