【残念】ボーシエル 距離合わず

こんばんは、M氏です。
先週は日曜日の東京8Rにボーシエルが蛯名騎手で出走して8着でした。
パドックではいつも通りにしっかりとした歩きで状態面に不安はありませんでした。
レースでは好スタートから先行する形になり、道中はスムーズでした。
4角で楽な手応えで先頭に立ちましたが、残り1ハロンのところで止まりました。
直線を向いた時は勝てるかと思うほどの手応えでしたが、完全に距離が長かったという負け方でした。
今回は蛯名騎手は完璧な競馬をしてくれましたし、これで負けたら仕方ありません。
ペースは早かったですが、あのペースを楽に先頭に立つ訳ですから、能力はやはり高いのは言うことはありませんので、次走は中山1200を含めて距離短縮されますので、巻き返しは可能でしょう。
歯痒い競馬が続いていますが、距離短縮で覚醒するボーシエルを見れる事を期待していきたいです。


もう1頭は火曜日の名古屋の9Rのアップル賞にラグランドルーが吉井騎手で出走して、7着でした。
パドックでは物見をして、集中力に欠いていましたし、緩さも解消されていませんでした。
レースでは先手を取りに行きましたが、他馬の方が早く、3番手から。3角でペースアップについて行けずにそのまま大敗しています。
地方交流でこの結果は正直に終戦したと言わざる得ません。走りは相変わらず上に力が向いていますし、早い流れになるとついて行けずスピード不足です。
使いながらの変わり身は極めて低いですし、クラブには早期の決断を願いたいと思います。







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