「僕、いま隠れ家にいるよ!男の隠れ家だよ!」
めんまがいるのは、
にいちゃん手作りのめんまケージ。
といっても、ふつうのケージより
小さくて、エル字型。
子猫にはアスレチックになるように、
いろいろと台があったり、木を中に
渡したり、工夫されていました。
「にいちゃん、おでかけいってらっしゃい。」
この格子は5センチ角なのに、子猫のときは
どうやったのか顔だけはまって大騒ぎになったり
しましたよ。
今でもめんまは、この格子をどうにか工夫すれば
通り抜けられるとちょっと思ってるみたいです。(笑)
ムリムリ、無理だってば。
めんまは、ちびちび時代は、
ものがあふれるめんま家では、行方不明に
なっちゃう!(声があまり出ないし、
子猫のときはまったく鳴かなかった。)
ということから、ずっとここですごし、
人がいるときのみ、監視状態で外に出したものでした。
「このおうち、だいすきなんだよ。」
もっと小さいときはプラスティックの
衣装ケースでした。だからなのか、
関係ないのか、プラスティックの衣装ケースも
いまだ大好き。いま、メインでベッドになってるのは
めんまねえちゃんの衣装ケースだし...。
で、今となっては大人のめんまにはきつすぎる
ケージ。しかし、実に玄関の幅半分以上を
占めておりまして、めんまにいちゃんは、
事ある毎に分解したがります。
(当たり前?)だって、
人間がまっすぐ玄関を通れないんだもん。(笑)
「分解、断固反対!反対するべし!」
でも、めんまは人語をかなりの率で
理解する猫。だから...
必ず、にいちゃんがそういうことを言い出すと、
抗議活動をしだします。(中に入る。)
「大好きなの!大好きなの!ずっと置いといて。」
めんまねえちゃんも、2階に上げようかなと
思ったりしてるけど、でもねえ、
どうも今の、玄関にあるのが好きみたいで...。
困りました。
閉じ込められてたとか、そういう記憶はないらしいです。
楽しい、幸せな思い出の場所みたい。
時々、入ってはじっとくつろいでいます。
「そこのねえさん、かつぶしを
ツーフィンガーで頼むよ。」
えっ、私ですか?(笑)
ずうずうしいなあ。
お客さん、ツーフィンガーじゃなくて、
一つまみでいいですよね。
といいつつも、かつぶしを運んであげる、
召使いなめんまねえちゃん。
「ああ、隠れ家にはおつまみが似合うよね。」
ええー、そうですか???
「やっぱり、このおうちは守らなきゃ!」
うーん...。2階じゃ、だめかなあ。(笑)
めんまさあ、きっと一人暮らしの荷物のない人よりか、
よっぽど荷物、持ってるよね。うん。
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