M氏です。
今年も恒例の番付表を行います。
くどいようですが、この番付表は私が価格を加味せずに純粋に良いと思う順位を上げた表です。
個人的には低価格狙いの回収率主義ですが、会員様皆様が私と同じ価値観ではないのはもちろん理解していますので、今年も同様の方針でやりますので、よろしくお願いします。
【社台RH 2017募集馬番付表】
1位リリーオブザヴァレーの16
2位ラルシュドールの16
3位ゴールデンドックエーの16
4位スターシップトラッフルズの16
5位ベイトゥベイの16
6位クリアンサスの16
7位ヴァルパライソの16
8位パイタの16
9位イマーキュレートキャットの16
10位ラブームの16
1位は迷いましたが、最高価格のリリーオブザヴァレーですね。
最近社台の高額ディープ産駒は期待を裏切ってきましたが、この馬ならその流れを変えてくれるのではないかと思っています。
久しぶりに牡馬クラシックで社台が活躍するシーンが見たいですね、
2位はラルシュドールですね。昨年度活躍が目立って、再注目されているハービンジャー産駒。その中で間違いなく出来が良いのがこの馬です。
3位はゴールデンドックエーです。ハーツクライ産駒らしい好馬体で良いです。何故にGIレーシングでなかったのかは分かりませんが、社台へのテコ入れだと思います。
4位スターシップトラッフルズはタピット産駒。ダートで重賞を狙ってもらいたいですね。
最後に総括をして終わりたいと思います。
近年、ノーザンの一強が続いており、社台RHの活躍が見られません。
正直な事を書きますと、募集馬レビューを作成して、今年も差を感じました。
多分差は縮まらないでしょうし、この世代もサンデーRに全体的には負けるでしょう。
ただ社台の中でもしっかりとピックアップすれば、良い馬もいます。ソウルスターリングが良い例です。
人気がサンデーRにより偏るなら狙いやすいのも事実です。別に全体的に負けても、自分の出資馬が走れば良いわけでそれを希望通りに取りやすいのが社台です。
私達買い手側は逆の発想で成功を狙えば良いのです。
それとサンデーRに総括でも書きますが、サンデーRは今年、全体的に価格を上げてきました。
活躍しているから、当たり前。売れるから当たり前。もちろんその通りです。
でも全体的に値上がりした分だけ回収率は下がるでしょう。
自分の出資馬が走れば問題はありませんが、走らなかった場合もしっかりと想定するのが投資をする上で重要です。
話が少し逸れましたが、社台は値上げしていないので、しっかりと狙って出資し、活躍さえすれば、回収率は上がりやすいという事を今回は伝えたかった訳です。
まあ無理して社台を買うべきと言っている訳ではないですが、無理にサンデーRから選ぶなら社台で選ぶのもアリですという事も言いたかった訳です。
2つのクラブが共同であるので、上手く付き合っていく事が大切ですね。
最後になりますが、今年で3年目を迎えた募集馬有料レビューに参加頂き、ありがとうございます。
まだまだ至らない部分も多々あると思いますし、より改良して行ける部分はしていきますし、新しい事にもトライしていきます。
そんなブログですが、これからも変わらぬ応援、御支持頂けたら嬉しく思います。
M氏
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今年も恒例の番付表を行います。
くどいようですが、この番付表は私が価格を加味せずに純粋に良いと思う順位を上げた表です。
個人的には低価格狙いの回収率主義ですが、会員様皆様が私と同じ価値観ではないのはもちろん理解していますので、今年も同様の方針でやりますので、よろしくお願いします。
【社台RH 2017募集馬番付表】
1位リリーオブザヴァレーの16
2位ラルシュドールの16
3位ゴールデンドックエーの16
4位スターシップトラッフルズの16
5位ベイトゥベイの16
6位クリアンサスの16
7位ヴァルパライソの16
8位パイタの16
9位イマーキュレートキャットの16
10位ラブームの16
1位は迷いましたが、最高価格のリリーオブザヴァレーですね。
最近社台の高額ディープ産駒は期待を裏切ってきましたが、この馬ならその流れを変えてくれるのではないかと思っています。
久しぶりに牡馬クラシックで社台が活躍するシーンが見たいですね、
2位はラルシュドールですね。昨年度活躍が目立って、再注目されているハービンジャー産駒。その中で間違いなく出来が良いのがこの馬です。
3位はゴールデンドックエーです。ハーツクライ産駒らしい好馬体で良いです。何故にGIレーシングでなかったのかは分かりませんが、社台へのテコ入れだと思います。
4位スターシップトラッフルズはタピット産駒。ダートで重賞を狙ってもらいたいですね。
最後に総括をして終わりたいと思います。
近年、ノーザンの一強が続いており、社台RHの活躍が見られません。
正直な事を書きますと、募集馬レビューを作成して、今年も差を感じました。
多分差は縮まらないでしょうし、この世代もサンデーRに全体的には負けるでしょう。
ただ社台の中でもしっかりとピックアップすれば、良い馬もいます。ソウルスターリングが良い例です。
人気がサンデーRにより偏るなら狙いやすいのも事実です。別に全体的に負けても、自分の出資馬が走れば良いわけでそれを希望通りに取りやすいのが社台です。
私達買い手側は逆の発想で成功を狙えば良いのです。
それとサンデーRに総括でも書きますが、サンデーRは今年、全体的に価格を上げてきました。
活躍しているから、当たり前。売れるから当たり前。もちろんその通りです。
でも全体的に値上がりした分だけ回収率は下がるでしょう。
自分の出資馬が走れば問題はありませんが、走らなかった場合もしっかりと想定するのが投資をする上で重要です。
話が少し逸れましたが、社台は値上げしていないので、しっかりと狙って出資し、活躍さえすれば、回収率は上がりやすいという事を今回は伝えたかった訳です。
まあ無理して社台を買うべきと言っている訳ではないですが、無理にサンデーRから選ぶなら社台で選ぶのもアリですという事も言いたかった訳です。
2つのクラブが共同であるので、上手く付き合っていく事が大切ですね。
最後になりますが、今年で3年目を迎えた募集馬有料レビューに参加頂き、ありがとうございます。
まだまだ至らない部分も多々あると思いますし、より改良して行ける部分はしていきますし、新しい事にもトライしていきます。
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