春の「木の花」第2弾。
「ミツバツツジ」(三葉躑躅、「つつじ」こんな難しい字を書くんですね。)。
まだ花が開いてないのでこの写真では何の木の花か分かりづらいでしょう。
もう少しアップで撮りました。
これを出荷されてる私の先生曰く、「今年はミツバツツジの花も、何もかも咲く
のが早い。」と。
今年はどうなってるんでしょう?例年と比べ気温や日照時間、雨量に差が
あったんでしょうか?それともPM2.5の影響?考えすぎか。
この辺の微妙な気象の変化を植物はよく知ってるんですね。
それに比べ人間は鈍感な生きものです。
しかし、敏感過ぎるのもどうかと思います。
生きて行く上で、些細な事に気を取られていたらノイローゼになりますわ。
ところで「ミツバツツジ」について調べてみると「ミツバツツジ」と名が付けど
色々な種類があるそうです。しかし、その中で本当の「ミツバツツジ」は雄し
べが5本で、他のミツバツツジは雄しべが10本あるそうです。
今度、咲いてる「ミツバツツジ」というものがあったらたらよく見て下さい。
結構、ブログ書いてたら勉強になりますね。
折角、得た知識。これを忘れなければ賢くなるんですけど。
しかし、ワタシャ、これが出来ない。すぐに忘れられるのが得意ですから。
以上です。
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