(遡って書いています)
16歳になる少し前のことですが・・・。
昨年11月母が亡くなり、お棺に入れる物を紙袋に入れ他にないか
1人で探していた所でした。
ガタッと音がして、ビクーッとしました。
え、まさか。。これが良く聞くあれなの、、、、?!本当にあるんだ。
母が来たんだ、、、え、ママなの??
恐る恐る見に行ったら、、、Σ(゚□゚;)
え、ちょっと何してんの?!!
ハッ
えええーーー何~、嘘でしょ~!!!
シルクがお棺に入れる物を入れた紙袋をテーブルから落とし
入ってたぬいぐるみを・・・・!!!
ちょっと~!!!涙も引っ込みびっくり!!!
これはお棺に入れるんだよお。
私が持って行ったもの、最後まで母と一緒にいてくれありがとう。
じゃあシルクも挨拶しましょ。
こら~!
やっぱり老後大切なのは好奇心と野望に尽きるのでしょうか。。
それともまさか、私を元気づけようと??!
ま、違ってもちょっと救われました、ありがとう♪
人の老い、犬の老い、介護関係、実家の片付け、、色々考えさせられることばっかりでした。
これについてはまたいつかまとめて書きたいと思います。
色々ありましたが、一番大変な時が微妙にずれてくれたお蔭で
シルクの留守番も最低限で、どこにも預けたりせずに済み助かりました。