EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

誕生日に贈りたいCD

2005-03-14 | 雑記いろいろ
 誕生日にふさわしいアルバム、まず思いつくのはStevie WonderのHappy Birthdayが収録されたHotter Than Julyではないでしょうか。
 え゛? 違う?
 僕はそーなんですけど。
 じゃあ、THE BEATLESのBirthdayが収録された俗に言うホワイトアルバム

 んー、どっちも捨てがたい名盤なんだけど、アルバム全体を「誕生日」に絡めると、ちょっと的を射てない選択じゃないかしら。

 で、僕が誕生日に贈りたいCDはこれ。


 JAZZを中心にしたオムニバスアルバム、「Happy Anniversary, Charlie Brown!」
 Charlie Brown、そう、どうやら名作マンガらしい「PEANUTS」の主人公の男の子です。スヌーピーをあしらったステキなジャケットと、心地よい音楽。1989年に、Charlie Brown生誕30周年で企画された物ですが、僕の長年の愛聴盤です。
ちょっと入手困難なようですが、好きな人のお誕生日に贈ってみてはいかがでしょうか?

 もうすぐ3月14日、このブログの1歳の誕生日です。
 僕のメールボックスには、お祝いメールを頂く為のスペースが、まだ若干残っています。
 Amazonのギフト券なんか一緒に送ってみてはいかがでしょうか!
 


ブラック・ジャックはオススメしません

2005-03-13 | 本の話
 ブラック・ジャックが再評価されているのか、日テレでもアニメ化されているようで、長年の手塚ファンとしては、喜ぶことなのでしょうか?
 ブラック・ジャックは過去に何度か映像化されてきましたが(この記事の最下段参照)、手塚漫画って、手塚治虫本人の強いアニメへの造詣とは裏腹に、アニメ化には向いていない作品が多く、どれもアニメとしては駄作が多いなぁ、と思っているのは僕だけなんでしょうか?
 (例外は海底超特急マリン・エクスプレス。手塚キャラ総出演のこのアニメは、日テレの夏の風物詩・24時間テレビが企画された第一回目のスペシャルアニメで、手塚ファンなら垂涎モノです。このアニメにでてくるブラック・ジャックが、めちゃくちゃカッコ良い)
 
 ところで我が家には、秋田書店の文庫版ブラック・ジャックが揃っているのですが、これを読み返してみると、ブラック・ジャックって世間での評価ほど「名作」という気がしないのです。
 


 この文庫版ブラック・ジャック、週刊少年チャンピオンの連載順ではなく、あくまで「傑作選」的な再編集版でして、第1話「医者はどこだ!」のみ、発表順と合致しているものの、他の収録作品の掲載基準がハッキリせず、選者のお気に入り度に合わせて決めていったのか、本来「この順番で読まなければならない」はずのものも、全く無視されて収録されているという、秋田書店のいい加減さがハッキリと感じ取れるダメダメ漫画なのです。
 (余談ですが、その第1話「医者はどこだ!」(発表年1973年)は、つげ義春の「ねじ式」(1968年発表)の主人公の台詞から拝借したものではないかと邪推。参考ページ:つげ義春の隠れ家
 出版者サイドの「売れればイイや」的刊行の証拠として、この文庫シリーズ、巻数を追うに従って、収録作品に駄作が目立つようになります。題名に付された「The best ○stories by Osamu Tezuka」(○にはその間に収録された作品の数が入ります。12前後)は、いかにも「傑作選」であるかの様な体裁ですが、傑作ぞろいなのはせいぜい5~6巻目くらいまで。徐々に「これはないよなぁ」という話が増えていくのが、誰の目から見ても明白です。
 この文庫シリーズのいい加減なところは、順番がばらばらに収録されているにもかかわらず、各作品が「いつ描かれた物」なのか、全く触れていないことからも分かります。
 普通、この手の作品集って、何年の何月発売の雑誌に掲載されたかくらいは記述されていますよね。資料的価値を高める為にも必要なものだと思うのですが、それがありません。
 それなのに、話の流れ的に先に収録されていなければならない話が、後から出てきたりするので、続けて読んでいる読者に混乱を与えることになるのです。
 そんなわけで、現在放映されているアニメ版ブラック・ジャックを見て、コミックを読んでみようと思った人は、チャンピオンコミックスの復刻版のほうを購入することを強くオススメします。






