ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

冬のめんま、セカンドバックのようなその姿。

2008-07-31 19:14:09 | めんまその他
えー、この暑いのに!我慢大会のように、
このブログではまだ寒いときの写真が
消化されずに控えています。
この分では、ひょっとして、
涼しくなったころに暑い夏の写真と
なってしまうかもしれない!?

めんま、今は「にいちゃん抱っこ」ブームでは
なく、あまり抱っこされないのですが、
この写真ではかなりの蜜月ぶりです。

ちっ...(ねえちゃんの悔しい舌打ち。
ねえちゃんにはこんな風には抱っこされないのに!!)



「横抱き!にいちゃんの横抱き!」



「はぁ~~~。し.あ.わ.せ...」



よせばいいのに、にいちゃんが
肉球を触ってちょっかいを...
めんまの眉間に、ちょっとしわが。

「なに!何?」



「なんじゃい!」

おっ、ちょっとおっさんめんまが登場しそう...!?

どうなるめんま!どうなるにいちゃん!?
緊迫して次号を待て!!



(いや、そこまでの内容じゃあ...)



意味もなく、「尻尾の裏」茶色の部分を載せてみる。

ちっちゃい「たまたま」の名残もね。
(サービスショット!)

(タビーの尻尾裏が茶色でも、
三毛じゃないのだけど...
ねえちゃんの心の中では、三毛猫のオスくらい
めんまが重要、ってことでお願いします。)



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今日も元気に絞られめんま。/めんま日誌。

2008-07-30 15:33:48 | めんまその他
ご存じない方にご説明いたしますと、
うちのねこ(猫じゃないかも)めんまは、
顔を絞られるのが大好き。

いじめじゃないですよ!
そんなことしたら、大怪我しますから...

絞るのは「にいちゃん」と決まっていますけどね...
(変なすみわけ。)




きゅー。



きゅううーー。「にいちゃん、ぎゅーっと絞って!」



きゅううううぅぅぅぅぅぅ~~~!!
「にいちゃん、顔が気持ちいいよー!」

(変な顔だよ...めんま...)



きゅっ。「にいちゃん、そこもっと引っ張って!」



きゅきゅー。「た、たまらん...耳のつぼが、
気持ちいー!」




お客さん、首も凝ってますね。もみもみ。
「おっわかる?毎日働いてんのよ、俺。」
(ねえちゃんのボディーガード/ザ.ガードマンめんま。)

(あ、小顔になってる。)



もみもみ。もみもみ。
「もう一回!もう一回!
アンコール!アンコール!!」



めんま日誌より。

「2008年4月18日。騒いだ後またたびって寝るも、
ねえちゃんトイレにはあわてて走ってついてくる。」

「4月19日。ニューりんごちゃんではしゃぐ。」
「4月20日。朝早くりんごちゃんをベッドに持ってきて
姉ちゃんを起こす。夜寝る前もりんごちゃん。」

「4月22日。夜トイレでうんこしたあと、転げ落ちる
寝室掃除に大興奮、プチプチに包まって
咬む、咬む、咬みまくる。

興奮してか、首のチェーンを2本ともはずしてそれで遊んでいた。
(めんまは自分の声代わりの銀製の鈴が大のお気に入り。
まえに鈴が行方不明のときに100円ショップのをつけたら
気に入らず、振り払ってボツになった。
音が違うらしい。違いのわかる男めんま。)」

「4月23日。ドライを療養食に切り替え。
(ピュリナワン、アイムスなどの
1キロ千円前後のご飯。体が弱いめんまのため、
先回りしての対処。)」

かつぶしも好物なんだけど、
マグネシウムが多いって言うし...
おやつに困るねえちゃんです。今は
紅ザケのジャーキーと、チーズまぶしかにカマを
あげてるのですが、猫用のこれが
めっぽう美味いのですよねー。むぐむぐ。
(めんまご飯を全て利き味する私。)

「4月24日。降りてこないめんまを2階に迎えに行ったら、
ねぼけてたのかしっぽをポンポンのように
大きく膨らませ、飛び上がる。
。」

「4月25日。朝も夜もりんごちゃん。」


はー。やっと4月末か。先は長い...


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けなげな、押入れの中の「うとうとめんま」。

2008-07-29 21:41:37 | めんまその他
めんまの「タッチ、ぽん!」遊びは
また改めて書きますねー。
かわいいのです、こういうときは子供!
でも今日はどっちかというと「おっさんめんま」のほう。


めんまは、いつも書いているように
「ねえちゃんより夜は先に寝ない」という
鉄の掟を自分で作って守っています。

ある日のめんま。

ねえちゃんが居間で夜更かししていると、
後ろの押入れで...



梅干を食べたかのようなすっぱ渋い顔。
「ね、ね、眠い~...」



「ねえちゃんは、まだ寝ないのかなあ...。」



「ちょこっとだけ、ちょこっとだけ頭を傾けてみよう。」



「寝てないよ!...僕は、寝てないよ。
ただ、目をつぶっただけ。」




「寝て...な...い...」すーすー。

でも、ねえちゃんがちょっとでも動くと、
ハッ!と飛び起きられるように、
熟睡はしないのでした。

よその猫ちゃんが、開けっぴろげに寝てるのを
見ては、...「ごめんね、めんま。」と
心の中で申し訳なく思うねえちゃん。
当然、無理強いじゃなくて、めんまが一人で
ずっと今まで裏切らずに守ってきた掟なのですが、

ねえちゃん、早めに、今日、寝ることにしようかな...
と、なまじな邪魔や睡魔よりも、よっぽどこたえる
神経攻撃なのですよね。ううう。


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机の上でダンディーに、渋く困るめんま。/めんま日誌。

2008-07-28 19:52:12 | めんまその他
めんま日誌より。
2008年4月14日。
「夜、ご飯がほしくて一生懸命、
冷蔵庫の前で”ワ、ワン”と2回、言う。」

...なにか根本的なところで間違っている
気がするよ、めんまくん。ううむ。ワンって...


(あまりご飯をほしがって鳴くということはいつも
しません。じーっとねえちゃんの顔を見て、
「ごはん?」とたずねたときに、ぺろっと舌なめずりするか、
目をぎゅっと閉じて「うん」の合図をしたときは
あげることにしています。)

4月15日。
「泣き言を聞いてもらおうとするが、
ねえちゃんの剣幕に恐れをなして逃げる。
迷惑そう。
...まだまだ、ねえちゃんの悩みを受け止めるには
若すぎるようです。(あるいは永遠のびびりーなのかも。)

4月17日。
「ねえちゃんの膝に、走ってきて”タッチ、ぽん!”
何度も繰り返す。」

子供だなあー、ふふふ、まだまだ。めんまくん!

今日の写真は、めんまが居間のテーブルに
乗ってる写真...
あまり普段は乗らないので、叱る前に、
「おっ珍しい絵がとれるぞ!」とか思って
変態カメラマンモードのねえちゃんです。

(叱れよ、ねえちゃん...)


ちょこっと楽しい冒険のはずの机の上が...

「いい!いいよめんま!こっち見てー!!」
(黄色い声。)

「ねえちゃん、また変な人になってる。」むっつり。

「い.い.か.ら!!こっち見てーーー!!
めんまちゃーん!!」



「仕方ないな...」ちらっ。

「あああ、いい顔だったのにピント来てなかったよぅ。
もう一回見て見て!めんまーーー!」



フッ(苦笑)。...また、渋い顔しちゃって...

困ったときのハードボイルドめんまは、
若いときの若林豪に、やっぱり似てる...と、
ねえちゃんは思うのでした。



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王様めんまのイラスト(少女漫画風)。

2008-07-27 21:05:03 | めんまその他
えー、なるとくん、めんまの弟が
家に来た日から2年になりましたー。

めんまは8月2日にきたのですが、
存在はしていたということで、
記念(?)のイラストを...

「めんまのまんが」めんまんがを描こうと
模索中(模索長っ!)のねえちゃん、
七転八倒しています。
とりあえず少女漫画風だとどうなる?ってことで
描いたものがこれ。



(スキャンもせずにぐーたらと
写真に写すねえちゃん...)

王様めんま、キングめんまです。




少女漫画だとちょっと、
人面猫みたいでコワッ!と、ちょっと反省...

