●一個前に、「めんま、それは歯磨きじゃない!」って
ライトな記事があります!
ライトなのがいいかも、ってかたはそちらをどうぞ♡
いま、8/30の夜22時45分。予約投稿です。
長文になりますが
猫の攻撃、猫の威嚇、不安定な気性、などに
たいしてなにができるか。
前向きに考えるためにまとめました。
すっとばしてもオッケーでございます!
どなたかの、役に立つかもしれない。
さ、ナウ、今、まさに、オンタイムなめんまであります。
「じーっ。ねえちゃん...。」
あまり、怒ってはいないけど、
いつもみたいに気軽になでりなでりできない状態が続きます。
なでようとしても、においを執拗にかぐ、という感じです。
「だってさ、昨日変なにおいがしたでしょ!」
...何のにおいだろ。ねえ。
きのうは、フュースリ「夢魔」の絵のごとく、
何度も何度も、めんまねえちゃんの上に乗ってきては、
顔など、布団から出てる部分を
くんくんくんくんとにおいまわっていた
めんまなのでした。めんまのドキドキ、ナイトサファリ気分。
おかげで、めんまも睡眠不足。(笑)
っていうか、めんまねえちゃんもですよ。
びくびくしながら布団がっぽりかぶって、
じぃーっとねえちゃんを見つめ続けるめんまに、
「めーんま。めんま。いいこね」って
声をかけたりしつつ...
で、前向きに考えますと、
8/30は一歩も家を出なかった(それって後ろ向きだ)けど、
そのせいか、
一度もシャーッといわれてない。
29日の3度めリピート威嚇の時も、
(1回目のときと違って)ごはんは、ねえちゃんから
もらって少し食べてくれた。
「でも、僕、本当に小食だよね。」
うん、ほんと、心配になっちゃうくらいですよ。
なーのーに、
8/28に体重量ったら、なんと6キロ!!おおう!!!
5キロ台じゃ、なくなった。
たぶん、私見ですけど、代謝が悪い(免疫力が低い?)から
ほとんど食べなくても丸いんじゃないかしら。と...。
運動はしてるし(キャットウォークに飛び上がれるほどには)...。
近々の問題は、やっぱり威嚇と、万一の攻撃だ。
で、さっきの「前向き」に戻りますと、
●フラワーレメディ
これは昨日も書きましたが、レスキューなどが
いいのかな?と。使うとしたら。
*レスキューレメディー/緊張時のストレスなど、不安、神経の高ぶりの緩和
チェリープラム、クレマチス、インパチェンス、ロックローズ、スターオブベツレヘム。
*チェリープラム/落ち着きを取り戻す、感情の爆発を抑える。
*スターオブベツレヘム/突然のショック、過去の痛みや悲しみの緩和
10ミリで2000円アップなど...
フラワーエッセンスは、太陽の光や、花の波動、などを使用して
作るものなので、医薬品ではないんですね。
だから、精神的なもの、ヒーリング的なものみたい。
めんまねえちゃんが、いずれ作ってみようか、などと前に
言ったのも医薬品ではないのと、「めんまに!めんまに!!」って
思いは、人一倍オリジナルでは込められそう、って思ったからです。
まーだまだ先になりそうですけど。
でもねえちゃんは、
実は神秘的なもの、猫にはどうなのか、とも
微妙な気持ちになるめんまねえちゃん。
ねえちゃんは、神秘的なものに対しては中庸。
すばらしい部分もあると思っている一方、傾倒はしきってないタイプ。
神秘主義賛成派にも、反対派にも、どっちにも
敵対はせず、中庸を貫くタイプであります。
人によっても効く効かぬがあるのと同じで、動物もそのようで、
反作用も(副作用も)ないとされていますが、
すこし症状が悪化した、使うのを嫌がったなどのご意見もあり、
そこも...うちのばあい症状悪化はすなわち攻撃。
だから、ためしにって気持ちで軽く使えないのが実情であります。
ただ、世界中で使われてて、確かに効果があるという
人も多く、前向きに考え中です。
●アズミラ カームアンドリラックス (犬猫液体サプリ)
こっち、けっこう前向き。というのも、めんまねえちゃんは不眠症でして、
その睡眠薬、セントジョーンズワーとト一緒に使っちゃだめって
言われてるんです。ってことは、逆に西洋のお薬にも影響を
与えるほど効果はあるのかと。
鎮静、ストレスの緩和、てんかん発作に。
セントジョーンズワート/穏やかな鎮静作用、一時的痛み軽減
キンセンカ/ホルモンバランスを整える
カモミール/不安の結果生じる消化の働きを助ける
ハナビシソウ/けいれん止め、消化不良に
カラスムギ/精神的な強壮剤、神経学機能の均衡を保ち、悪化を遅らせる
カノコソウ/不安を軽減、睡眠を増進、神経を安定。
全体的に、精神の動揺、興奮を和らげて穏やかな鎮静効果を出して、
睡眠増進を助ける。
めんま、前にも書いたけど、睡眠が浅いし、びくびくするから向いているかと。
1オンスで大体3885円なり、です。
●フェリウェイ発情による興奮にはけっこう効果的という意見も。
フェイシャルフェロモンの合成類緑化合物を製品にしたもの、
らしいので、めんまったらオスなのに雌のフェロモン(猫フェロモン)大嫌いで、それが引き金になってる可能性があるので、ちょっとフェロモンと聴くとどきっとしてしまい、
今は保留で...。
もも姫には有効かも、あのお嬢さんは、早熟で避妊もしたけど
おっさんみたいな声出して発情してたし、
今も名残がちょいとあるようなのですよ。
「ねえちゃん、僕の話!!」
話がそれました。
ねえちゃんは、いろいろと西洋の薬を使ってるくせに、
(不眠症、ハーブじゃ改善できなかったんです。ちょっと強烈なもので...
たとえを言うと、睡眠導入のお薬とアルコールを
一緒にとっても、一睡もできないくらいのものです。)
そのせいで肝臓と胆嚢をやられたのかも、なんてちょっと
思ってたりして、病院ももともと好きじゃないし...
ってことで、なんとかめんまには、もちっと穏やかで自然なものがいいと
思ってしまうのですね。
精神安定剤を使った猫、でも攻撃が数ヵ月後に突然再開したって
いうのも見たことがあるし...
薬って常用してると効きづらくなるってあれ?
あと、父の介護中、安定剤とかを処方されたけど、
すごい反動がくるんですよねー。経験からすると。
だから、ちょっと怖いかも、人間でも感情をコントロールできなくなるのに、
猫はねえ...。(いや、猫じゃなくてめんま?)
「あのときは、家にねえちゃん戻ってこなくて、
病院に泊まりっぱなしだったけど、
僕いい子だった。」
ほんとだよね~。
病院のにおい(人間のだけど)はしたはずなのにね。
あの時は、今よりはかなり安定して、ねえちゃんを支えてくれました。
ねえちゃんが出かけるの、嫌がってはいましたが。
とにかく、めんまと、ねえちゃんは昨日の夜が寝不足なもので、
今日昼間何時間か昼寝しました。
おかげさまで、ちょっと落ち着きました。
問題は明日の税金などの支払期限だなあ...
郵便局、いけるのかしら...
いけなかったら、市役所に電話して、
「具合が悪くてどうしても出れないから、すこしだけ
伸ばして」っていうか???でも、
それ、ただの一日伸ばしでしかないし。
幸い明日は、にいちゃんが早いと思うので、
いるときにでようか。
「むう、でもいつまでもそれじゃ困るよね。」
...きみのせいなんだけど...(笑)。
(っていうか顔がおっさんすぎ。)
それにしても...
29日にいった、大手スーパー、
月末のバーゲンなのに...肉類、買いたかったのになあ。
同じ場所にいく勇気がいまひとつ振り絞れないねえちゃん。
にいちゃんいわく「大怪我しても、よっぽどじゃなきゃ死なないから
くらいの気持ちでいろ。」だって。
えええー。
死なないにしても、やっぱりいたいのは、いやだなあ。
ってことで、今回はアズミラ、試してみようかしら。
付記/2007年攻撃されたときにいろいろ調べました。
★生爪をはがすほどの激しい攻撃をする猫には、
ソフトクロー(猫のつけづめ。自分を引っかいてしまう猫にも
有効とされていますが、結構頻繁に専用の接着剤でつけねばなりません。)
はあまり効果がないらしいです。(当たり前か)
★爪を根元からカットする手術をした猫を見たことがあります。
あれは、たとえて言えば指を関節からすっぱり落とすようなかんじでしょう。
やった飼い主は「高額な手術だったけどやってよかった」と
おっしゃっていましたが、私には猫らしい動きをまったくできないで、
しょんぼりしてるように見えました。
★牙のカットも調べましたが、病院で相談、質問したところ、
若い猫ほど牙の先のほうにまで血管が走っているらしいので、
でっかいつめきりで先をカットすることになるが、
結局強い力で咬めば、台形の歯だってぎゅっと食い込むわけで、
正直あまり意味はない、ということでした。
結論、猫の肉体改造、またずっと寝ているような睡眠状態に
導くほどの強い安定剤を使うのは、
何のために猫といるかわからず...また、そのような
強い安定剤ですら効かぬ猫がいたそうです。
個々の精神、肉体的強さ、また遺伝的なもの、トラウマ、など
いろいろと原因があるので、一概にはこれとはいえません。
ただ、猫と本気でバトルして、猫をギブアップさせたということを
書いてらっしゃるかたもネット上でいらしたのですが、
いや、ホントの話、猫が本気で凶暴化したばあい、
命がけですよ、そんなことしたら。(笑)
甘咬みがヒートアップして本気になっちゃった、
あるいは遊びで興奮しきって本気になった、
くらいのときなら有効かもしれませんが、
雄同士の縄張り争い本気バトル並み勢い、
また犬などとの本気喧嘩(命がけ)に割り込んだら...
危ないので、よっぽど体力に自信があっても、
猫並みの牙と爪はないのが人間ですので、
私個人はお勧めいたしません。いやあ、
戦って勝ってその後は猫の上に立ってるって
書いてた人、すごいなあー。無理だあ。
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
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顔など、布団から出てる部分を
くんくんくんくんとにおいまわっていた
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おかげで、めんまも睡眠不足。(笑)
っていうか、めんまねえちゃんもですよ。
びくびくしながら布団がっぽりかぶって、
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で、前向きに考えますと、
8/30は一歩も家を出なかった(それって後ろ向きだ)けど、
そのせいか、
一度もシャーッといわれてない。
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もらって少し食べてくれた。
「でも、僕、本当に小食だよね。」
うん、ほんと、心配になっちゃうくらいですよ。
なーのーに、
8/28に体重量ったら、なんと6キロ!!おおう!!!
5キロ台じゃ、なくなった。
たぶん、私見ですけど、代謝が悪い(免疫力が低い?)から
ほとんど食べなくても丸いんじゃないかしら。と...。
運動はしてるし(キャットウォークに飛び上がれるほどには)...。
近々の問題は、やっぱり威嚇と、万一の攻撃だ。
で、さっきの「前向き」に戻りますと、
●フラワーレメディ
これは昨日も書きましたが、レスキューなどが
いいのかな?と。使うとしたら。
*レスキューレメディー/緊張時のストレスなど、不安、神経の高ぶりの緩和
チェリープラム、クレマチス、インパチェンス、ロックローズ、スターオブベツレヘム。
*チェリープラム/落ち着きを取り戻す、感情の爆発を抑える。
*スターオブベツレヘム/突然のショック、過去の痛みや悲しみの緩和
10ミリで2000円アップなど...
フラワーエッセンスは、太陽の光や、花の波動、などを使用して
作るものなので、医薬品ではないんですね。
だから、精神的なもの、ヒーリング的なものみたい。
めんまねえちゃんが、いずれ作ってみようか、などと前に
言ったのも医薬品ではないのと、「めんまに!めんまに!!」って
思いは、人一倍オリジナルでは込められそう、って思ったからです。
まーだまだ先になりそうですけど。
でもねえちゃんは、
実は神秘的なもの、猫にはどうなのか、とも
微妙な気持ちになるめんまねえちゃん。
ねえちゃんは、神秘的なものに対しては中庸。
すばらしい部分もあると思っている一方、傾倒はしきってないタイプ。
神秘主義賛成派にも、反対派にも、どっちにも
敵対はせず、中庸を貫くタイプであります。
人によっても効く効かぬがあるのと同じで、動物もそのようで、
反作用も(副作用も)ないとされていますが、
すこし症状が悪化した、使うのを嫌がったなどのご意見もあり、
そこも...うちのばあい症状悪化はすなわち攻撃。
だから、ためしにって気持ちで軽く使えないのが実情であります。
ただ、世界中で使われてて、確かに効果があるという
人も多く、前向きに考え中です。
●アズミラ カームアンドリラックス (犬猫液体サプリ)
こっち、けっこう前向き。というのも、めんまねえちゃんは不眠症でして、
その睡眠薬、セントジョーンズワーとト一緒に使っちゃだめって
言われてるんです。ってことは、逆に西洋のお薬にも影響を
与えるほど効果はあるのかと。
鎮静、ストレスの緩和、てんかん発作に。
セントジョーンズワート/穏やかな鎮静作用、一時的痛み軽減
キンセンカ/ホルモンバランスを整える
カモミール/不安の結果生じる消化の働きを助ける
ハナビシソウ/けいれん止め、消化不良に
カラスムギ/精神的な強壮剤、神経学機能の均衡を保ち、悪化を遅らせる
カノコソウ/不安を軽減、睡眠を増進、神経を安定。
全体的に、精神の動揺、興奮を和らげて穏やかな鎮静効果を出して、
睡眠増進を助ける。
めんま、前にも書いたけど、睡眠が浅いし、びくびくするから向いているかと。
1オンスで大体3885円なり、です。
●フェリウェイ発情による興奮にはけっこう効果的という意見も。
フェイシャルフェロモンの合成類緑化合物を製品にしたもの、
らしいので、めんまったらオスなのに雌のフェロモン(猫フェロモン)大嫌いで、それが引き金になってる可能性があるので、ちょっとフェロモンと聴くとどきっとしてしまい、
今は保留で...。
もも姫には有効かも、あのお嬢さんは、早熟で避妊もしたけど
おっさんみたいな声出して発情してたし、
今も名残がちょいとあるようなのですよ。
「ねえちゃん、僕の話!!」
話がそれました。
ねえちゃんは、いろいろと西洋の薬を使ってるくせに、
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たとえを言うと、睡眠導入のお薬とアルコールを
一緒にとっても、一睡もできないくらいのものです。)
そのせいで肝臓と胆嚢をやられたのかも、なんてちょっと
思ってたりして、病院ももともと好きじゃないし...
