【地方馬】
エルズリー 12/1 船橋カムイユカラOP 5番人気4着
12/21 ベストウィッシュスプリント 1番人気4着
フェルンマンボ 12/21 園田C2 1番人気1着
12月はアスピシャスデイが新馬戦で3着、オルノアが先日勝利してくれましたが、どちらも1/400なので、回収率目線では影響はほぼありません。ただ高評価馬ですし、こうやって走ってくれているのは嬉しく思います。
そして今年もこれで終了となり、現在の回収率は456,7%と昨年度末が502,7%でしたので、一年で約50%下がってしまいました。
これは年間回収率が214%なので、下がるのは当然ですね。
しかし今年は今年でナミュール(5/400)がチューリップ賞を勝ち、GIでも好走して、ベルクレスタ(1/40)もクイーンCで3着などしているのに、この状況はかなり厳しいというか、現状の回収率の維持は無理かもしれないと思うくらいに難しいとなと感じました。
実際に61戦7勝で年間獲得賞金は3億1862万とそれなりに結果は出ていると思います。
ちなみに去年は57戦7勝で年間獲得賞金は5億466万なので、成績は下がってはいます。
ただこれはクロノジェネシス効果が大きいのは理解してます。
これに対して思う事は今の出資頭数とレートで毎年1頭はクラシック出走して、重賞レベルで活躍する馬に出資するのはマストであるという事です。その1頭が1/40ならなおよしという感じですね。なので、今まで以上により厳選して、出資検討をしていく必要性がありそうです。
そして、クロノジェネシスなき今の目標はここ10年以内で同様レベルの名馬に出資する事です。これが出来なかったら、回収率はかなり下がると思いますので、全ての馬が走るわけではないですし、もちろん全く走らないパーの馬も出るとは思いますが、とにかく突き抜けそうな馬を狙っていきたいなと今は思ってます。
これで今年は終わりますが、来年度も引き続き、毎月の回顧をしていき、反省から学べるように、そして読者様にとって、何か感じたり、学んだり、気づくきっかけになればと思い、頑張っていきたいと思います。