牡蠣
2023-03-27 | 日記

昨夜は三重県尾鷲の牡蠣を久々に頂いた。
それで、いつも牡蠣と合わせるのは5〜600円ほどのファミマのAlpacaの白ワインなんですが、昨夜は確か2,000円ほどした別の所で買った白ワイン。
里の駅に来られる毎度の大瀬商店さんから買った牡蠣です。
いつもの様に先ずは生牡蠣で。
スダチ果汁とタバスコで。
それに白ワイン。
ズルっと一口。
この海の香りというか味が堪らない。

それで、いつも牡蠣と合わせるのは5〜600円ほどのファミマのAlpacaの白ワインなんですが、昨夜は確か2,000円ほどした別の所で買った白ワイン。
ところがコレが飲むに連れて段々と辛く感じて来たんですね。
それが私の限度を越え、この口は安いファミマのAlpaca仕様に染まってしまったのか、ちょっと高いワインがイヤになった。
缶ビールもそうですけど、ほんまもんのビールより、のどごし生が今は一番旨く思える。
飲み慣れると日頃飲んでる物が一番口に合って旨く思えるようになるんですね。
慣れとは恐ろしいもんです。一種の形骸化ですわ。
良く言えばコレは生きるが故の進化とも言える。
そうや。
そういう言い回しをすとカッコいい。
これからは老いてく自分を進化と思おう。
ちょっと、コレには無理があるか?
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます