昨日はJAで米の検査があり自分としては、これで一応の米作りは終わったと思っている。しかし、実感はコンバイン、籾摺機、乾燥機、野小屋の掃除が終わらないと、スッキリしないのが本当のところです。まあ、一応ですけど稲作の区切りですので、昨夜は休肝日であるにも関わらず酒を飲んだ。そして、新米も食って見た。
やっぱり新米は違いますね。オカズなしで食っても旨いですけど、しかし、100%満足かと言うと未だ納得が行かないところがる。(ウチのオバァーは一番旨いと言ってましたけど、それは愛想で言ってるか年老いて味覚がボケているのやと思う。)それで、今年も「京のプレミアム米コンテスト」に出品するつもりですけど、何故か今年はそのコンテストの結果を待つ気持ちよりも、今年思いついた稲作を来年試して見たい気持ちが先走っている。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます