【上々の内容】ジャッカスバーク 初障害は2着

こんばんは、M氏です。
昨日は2頭が出走しましたので、回顧していきます。
まず京都3Rにカシャーサが幸騎手で出走して、12着でした。
パドックではマイナス12キロと寂しい馬体になっていましたが、数字ほどは細くはなかったですね。動きは今までの中ではキビキビと歩けており、使いながらの上積みは感じました。
レースでは五分のスタートから出していきましたが、先団後ろからとなり、3角あたりで前の馬が下がって来たあたりで一緒に後退するような感じになり、直線では伸び切れずに終わりました。
幸騎手からは他馬を気にして、気持ちが抜けたような感じとあったように環境に敏感な面があるみたいですね。
前走も前半進んで行かなかったのはこの気性の影響でしょうね。
距離は1200くらいの方が良さそうですが、前に行くスピードもないので、今の現状では勝ち負けまでは厳しいですね。
とりあえずは馬体の回復が先決ですので、放牧に出しての立て直しとなるでしょう。


もう1頭は中京4Rにジャッカスバークが石神騎手で出走して、2着でした。
現地に見にいきましたが、パドックでは他馬とは馬体、歩きのレベルが違い、平地のレベルでは間違いなく一番なのは分かりました。
後は飛越がどうか？だと思い、普通に飛べれば、勝ち負けになるだろうと感じました。
レースでは先行していき、飛越は不安定で何度か躓くような感じになり、危なっかしい感じでしたが、平地の脚の差で何とか2着を確保しました。
石神騎手からは飛越が雑で障害に突っ込んでいくような感じでジャンプに関してはまだまだという感じ、平地の脚だけで2着に来たと言ってました。
とりあえず無事に完走出来ましたし、一定の適性は見せたかなとは思いますが、まだまだ飛越は練習が必要でしょう。
今後は馬体を確認してから考えていくみたいで続戦もあるかもしれません。





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