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思ってしまうのですね。
精神安定剤を使った猫、でも攻撃が数ヵ月後に突然再開したって
いうのも見たことがあるし...
薬って常用してると効きづらくなるってあれ?
あと、父の介護中、安定剤とかを処方されたけど、
すごい反動がくるんですよねー。経験からすると。
だから、ちょっと怖いかも、人間でも感情をコントロールできなくなるのに、
猫はねえ...。(いや、猫じゃなくてめんま?)
「あのときは、家にねえちゃん戻ってこなくて、
病院に泊まりっぱなしだったけど、
僕いい子だった。」
ほんとだよね~。
病院のにおい(人間のだけど)はしたはずなのにね。
あの時は、今よりはかなり安定して、ねえちゃんを支えてくれました。
ねえちゃんが出かけるの、嫌がってはいましたが。
とにかく、めんまと、ねえちゃんは昨日の夜が寝不足なもので、
今日昼間何時間か昼寝しました。
おかげさまで、ちょっと落ち着きました。
問題は明日の税金などの支払期限だなあ...
郵便局、いけるのかしら...
いけなかったら、市役所に電話して、
「具合が悪くてどうしても出れないから、すこしだけ
伸ばして」っていうか???でも、
それ、ただの一日伸ばしでしかないし。
幸い明日は、にいちゃんが早いと思うので、
いるときにでようか。
「むう、でもいつまでもそれじゃ困るよね。」
...きみのせいなんだけど...(笑)。
(っていうか顔がおっさんすぎ。)
それにしても...
29日にいった、大手スーパー、
月末のバーゲンなのに...肉類、買いたかったのになあ。
同じ場所にいく勇気がいまひとつ振り絞れないねえちゃん。
にいちゃんいわく「大怪我しても、よっぽどじゃなきゃ死なないから
くらいの気持ちでいろ。」だって。
えええー。
死なないにしても、やっぱりいたいのは、いやだなあ。
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おっしゃっていましたが、私には猫らしい動きをまったくできないで、
しょんぼりしてるように見えました。
★牙のカットも調べましたが、病院で相談、質問したところ、
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でっかいつめきりで先をカットすることになるが、
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正直あまり意味はない、ということでした。
結論、猫の肉体改造、またずっと寝ているような睡眠状態に
導くほどの強い安定剤を使うのは、
何のために猫といるかわからず...また、そのような
強い安定剤ですら効かぬ猫がいたそうです。
個々の精神、肉体的強さ、また遺伝的なもの、トラウマ、など
いろいろと原因があるので、一概にはこれとはいえません。
ただ、猫と本気でバトルして、猫をギブアップさせたということを
書いてらっしゃるかたもネット上でいらしたのですが、
いや、ホントの話、猫が本気で凶暴化したばあい、
命がけですよ、そんなことしたら。(笑)
甘咬みがヒートアップして本気になっちゃった、
あるいは遊びで興奮しきって本気になった、
くらいのときなら有効かもしれませんが、
雄同士の縄張り争い本気バトル並み勢い、
また犬などとの本気喧嘩(命がけ)に割り込んだら...
危ないので、よっぽど体力に自信があっても、
猫並みの牙と爪はないのが人間ですので、
私個人はお勧めいたしません。いやあ、
戦って勝ってその後は猫の上に立ってるって
書いてた人、すごいなあー。無理だあ。
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