M氏です。最後に2018年産の獲得賞金上位の評価回顧をして、終わりたいと思います。
グレナディアガーズ 評価S(高評価馬)
レッドベルオーブ 評価A(高評価馬)
モントライゼ 評価D(低評価馬)
オーソクレース 評価A(高評価馬)
デュアリスト 評価D(低評価馬)
ユーバーレーベン レビュー作成なし
カイザーノヴァ レビュー作成なし
シュヴァリエローズ 評価C(中評価馬)
ルクシオン 評価A(高評価馬)
ロードマックス 評価D(低評価馬)
バスラットレオン レビュー作成なし
ウインアグライア 評価D(低評価馬)
アスコルターレ 評価S(高評価馬)
ブルーバード レビュー作成なし
ドゥラモンド 評価D(低評価馬)
ククナ 評価D(低評価馬)
インフィナイト 評価D(低評価馬)
エフフォーリア A評価(高評価馬)
グランデフィオーレ 評価D(低評価馬)
スパイラルノヴァ レビュー作成なし
高評価馬→6頭
中評価馬→1頭
低評価馬→8頭
レビュー作成なし→5頭
この世代は暮れ3歳馬になりますが、上位の馬は高評価馬が多く、クラシックが始まっても活躍出来そうですので、今のところはそのあたりは良いかなと思います。ただどの世代も中評価馬が少なく、そのあたりが今後の課題になるのかなと思いました。微妙なラインの選定になりますが、2017年産でも書きましたが、高評価馬が買いにくいからこそ、出資の幅を広げる意味でも全体的に評価の精度の底上げが必要ですね。また自分としては芝馬よりダート馬の選定が得意ではないので、そのあたりも改善していけたらと思っています。
一応、このダート馬の選定に関してはちょっと日々のパドックからヒントを見つけたので、それを今年からは試していけたらと思います。
