
思ってたより「ウド」に着せた籾ガラの厚さが薄ったようだ。
・・と掘り起こした「ウド」を見て期待にそぐわない結果を分析する。
来年を見据えて今になって考え直してみれば「ウド」の栽培技術なんて
何の知識もないままに、ただ植えといただけやった。
この「ウド」を見て無駄に1年を過ごした勿体なさが残るが、何故か来年
に向けて反骨精神が湧いてくるのである。
「ウド」の栽培に関係のない話ではあるが、この湧きあがる思いは頭の
中でどんな化学反応が起きてヤル気が出て来てるんだろう?
仕事がイヤになったら頭の中でヤル気が出る反応が仮に起きれば死
ぬまでイヤにならずに仕事が出来るんちゃいます。それも楽しく。
そんな薬はないやろか?
理科化学研究所もこんな薬を研究したらどうでしょう。
(しかし、小保方さんですが可哀そうですね。どないになんにゃろ。)
ところで気に入らん「赤ウド」の話しですけど、食べて見たった。
香りは、やっぱりエエわ。来年は密かに「ウド農家」になりますわ。
以上です。
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