それに、リアルまんがだと、
人間を描くのに困るし、画力も大変だし、
やっぱりゆるい方面のほうがよさそうです。



これは、2006年の8月頭の写真です。
ああ!かわいいー。
でも、写真よりさらに、本物のほうが
かわいかった。です。
やっぱり、本物に勝るものなしだなあ。



今のめんまも愛してるけど、
やっぱり小さいときのなるととめんまも、
いとおしいです。


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めんまのダンディズム。「鉄の掟」。

2008-07-26 20:53:20 | めんまその他
めんま、ねえちゃんのボディーガード/ザ.ガードマン
心得の条。



「守るぜ!」


ひとつ、夜10時を過ぎたら、ねえちゃんよりも先に
寝室へは行かず、ねえちゃんより先には寝ない。

ひとつ、ねえちゃんが徹夜しそうなら、
つらくても付き合うこと。

ひとつ、ねえちゃんがるするす(家を留守にする)
したら、「見送り/お出迎えボックス」に入って
見送るか、伏せをして見送ること

(例外として、どうしてもいやなときは、
駄々をこねて両手で足をつかむ、
咬む、また最終兵器「吐く」を使うこと。)



「褒められるぜ!」

ひとつ、ねえちゃんが帰ったら、
内扉でお出迎えすること。
気持ちが高まったときは
扉が開く前から「エ...エ...」
高く、細く叫ぶも良し。

おちゃめな気持ちのときは、
わざと扉をあかないように倒れて、
「あれ?」といってもらうこと。

我慢できるときは「お見送り/お出迎えボックス」に
入って「あら!めんま!るするすしてたの!
ちょね!ちょね!あらー!」と、
盛大に「褒め」をもらうこと。

間に合わなかったときは、
走りよるも良し、滑り込んで伏せするも
また、良し。




「いい子だぜ!」

ひとつ、ねえちゃんが庭にいたら、
横庭なら脱衣所の窓から、
前庭ならにいちゃんの部屋の天窓から
ねえちゃんをやさしく見守ること。

(例外として、眠いときは、
寝室や脱衣所で眠るもやむなし。)

ひとつ、ねえちゃんのトイレやお風呂は
ついていくべし。
1分以内のときは、その限りではない。
部屋で伏せして待って、また盛大に
「いいこねー」と褒めてもらうべし。

ひとつ、ねえちゃんが呼んだら
できるだけ走っていくべし。
まれに眠り込んでいたときはやむなし。
鍛錬あるのみ。



「鍛錬だぜ!」

あまりのストイックさに、この
酷暑の中倒れて2階でねえちゃんを待つ姿を
見ておれず、「ねえちゃんは二階にるするすするね。」と
最近は内扉を閉めておいてきています。

めんまも、にいちゃんとクーラーという
ダブルの誘惑があるので、
「ねえちゃんはるす...ねえちゃんはるするす...」
と、どうやら「自分に言い訳」しながら1階で
待っている様子です。(笑)
罪悪感からか、1階に下りると「お帰り!」と
盛大にお出迎えしてくれるので、
忘れ物を取りに行くのも迅速にしないと
めんまを怒らせてしまいます。
(ぬか喜びさせると怒る。)

ほかにも色々と「鉄の掟」はあるものの、
一番困るのは...



「咬むべし!」

...そう...
ひとつ、
ねえちゃんが「すぐすむ」などという約束を
やぶったり、いらいらしたり、怖かったり
びっくりしたりするときは
ねえちゃんを咬んでよし。

これが、一番いやな「掟」ですね...

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大特集、ハッピーバースデ-!めんま。推定二歳。

2008-07-25 22:40:10 | めんまの歴史
「推定二歳」は映画、「推定無罪」にかけてみました。
(だから説明が蛇足だって...)


「あつーい...」
夏生まれのめんまも、今日の暑さはつらいみたい。



「.....」ギロリ。
近づいて写してたら、にらまれました。(泣)

誕生日の話。

推定っていっても、めんまの弟、なるとくんを
保護したのが7月27日なので、
かなり、近いとは思います。
目が開く前、なるともめんまもトイレが
自分でできないという状態で来ましたから...


ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

すべては、ここから始まりました。
2006年7月の出来事です。
めんまを助けるきっかけになっためんまの
猫のおにいちゃん(おねえちゃん?)は、
もう、いません。

こねこ、なるとくん

なるとが最初に助けた猫です。
人工呼吸をしましたっけ。
なると、尻尾がくるんと子豚のように
巻いていてとってもかわいかった。
顔も、西洋風のお人形のようにキュートで、
お目目が大きくて、美形猫ちゃんでした。
「なると」がいなければ、「めんま」とも
命名しなかったし、そもそも「めんま」も
助けられなかったから、なるとくんも
ハッピーバースデー、めんまをありがとう。
なるともありがとう。

いろいろと起こるの巻、なんとこうもりまで育てる!
ねえちゃんは同時期にコウモリまで育てました。
次にきたときもご飯のレシピは頭に残ってます。
どんと来い!
(いや、ほんとは大変だから、
そうそうこないほうがよいのです。
コウモリは、コウモリに育ててもらったほうがよいですね。)


真打?めんま登場!!!

めんまくんは、2006年8月2日に来ました。
だから、2日もある意味、誕生日。
いや、出会いの記念日?


これ、なるとくんです。
写真があまりないから、前にも載せたやつですけど。

おやすみ、おやすみ、なるとくん。

なるととの別れ。
これ、タイトル見てもねえちゃんは
泣いてしまうのですが...
なるとーーー!!!

泣かずに思い出したいよう。
ちょっと、無理かしら。
でも、愛してるよ、なると。

なるとがあまりに美形だったから、
めんまを最初に見たときは、
あまりに目が開いてて変な顔だったから、
ねえちゃんは「ふふふふふー!!」と
笑いながら、自転車でつれて帰ったのでした。
最初から、癒し系です。
蚊取り線香の箱に入れて、つれて帰ったっけ。
その箱、捨てられないんだよね...

なるとは、ポケットに入れてつれて帰ったなあ。

大怪我の日
ねえちゃん、いま親のところにいるお姫様、
しろねこ「もも」を助けた日イコール、
大怪我の日、となります。
2007年6月21日。

あああー、思い出しただけで痛い...
でも、まあ、首も狙って攻撃されたから、
まかり間違えば...ってことも
あったわけで、
死ななくてよかった...ねえちゃんが。

猫に襲われてじゃ、やじうまワイドで絶対に放送される...


前置きが長くなりましたが、
お時間があるかたは、リンクも見てみてくださいね!

まー、お風呂に飛び込んできたり、
激しい嘔吐で病院に連れていくも、
お医者様にたいして「キャリーが割れんばかりに」
威嚇攻撃をしたため「キャリーから一歩も出ず」
とんぼ返りをしたというめんま伝説、数々あり、です。

ねえちゃんが飼育放棄されてるねこたちに、
ご飯を上げたりしているめんま一族。
それは、めんま一族。でも、氏より育ちだ!
めんま一族の(陰謀じゃないけど)つづき。
まだまだ続く、めんま一族。

に写真つきで紹介してます。
めんまの弟や妹、めんまにやっぱり似てるんですよ。



今日の写真は、時系列じゃなくて、
本日のオンタイムめんまです。

めんま、めんま!
ねえちゃんね、奮発してバラの花束を
なるとと、めんまにあげるーーー!

猫で、双子ってけっこう少ないんだよ。たぶん...
4匹前後は生むものね。3匹から、
5匹が一番多いんじゃないかな?



「なると...」って、ちょっと思い出してほしいな。

じーっと、しばらく花を見てました。

そのあとは、クーラーのきいた寝室でご機嫌。


「にいちゃん!」くりくり。

「魔物召還」と呼ばれる「高い所でのなぞの行動」は、
くりくりするだけだと「くりくり坊主」とも
呼ばれています。

にいちゃん、めんまを「坊主」とか「坊ちゃん」とか
呼びますから...



くりくりくりくり。ごろんー、ごろん!
めんま、君、アシカとかアザラシみたいだよ...


当然(?)ながら、「ふくろねこ」にもなりました。



「何?」
え、いいえー。今日の袋は(昨日ゲットした)
2008年ヴィンテージの100円ショップのものでございます。

「あ、そうなの。フレッシュなんだね。」

「そのとおりでございます。」

(ドライのご飯を常備してても、
写真のように残しているめんまなのです。
小分けしないと吐いてしまいます。)

で、その後は、ディナー。
めんまに「舌平目」と「七面鳥」のテリーヌ、
どっちがいい?とたずねたら、
「舌平目」で「うん」の意味の、
まばたきの合図をしたため、
そっちに決定。

ねえちゃんも利き味(毒見?)
もぐもぐもぐ...うーん、さっぱり系だね。
ねえちゃんは鳥のテリーヌのほうが好きかな?


「フレンチ風でございます。
舌平目のテリーヌをボールに丸めて
魚のフレークを周りに散りばめ、
フレッシュなキャットニップの花と葉を
飾ってございます。ボナペティー!」



「もぐもぐもぐもぐ。」


「もぐもぐ。」

(プッこのお客様、坊ちゃん刈りだよ...)

めんまは「猫のフェロモンに近い香り」キャットニップに
今の所まったく無反応のため、フレークとキャットニップは
残されました。

(小食...)

ディナーの後。
寝室で何かをたしなむめんま。

「がじがじがじがじ。」

...って...



めんま、またトイレットペーパーをほぐしちゃってー!
君ね、今これ、値上がりしてるのよ!

...
あとは、グルーミング、です。
「中毛」のめんま、最近はもっぱら
といてあげると気持ちいいみたいで喜びます。


断層があるなあ...
柄によってやっぱり、色が...(じーっ)

↑ノミチェックも欠かせません。
完全室内猫、めんまでもネコノミを
人間が媒介しちゃうこともありますからね!


というわけで、
清濁合わせためんまの一日なのでした。


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本物をかぎ分ける男?めんま。

2008-07-24 23:44:37 | めんまその他
2008年2月24日のめんま、
大興奮して何かを持って走り回ってました。

ドドドドドドドドドド!!



「あれ?めんま、なに持ってるの?...」

「僕の!ぼくの!」

「ねえちゃんに見せて...なに?
白い...そ...それは~~~!!!
もしかして~~~そ、それ...」



「ぼくの!僕の!!」ガブガブ。

あああああ!めんま!
それ、ねえちゃんの友達にあげようと思って
買ったミキモトの本真珠つき、
羊のキーホルダー
じゃないかー!!

それ、それ、そ、それって...
たしか、ラッピングして、袋に入れて、箱に入れて、
厳重に仕舞っていたはずなのに何故!?
どうやって、持ち出したの、っていうか
なんでそれなのよぅーーーー!
どうやって探したの???

(好きそうな友達のために奮発したのに...
やられたーーー!!!


買ったときの記録写真...とほほほほ。
純毛のにおいがしたのか?したのめんま??
(でも、ケミカルのほうが好きなめんまなのに...
なんで...)

この後、毛を抜かれて裸になってしまった羊ちゃんは、
めんまにアタックされて行方不明です。
たんすの後ろか...
冷蔵庫の裏か...
引越しのときに、ぽろりとごみの中から
出てくるのかもしれません。

さよなら羊ちゃん...

でもねえちゃんはめんまに甘いので、
「いいよいいよ、さすがめんま。
本真珠を見分けたんだね。」ということで
それほどしかれませんでした。
違いがわかる男なのか...
「めんまは、知っている(コーヒーのコマーシャル風)。」
なの?そうなの??
はああああぁぁぁ...
貧乏なのになあ。

でも「だめ!」っていって聞く男じゃないんだよなあ...

箱をあけ、袋をあけ、ビニールをあけ、
何重ものラッピングをどうやって
人間のようにうまくはがせたのか。
いろいろ、謎が残る事件です。


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「ハンニバル」にびびるめんま。/おっさんめんま特集。

2008-07-23 22:32:19 | めんまその他
めんま日誌。
2008年3月31日。「二階のストーブの
設定温度を勝手に30度にあげる。寒かったのか?

あと、うんちの切れが悪く、お尻にくっつけて
走り回る。(大騒ぎです!)
明け方、ねえちゃんの手枕で寝る。
(手のひらに、頭をすっぽりと入れて寝る方法。)」

4月2日。「羽根布団を食い破られる。
夜中にやられて、めんまの口の周りは
サンタクロースの様な白いひげが。


あああ...思い出しちゃった。
けっこう大変だったなあ。
羽根だからやった、というよりも
いらついてねえちゃんにやつあたりした感じです。
...だって、前にふつうのアクリル綿の布団も
食い破られたことが...