 個人的には手塚漫画の最高傑作はこれだと思います。

アドルフに告ぐ (1)
手塚 治虫

アドルフに告ぐ (2) アドルフに告ぐ (3) アドルフに告ぐ (4) アドルフに告ぐ (5)
by G-Tools






過去に映像化されたブラック・ジャック
ブラック・ジャックOVA DVD-BOX ブラック・ジャックII~天才女医のウエディングドレス~ ブラック・ジャック 劇場版

加山雄三の「あの笑えるやつ」が見つけられなくて残念!


えっちなのはいけないと思います

2005-03-12 | おたくなはなし
 対象年齢 14歳からとなっておりますが・・・・・・
 
 
 
 
 DEAD OR ALIVE 霞 C2ver. (1/6スケール PVC製塗装済み完成品)

 
 子供がこんなえっちい人形持ってはいけません!





 ところでエレナ様は無いのかね?


ハッケーン






こんなことばかりやっているせいでしょうか、Amazonのオススメに入ってきた、僕の恥ずかしい商品。

キュアブラック
キュアブラック
キュアホワイト
キュアホワイト


お返しトラックバックは推奨しません!

2005-03-12 | Trackback
 それが礼儀だ、と考えているのか、トラックバックを送ると、必ず「お返しトラックバック」を送ってくる人がいます。
 送信者側の記事に、受信者側へのリンクの無いトラックバックなら、「相互リンク」を成立させるために理解できるのですが、受信者側へのリンクがある場合、お返しトラックバックは、あまり意味が無いもの、と考えます。
 
 きっかけはこれ。
Unknown (Ken)
2005-03-11 14:38:31


> リンクが貼ってあるのに再度、お返しトラバって、どんな意味があるんだろう。

結構、ちゃんとした意味(というかメリット)があります。
その意味を意識して送っているひとは少ないかもしれませんが。
仮説でもいいから、答えを考えていただけたら、
僕が考えた正解を教えます。



あくまでも僕なりの答えですが (Ken)
2005-03-11 18:09:04


●社交辞令の場合
トラックバックを送られた相手の記事に対して、コメントを残すほどでもないような場合に、トラックバックを送り返して終わりにする、というのはよくあるパターンですよね。(なぜ嫌なんですか?)

●アクセス解析による分析
gooブログ・アドバンスのユーザ数人で調べたことがあるのですが、記事の中のリンクをクリックするひとの数は、実際にはそんなに多くはないんです。記事にもよりますが、多くて2割程度ではないでしょうか。(常連同士の場合はもっと少ない。)
アクセス元URLを分析してみると、記事からのアクセスよりも、トップページ(即ちサイドバーのRecent Trackback)からのアクセスのほうが遥かに多いことがわかります。
つまり、トラックバックを送ることによって、アクセス数を増加させる効果があるわけですね。
アクセスアップを目標とするブログにおいては、かなり有効な手段といえるでしょう。


   今日の幸せ   :とにかく、ありがとう。 太字は越後屋の手による物です。

 受信者側へのリンクがあるトラックバックにおいて、受信者がトラックバックを送り返すことに、僕は双方のメリットはほとんどないものと考えます。
 強いてあげるとすれば、「貴方のトラックバック記事を読んだよ」という意思表示でしょうか。送り返された側のブログに、「貰ったトラックバックの数が増える」ということもあるかもしれませんが、僕は「トラックバックの数だけを集める」ことは、何の意味もないものだと考えていますから、これはメリットにはならないとします。社交辞令は人間関係を円滑化する意味があるのかもしれないですが、お返しトラックバックに意味を見出さない人に「社交辞令として」お返しトラックバックを送っても、「人間関係の円滑化」の意味はないわけでして。
 
