右が普通の「紅芯大根」。左が皮まで赤い「紅芯大根」です。
同じ種を蒔いたのに皮まで赤い「紅芯大根」が一個出来ました。
何や最近、こんな突然変異見たいな変わった野菜を見かけます。環境の
変化か品種改良のやり過ぎで遺伝子がおかしなったか、ちょと怖いような
気がします。
切って見たんですけど、やっぱり中も赤いですわ。
最近、中まで赤い大根が色々出てますね。
「紅くるり」:松永交配
「もみじスティック」:ナント種苗
「京ざくら」:宇治交配
まだ他にもあると思いますけど・・。
私もこれらに続いて、この赤い「紅芯大根」から種を採って中まで赤い
大根を作ろうと思います。
そやけど、一個しかない大根を中を見るのに切ってしまいました。
アカンやろけど切った大根を水耕栽培して見ます。
これで葉が伸び、花まで咲くか?失敗したら、逃した獲物は大きい。
ひょっとして種が取れれば、新種発見でちょっとした金儲けになるんと
ちゃいますやろか。
今から大根の名前を考えとこ。
これからの百姓は自分で品種改良をして売り出さなあきませんね。
エエ事に気付きましたわ。
以上です。
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