【タイムオーバー】ベストフィックス 前途多難

こんにちは、M氏です。
相当にショックを受けて、昨日は更新する気力すら湧いて来ませんでした。
そのショックのレースですが、先週の日曜日は東京5Rでベストフィックスが田中勝騎手でデビューし、3番人気に支持されましたが、16着でなおかつタイムオーバーと惨敗しました。
パドックではストライドの伸びが今ひとつで緩さはあるものの、それなりにスムーズに歩けていましたし、思ったよりは仕上がりはマシだなと思いました。
レースではスタートは普通に出ましたが、ブレーキをかける感じで後方になり、その後、すぐに頭が高くなり、全くついていけずに、離されていき、直線でもまともに走る事なく、大差で入線となり、タイムオーバーでした。
姉もデビュー戦でタイムオーバーとなっており、そこまで真似る必要はないのに、それが現実となってしまいました。
完全に気性の問題で立て直しが急務ですね。
山元で一から競馬を教えてもらう必要があるでしょうし、馬も精神的に成長してもらわないといけません。
言うまでもなく、前途多難な未来が今から待っています。
不幸中の幸いはデビュー時期が早く、まだ時間があるという事くらいです。
何とか牧場、厩舎サイドには立て直しを図かれるように最善の策を講じてもらいたいですね。


また昨日の船橋7Rにイグナシオが本田騎手で出走して、2着と前走大敗から巻き返しました。
レースでは五分のスタートから出していき、楽に2番手につけて、直線では先頭に立ちましたが、後ろにいた1番人気の馬に差されてしまいました。
1200に短縮となり、スムーズな競馬が出来ましたし、番組の選択肢も広がる好走となりました。
次走は川崎開催の1400を予定しており、勝ち負けを期待しています。




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