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「草喰なかひがし」のご主人の話。
「大原の野菜には香りがあって、農薬も使ってないし
大根の皮も葉も捨てるとなく全部食べられる。」
先日、とある小学校の食育の公演でそんな野菜の使い
方の話をされたそうだ。
そう言えば、京都のおばんさいとは、旬の食材、手近な
食材を手間をかけずに使いきるのが基本。
そんな話をしてたからでしょう。
紫色の芽キャベツ、「パープルクィーン」が漸く芽キャ
ベツらしき物が付き出したので下葉を掻いてて思った
事です。
「ペキペキ」と折れて、虫にも食べられず綺麗な葉っぱ。
この紫はアントシアニンに違いない。体にいい?。
捨てておくのは勿体ない。食材として使いきれないのか?
葉をそのまま生でかじってみた。
渋みというかアクなんでしょうか、キャベツよりは食べ
づらい。しかし食べられないことはありません。
そして、次に目についたのがコレ。
「葉ボタン」。
湯がいたり、炒めたり、干し野菜にしたり。
コレもアブラナ科のキャベツの仲間でしょう。食べられ
ない事はないと思います。一度挑戦したいものです。
もう、キリがありませんね。ええ加減にしときますわ。
以上です。
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