【2017成績回顧】今年は過去最低の結果に

こんばんは、M氏です。
今年も28日で開催が全て終了しましたので、2017年の私の一口馬主の成績を回顧していきたいと思います。
タイトルにも書きましたが、一口馬主を始めてから、最初の頭数が少ない2,3年を除いて、過去最低の成績となってしまいました。
その成績は下記です。



地方馬成績(イグナシオ )
1-1-0-1-1-1 179,5万




となりました。
数字でも分かりますが、酷いです。
回収率も今年だけで約40%下げてしまいました。
それにプラスして、口数の少ない馬が走り、多数口馬、40口クラブ馬が走らなかったので、手元に入る配当金も過去最低でした。
本当に反省しかありませんし、自分でも情けない結果に落胆しています。
ただ1歳馬の補強、2歳馬の追加出資をしても、結果が反映されるのは先になりますので、今年購入した1歳馬の飛躍、現役馬の活躍を応援していくしか今はありません。
ただ来年度の募集でもブレずに今までと同様の低価格からと中価格で上を目指せるような良い馬を中心にバランスを考えて出資していきたいとは思ってはいます。
それと紙一重の判断を間違わないようにしっかりと準備して、悔いのない出資申し込みをいないといけません。
タラレバを言っても仕方ありませんからね。
結局は結果が全ての世界ですので、気を引き締めて、来年度も頑張ります。


【反省と締めの挨拶】
毎週行なっている新馬戦レビュー出走馬回顧や過去の有料レビュー高評価馬の回顧を見ても分かりますが、結果が出るかどうかは紙一重です。
それなりに高評価の馬を頭数買えれば、良いのですが、そういう訳にもいかないのが現状ですし、出資検討した馬の中で何を最終的に申し込むか？この判断が何よりも難しいですし、紙一重だと痛感しています。
ただこの紙一重にさえいれば、結果が出る馬に出資出来る可能性も高いですし、核になる部分はブレずにやり続ける事が重要だと考えています。
これは競馬予想にも言える事で長い目で冷静に結果と回収率と向き合わないとプラス収支は難しいので、そういうメンタル、姿勢でやらないといけないですね。
私はレビューを作成する、競馬予想するといったツールを皆様に提供する側の人間ですが、今でもまだまだこの理想の形には足りない部分が多々あると思っていますので、真摯に結果を受け入れて、短期の結果に一喜一憂しすぎずに、また良い結果だけに目を向けて、都合の悪い結果から逃げるような事は絶対にしないというスタイルで一競馬関係者として、また一口馬主アナリストとしてその姿勢を示していけるような存在として、頑張っていかないといけないと強く思っています。

最後になりますが、来年度も同様に結果をしっかりと出して回顧し、反省して、そこから学んでいくスタイルで挑戦し続けるので、これからもブログの応援よろしくお願いします。
また有料レビューもより精度を上げていけるように日々研究、改善出来る部分はしていきますので、来年度も会員様はもちろんですが、まだ参加していない方にも是非参加していただけると嬉しく思います。
それでは良いお年を。

M氏


応援クリックお願いします。
にほんブログ村


一口馬主ランキングへ