四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

今はもう冬である。本が増えたが、本棚がないため本が部屋に溢れている。

2011年12月12日 15時31分25秒 | 日毎起こること
あふれた本を売りたいが、古書取り扱いにもって行くと驚くべき二束三文である。オークションもアマゾンも出品者が犇めいて労力を考えるととても割に合う価格で買ってもらえるとも思えない。それにいつ売れるかも不明である。しかも、買ったそばから価格が下がっている。

この間auのスマートフォンを本体を安く手に入れた。実売価格がまだ3万円以上だったが、昨日auに新規契約しに行ったらその機種はただ今0円ですと言われた。「持ち込みだと割引ができませんが、こちらでお買いいただくと毎月1600円の割引になります。」それでわざわざ新品を本日取り寄せしてもらって契約するのだが、まるまる新品が1台余ることになる。

これは予備の充電器として使うかオークションで売るかである。
しかし、買い手が付くのだろうか?

こうして物の価格はドンドン低落していく。
今では中古だけでない、新品の新作がドンドン低落しているのである。

それに見あって労働賃金も日増しに安くなっていくようである。
南無阿弥陀仏!