12日月曜日から数日間、大原の夜空を明るく
照らす月が綺麗に見られました。
澄んだ夜空と満月と絵に書いたような雲が流れ
「中秋の名月」とは正にこのような風情のことを
いうのでしょう。写真がないのが残念。
夜の月をどう操作したらデジカメに撮れるか知恵
がありません。この目に焼き付いけておきました。
ところで十五夜、十三夜にススキと月見団子
がよくセットで演出されてますが、なぜ薄(スス
キ)がでてくるのでしょう?
調べてみると、
昔から月に秋の収穫物をお供えする風習があり
どうやらススキを稲穂に見立てているようです。
今晩もまだ名月を楽しめるでしょうか。
一杯飲みながら夜空を眺めてみます。
以上です。
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