今日は、ダークカラーの木のケースに入った
鉱石などのご紹介です。(壁掛けタイプ)
紹介したことがあるものも結構はいってます。
まだのものはちゃんとアップした方が
いいかもですが今日はまとめて...
このあいだご紹介したカエルが支えてるデザインの
ルーペとか、水晶、蛍石、ハーキマーダイヤモンドと
呼ばれるちょっと特殊な水晶、アンモナイトが虹化(遊色効果)
しているアンモライト、アクセサリー用の天然石パーツで
割れちゃったものを集めて入れてる瓶などが並んでます。
あとフランスのマダムに頂いた、小さな小さな
結晶状のガラス?を通してみると立体に見える、
立体視用の写真の小束とかもあります。
これはいずれ別にご紹介しようかなあ。
要するに、めんまねえちゃんが好きな、
ヴンダーカンマー(「驚異の部屋」。)博物館的な
色々、鉱石だとかの自然科学、考古学的なもの、
宗教的なもの、アンティークものとか...
そういうものが集まってるわけです。
一部をアップでお届けします。
右のものは、ファントム水晶。
山のような模様が幻のように見えるから
ファントム、なんでしたっけ。ちょっとうろ覚え。
五角柱だったかなあ。三角みたいな感じで、
あと二角ぶん、小さくカットされてるという...
わかりにくいですねえ、すみません。
そして左側のケースに入ったキラキラした鉱石は、
愚か者の金と呼ばれることもある、黄鉄鉱。
金とみまごうほどの綺麗さ、とも言えますが。
でも今年のGeologyという学術誌で、
実は金が含まれてるという論文が掲載されたみたいなんです。
しかしナノレベルらしいので、あれですね...
食べ物で金箔がかかってるアレ以上に、
だからどうなのかって(抽出することが
可能な技術者は別として)話かもしれません。
「ヴンダーカンマー...」
ヴンダーカンマーというと、
ヨーロッパ諸国の(昔の)王侯貴族等の
中の好事家だとかが収集してたものが
思い浮かぶんですけど、もちろんお高いのは
無理ですし、博物館級のものも無理。
しかし、石ころとか鳥の羽とか、
割れたガラスなんかでもそれに当たるとも
いえますので、ねえちゃんレベルでも
楽しめるものなのです。たぶん。
「こういうの多いよね...」
特にあってもなくてもいいような、必需品じゃないもの、多いんです。
なるたけ増やさないようにーって思ってるけど、焼け石に水かも(笑)。