流されるんじゃなくて、基本線流す！！

６月１７日。

友達からのＴＥＬで昼起きる。
都内から地元に友達がいきなり帰ってきた。ひとまずだ。

それは傷心の帰省だった。

俺はエアコンの効きづらい車で迎えにいったげた。
とりあえず昔に良く行ったガストでランチを食す事にした。

その友達はだいぶ凹んでいた、、想像以上だった。

ばりばり仕事をしていたクリエイティブな友達が、意気消沈している。
何のためにやるのか、やりがいがない、心にぽっかり穴が開いた。

そんなネガティブな言葉を聞く事になるとは思わなかった。


わけはこうだ。
生活のパートナーが、急に部屋から荷物とペットもろともいなくなって、連絡をとる事も出来なくなり、思い出だけが残って。

結局自分は引っ越したが、孤独に変わりはなく。。

そんな状況だそうだ。なかなか痛い。


俺は何て声かけたらいい？？

「まだまだうちら若いんだから行けるよ！！これからだよ！！全部意味があって、無駄に感じることはないよ。」


そんな言葉しか言えない。自分にも言い聞かすように。


試練てのは、壁ってのは、乗り越えられる者の前にしか現れないそうだ。
だから、チャンスであり、それは越えられるわけであって、その向こうには、新しい自分や人や生活や価値観や、とにかく大きくなれる時なんだ。


だからまた楽しもうぜ！！


近頃周りでは、仕事や生活に折り合いがつかなくなって、わけわかめな行動に走る友達がいてイカしてる。

いきなり仕事やめて、ヨーロッパに一ヶ月ほど一人旅に行ったりするやつや、いい年して仕事を無断欠勤した後で、サッカー見に行ってたと言って仕事復帰するやつ。


どんだけだよ？！！？？


本気でバカやってた高校時代とちっとも変わってないんだ。
いつも熱くなって、突っ走ってさ。


まだ若いだろ？
危機感に苛まれてたまるか？！


まわりがガヤガヤ言おうが、とことん形にしてきたとこ尊敬している。
全然イケるくち！！


もう少し休んだら、さあ行こう！

悩む。
真剣だからでしょ、それでいい。