矢羽さん、REIさん、Gaviおねえさん、
めんまをぽちっとする前に
カエルの手(?)は殺菌消毒してますので
たぶんにおわない. . . と、思うけど自信なし。ハハハ。
ちなみにめんまのぽちっと写真、カエルを触った後ではないときなので
そこはセーフ。Gaviおねえさん、アルペンさん、カエルは基本冬眠するんですが、
冬眠するってけっこうリスキーなので、餌が足りないと餓死したり、
多すぎるとおなかの中で餌が腐敗したりする、ということらしく、
飼育下での亀とかカエルって、冬眠させないことが多いかもしれません。
うちのカエルたちは冬眠はせず、ヒキガエルの阿佐ヶ谷は室温、
イエアメガエルのキュー、トノサマガエルのスピードスター/ミドレンジャイは
カエル用のパネルヒーターを使用して越冬しています。
あっ、そういえばまだ阿佐ヶ谷の声、聞いた覚えがないです。
忘れてるだけだったりして。
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このことは、投稿すべきか、まだ書かないべきなのかいまも葛藤中です。
でも、いろいろと何も言わないままでは、ブログを続けるのも困難かもしれず、
書いて後悔するのかもしれませんが、一応書いてみます。
2月27日に、めんまにしこり?というのを発見し、
その日に病院に行ってきました。
左手の脇の下のあたりというか、そのへんです。
めんまは、ご存知の方はご存じなのですが、
病院や外が大の苦手な子なので、
(そして今回病気で明らかに弱っているときでもないので)
キャリーが壊れかけるほど大暴れし(それはいつもですが)
で、今回の病院では特にその、しこりの原因は不明のままです。
ガスの麻酔をかけて、あとは血液検査をしていただきました。
しこり部分の毛を剃って、触診はしたんですが、
針を指すのかと思ったら、針を刺してもわからないことが多い
(針を刺しての検査でわかることが少ない)と言われ、
メスの場合なら乳腺癌などの可能性も高くなるけれど、
オスだし、(オスもなる可能性はゼロではないけどかなり少ないそうです)
そんなこんなで、とりあえず1か月、毎日うちでそのしこりの観察をすることとなりました。
細胞診(腫瘍細胞を一部針で吸引)は、ネットや本で見ても確実に診断することは
困難となってるので、結局外科的切除・生体検査と病理組織検査が
最良、という意見が多くみられるようですね。
また、いま良性のものでも突然転移して悪い物となる場合もあったりして、
調べてもあまり意味がないという意見も。(切除したほうがいいという意見)
どんなことでもそうですが、ネットで調べすぎると色々なことが書いてあり
ああでもない、こうでもないと、混乱もしてしまいますので、
難しいです。でもなにも調べないわけにもいかないですね。
明らかに変化があった場合は別なんですが、
めんまの病院での様子を見て、
病気の治療以前に、心臓が止まってしまう
(恐怖や怒りなど)可能性もやはりないではないということで、
しこりの変化がない場合でも普通なら月1度くらい、
病院で診たいけれど、この猫の場合は. . .
と、暗に病院に連れていくことの危険性も指摘されました。
なので、1か月たって、明らかな変化がない場合、病院に
行かないという選択肢もあるという感じで言われました。
山のような患者を診てる立場から、数値以外の、勘のようなものでいえば、
この猫は大丈夫なんじゃないか?と言われたんですけれど、
もちろんそれが100%正しいかどうかはわかりません。
血液検査については、今の年齢で行ったら比較的大丈夫な感じでした。
肝臓とか腎臓とか糖尿なども。(血液検査でわかる範囲では)
コレステロールがちょっと高いので、やっぱり引き続き
痩せる方向に(といっても、無理はさせないでください、肝リピドーシスが
怖いので、という注意付)というのを地道に続けることで、
心臓への恐怖心のダメージも、少しは減らせるかもということになりました。
まだ、今日の今日なので(これを書いているのが病院に行った27日夜)
いろいろとまとまりのない文章でごめんなさいね。
誰でもがそう思うと思うけど、
なんか自分のうちの子は大丈夫じゃないのかなー、という気持ちと、
重大な病気だったらどうしよう、という気持ちの間をゆれています。
とりあえず、1か月は経過観察という感じなので、
病気でした、という報告でもないんですが. . .
もし変化がある場合、病理でいろいろと組織を分析するより、
結局は大きく切除するほうを選ぶ先生のようなので、
(今日初診の、一番近くの、チェックしてた病院でしたが、
町の獣医の中ではかなり好印象ではありました。
なにより大暴れのめんまを丁寧に診てくださいましたし. . . )
今の考えでは、見た目や大きさに変化が起きたら、
切除するかもしれないということ、
でも変化がない場合様子見を延々続けることになるかもということ、です。
いずれにせよ、もし脂肪細胞腫などだった場合でも、
急に変化が起きて変貌することもあるみたいですし、
ずっと経過観察は続けようと思います。
切除した場合、入院もせざるを得なくて、術後の回復のケアも必要なのですが、
それにこの猫が耐えられるかどうか. . . (多分無理でしょう)とも言われたので、
あとは、変化がないことを、病院に行かなくてもいいか、と
延ばせることを祈るくらいしか思いつきません。
みなさまも、めんまが元気に長生きすることを祈ってくださいね。
いつもは、だいたい何でもない記事をまとめて
予約投稿してるので、(このあとも数記事ぶんは予約しています)
この記事以外は突然また能天気なものになるのかなあとも思いますし、
そうじゃないのかもしれませんし. . .
先のことは全然わからないのです。
でも、もちろん楽天的になりすぎることはできないけど、
あまり深刻になってもう、何もできない. . . という段階でもないのかも。
手術して病気が消えても、めんまが恐怖のあまり心臓がどうにかなるのでは、
本末転倒なので、基本手術というのは、最後の最後の最後の手段になりそうです。
それも、本当にとりうる手段なのかもわかりません。
さっきの今なので、また気持ちは変わるかもしれませんが、
とりあえずご報告です。
初診料、1500円
血液検査酵素、CBC 9000円
全身麻酔 ガス イソフルレン 5000
爪切り 500円
合計 16000円
消費税 1280円
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大合計17280円
でした。
「まったくもう、ひどい目にあった。僕元気なのに。」
「この猫はあまり遊ばない/動かないでしょう」と言われたときに
遊ぶときの様子を説明した時の先生の意外そうな顔ったら。
いやいや、遊ぶんですって。ほんとほんと。
めんま、まだ落ち着かずうろうろしてるのですが
今回幸いめんまねえちゃんへの攻撃モードスイッチは今の所
入ってないので、そばにいたいと思います。
そんなこんなで、ご訪問がよりさらにグウタラになるかもしれない事、
ここで先に謝っておきます。ごめんなさいね。
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なんかそんなご報告の後でなんですが、
18歳みーちゃんのおうちのひととお話しできました。ほんとうに
いいかたで、ああみーちゃん、幸せそうだなあって思いましたよ。
最初はもちろんさわりもできなかったそうですが、
(シャーシャー言ってた)
撫でてみたら「もっと撫でてよ」とゴツン、として来たりして、
大変気持ちよさそうに撫でられてるそうですよ。
その後の、今のおうちでのみーちゃん写真です。
「そうよ、私案外撫でられるの好きなのよ。」
「このおうち、大好きー。」
みーちゃんのご長寿と健康にあやかって、
めんまも元気でいてね。
もとの、飼い主さんにも写真を送りました。
病院でも、多分携帯、みられるときはある. . . と思いたいです。
原因は不明なのですが、→ (>_ この顔文字を使うとエラーになって
いったんメッセージが送られてしまいます。ご注意ください。
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