四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

洗濯をしなければいけない。

2011年03月21日 13時29分12秒 | 日毎起こること
洗濯機は外にある。今回倒壊したスチール製(ヨドコウ1本4万円程)の本棚を外の通路に置いているため、洗濯機まで行くことができない。洗濯したものは、倒壊した本棚と本の下敷きになっている。取り出せない。

早く洗濯しなければならない。靴下が品切れである。

本棚の上の方は解体しているので、廊下はすっきりとしたが、未だ写真のような状態。室内も非道い。役所に救援を求めたが、自分でやれと言われた。

完全に地震地帯から取り残されている。畑はすでに放射性物質で汚染されているのに、結局人々の同情は大規模被災地帯だけに目が行ってしまう。

結局、有名な観光地に人々が押しかける現象であり、ただ単に物資や義援金を送るという自己満足が芽生えるのである。

義援金は義援金配分委員会から被災地へ配分されるが、集金機関は赤十字などである。
おかしな構図である。

最初から一括して集めればよいが、途中段階でマージンを抜いていく仕組みであろう。

未だ、被災地には食料や生活必需品が届かない避難所があるという。病院にさえ食料がないというのである。それでは一体赤十字などは何をやっているというのだろうか?






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