ははは、くりえさん、猫ブログなのになんか書籍話で盛り上がってしまってますよね。
VCアンドリュース!!「屋根裏部屋の花たち」は最初読んだ時ものすごい衝撃でしたーーー。
最後の方の作品は、なくなってからメモをまとめて他の人が書いてるとかそういう
話でしたっけ。最初の方の衝撃があとのほうの作品にはなくってそれが残念です。
宇野亜喜良さんの表紙のイメージも強いです。
畠中恵のはあまりたくさんは読んでないけど、ラジオドラマのしゃばけは聴きましたよ。(ネットで)
面白いですよね。付喪とかそのあたりの話が好きなのでけっこうつぼかもしれません。
もっとどろどろした付喪やら蠱毒の話になると夢枕獏とかかなり読み込んだかも。
ただ、彼の作品の場合、エロティックシーンを何ページにどのくらいいれる、
みたいな決まりがあるらしい(どこかでそういう話を聞いたような)新書版の小説とかも多くって、
それ電車で読んで途中で挿絵に困ったこともあります。外で読むのはダメですね...夢枕作品...
「サイコダイバー」のシリーズとかすごく面白いんですけども。
精神にダイビングするダイバーの話、ってそのまんまの説明ですが、
かなりどぎつい性描写とかあるけど話自体は面白いです。キャラクターもものすごく立ってるし。
うーん、最近作者ですべて読みたいと思うほどのひとは見つかってないかな...
惜しくも早逝された伊藤計劃とか(「虐殺器官」「ハーモニー」などSF、モラー、ミステリが混じったような)
あとは、ジョージ・R.R. マーティン(ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で超有名なかた。SFも面白いし
ファンタジーもかなり。)、あたりかな...ただ今も出版され続けているというのとはちょっと違うかもです。
マーティンはドラマによって、かなり世界中で王道、メジャー作品となったはずで、今も継続中で出版されてます。
いまはこの間も書いたようにちょっとマイブームが漫画にきているので。
(しかもちょっと偏ったジャンル)
ウラジーミル・ソローキンというロシア作家は、この間書いた「ちょっと続けて読んだ」作家です。
氷シリーズをまとめて読んだのですが、ものすごい筆力と、怪人と呼ばれるだけの作品でしたが、
全作品を読むかどうかまで、ちょっと行ってないかも...カルト的な人気があるかたです。
ジャンルは...なんだろう...幻想文学になるのかしら???SFやらファンタジーやらミステリやら
ホラーも混じってるようなかんじでジャンル分けしにくい作風かもしれません。
「ねえちゃん、本の話はもういいよね。」
あっすみません。
めんま、そういえばめんまねえちゃんが本を読んでるときに
しおりを引っ張って出してしまうといういたずらを時々するんですが
あれは困りますーーー。並行読みで複数冊読む事が多いから、
栞がないと「あれ?あれ???」ってなるのに...
多分わざとなんじゃないかと思うのですけども。(汗)
「えへへへへ。」
魚籠猫になってご満悦なめんま。
そういえば、この写真、ちびのときの写真ではなくて、
えー...2017年の写真じゃなかったかな。
めんま、いまだにちびっこのような行動が多いからなのか、
顔や体の作りのせいなのか?ちびっこに見えることもあるのです。
「異次元にいらない脂肪や肉をとばす秘法とともに、ずっと若く見える秘法もあるからね。」
めんま!!とくに異次元に飛ばすほう、ねえちゃん至急必要なのに
なんで教えてくれないんですかーーー。
まだまだめんま(のメス)としては未熟者だからなんでしょうか。
なぜかポッポの里親募集記事リンクが不正とはじかれてしまうので、
こちらにあらためて。後ろ足の大手術をした猫、ポッポ(4.5歳、雄、キジ白、エイズキャリア)の
里親さんも引き続き募集中です。詳細はブログブックマークの一番上、「多頭飼育の猫ちゃんたち」の2015年11月06日の記事にて。
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