猫は、ふつう布団を食い破ったり、
口で重い掛け布団をひっぺがしたりは
しないと思うのですが...


4月4日。「ねえちゃんが、サスペンス映画
”ハンニバル”(羊たちの沈黙のシリーズのやつ)の
サントラを聞いていたら、最後に脅かし系の音が。
それにびびっためんま、
急にねえちゃんに襲い掛かった。

結構流血沙汰に。お前がハンニバルレクターか?
めんま!!


あまりにびびりーのため、
極度のびびり状態になると
ねえちゃんのみに襲い掛かってくる
いやな癖(?)
はやめてほしいです...ああ...

4月6日「ずっとにいちゃんと”ジャンプ抱っこ”」
4月7日「オレ?という。(ほんとかなあ。もううろ覚えだけど、
記録してるよ、ねえちゃん...)

お手玉を何個も2階から1階へと運んでくる。
コオロギもつれてきた。(カエルのご飯)」

今日のめんま写真は、「おっさんめんま」です。



「うむむー。むむむ...」
外出が嫌いなくせに、キャリーは大好きなめんま、
座布団を枕におっさん顔です。
うなされてるみたい。


あまりにおっさん顔なめんま、
このとき1歳半。(2月の写真なので)

顔が、熟しすぎです。


「あ゛?何見てんだ!?」

因縁をつけるように挑む視線のめんま。
喧嘩上等です。

え、え、あの、特に...あっ、そ、
相談事が...あるんです...けど...



「何じゃい、相談かい。それならいい。」

なんか、手つきが冷蔵庫の上では、
微妙に「親分」がはいるめんまなのでした。


でもねでもね。
同じ日に、キュートなめんまもいたりするんです。



いつものように「ふくろねこ」でねえちゃんに
2階から1階へ運ばれためんま。

「あれ...にいちゃんがいる...
いつのまに?」

ちょっとねぼすけです。
(遅くまでねえちゃんに付き合って2階で
じっとひたすら静かに耐え忍ぶめんま、
眠くてふらふら。なのでねえちゃんが
「ふくろづめ」して1階につれて下りるのでした。
それが「ふくろねこ」です。)



「ああ...何かよくわからんけど、
わしゃ、きもちいー...」


あれ?やっぱり「おっさん」??

...のどをなでても喜ばないめんまですが、
にいちゃんの膝で顔をいじられると、
満足そうです...


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めんま、足に「信頼の証」爪とぎの巻。

2008-07-22 22:31:42 | めんま、猫じゃないシリーズ
オンタイムねえちゃん(別に誰も知りたくないでしょうが...笑)
「めんまに咬まれたときの破傷風の注射、
3度しなければ効果がないらしいので、
今日、筋肉注射を打ってきました。


ああ、感慨ひとしおです。

看護士さんに、「ああ、犬に咬まれたんですね。」
言われ、「いえ、猫です。」
「えっ!?猫?猫ですか?」
じーっと、傷の情報が書かれた診断書を見つめる
看護士さん。

...ええ。猫にこんなになるまで
咬まれたのは私ですよ、わ.た.し...

恥ずかしついでに、
タータンチェックの室内着なんか着てる
ねえちゃんとめんまでも載せましょうかね。フッ。
(自虐的)



「ねえちゃん...」



「ねえちゃん!!」がばっ!!
ガリガリガリ(爪とぎ)。


「いててててててーーー!!つ、爪が刺さってるー、
刺さってるよめんま!」

...めんま、赤ちゃんのときから
ずっとずっと言ってるけど、
爪とぎは、信頼の証じゃないから!!
間違ってるめんま!!



...ふう...
家具とか、家、そして爪とぎにも
一切爪とぎをしないめんま。


めんまのことだから、わざとだと私は見ています。

きらきらと瞳を輝かせて、
顔を見ながらがりがりがりがり。


まあ、人間で言うと「半笑い」ではないかと...

あ、でも素足にはしないのですよ。不思議。
ズボンをはくのを待ちかねてがりがりするのでした。

(薄い生地だと結局素足と一緒なんですけどね。)
せめて、ジーンズだけにしてー、めんま!!



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