 「記事中のリンクをクリックする人は少ないが、サイドバーのトラックバック一覧からの訪問者は多い」という点についてはどうでしょうか。
 敢えて酷な言い方をさせていただきますが、それは、始めにトラックバックを送ってきた人の記事の書き方がが、単にへたくそなのか、そのブログの読者の質が低いからでしょう。
 誰かの記事に言及するような記事を書く際、週間!木村剛のように、(ほぼ)全文転載によって「読者の利便」を考え、「そのブログのみ」読めば良いような書き方がありますが、僕はこの方法は、絵文禄ことのはの松永さんが仰っているようにブログというもののメディア特性を生かしていないという意味において、ブログ主としての資質が低いことを露呈している物だと考えます。
 他者のブログの記事について言及する場合、「言及している先のブログも読んでみたい」と思わせることが「優れた書き手」が行うことだと思うし、そうしたリンク先も読むことが、ブログを楽しむことを満喫できている「優れた読者」といえるのではないでしょうか?
 そういう意味において、サイドバーに表示されたトラックバック一覧からしかジャンプしない読者は、まだまだブログを楽しんでいるとは言い難いように思えるし、また、そうした事実があるのなら、お返しトラックバックという「自分のブログのアクセスを増やすため」だけの行為のために、相手のブログのトラックバック一覧に表示されている、簡単に消されてしまうにはもったいないかもしれない、良質なトラックバックを一つ、消してしまっていて、このことはお返しトラックバックされた側には、デメリットにしかならないものと考えます。

 お互いにお返しトラックバックを送りあうことが許容されている場合は別にすれば、自分のブログ主としての質を低くしないためにも、お返しトラックバックは送らないほうが良いでしょう。
 
「要するに、自分のところへ、アクセスしてもらう為に、どこかからトラバはいったのを幸いに、せっかく面倒な思いをして、リンクを貼ってあるのに、リンクでは効果が薄いからお返しトラバいれますよ。」とストレートに解釈していいわけだ。

   今日の幸せ   :携帯ワン切り/お返しトラバ

 persempreさんのこの発言は、若干被害妄想に過ぎる気もしますが、僕はこの強烈なイヤミ、結構好きです。

ブログにはリンク論がない?+

2005-03-12 | WEBにまつわる話
 リンク元を辿っていたら、こんな記述を見つけました。
トラックバックばかりに議論が集中しているけれども、なぜかリンクについてはほとんど触れられていない。不思議なものだな。リンクフリーという言葉はもう死語なのか(苦笑)

血統の森/うらがわ3月10日の項

 確かに「トラックバックってなんじゃい?」「トラックバックは、こうあるべき」みたいなトラックバック論の記事はよく見かけるし(というか、このブログ、そんな記事ばっかりだし)、トラックバックに関して、意見を異にする者が議論を繰り広げているのは珍しいことじゃないけれど、リンクという行為についての記述ってのは、ブログではあまり見かけないような気がします。
 「リンクに対する議論」というのは、ブログツールが普及してしまう以前に終わってしまっているのでしょうか?
 古くからサイトを運営している人からすれば、「何を今更」なことかもしれませんが、ブログツールを通して、初めてサイト主となった人の中には、勝手にリンクすること・されることに戸惑いがある人も多いようです。
 
 僕は、WEBにおいては、その仕組み上「非リンクフリーはありえない」と考えているし(嫌ならパスワードをかけておくか、ディレクトリを頻繁に変えればよいと思う)、たとえサイト主が「無断リンク禁止」としていようが、リンクすることに必然性を感じれば無断でリンクします。サイト主が設定するローカルルールにおいて「無断リンク禁止」あるいは「リンクする際はトップページにお願いします」は、それを守らなければならない理由が全くないものです。強いて「守らなければならない理由」を挙げるとすれば、「無断リンクをして欲しくない人と、あえてトラブルを起こさない為」くらいでしょうか。
 それでも僕が無断リンク・ディープリンクをするのは、それらを禁止するローカルルールに、何ら正当性を感じないからです。
 無断転載は許されない行為ですが、引用は法律が誰にでも認めた正当な行為です。そして引用の際は、その出典を明らかにしなければならないという決まりがあります。誰かのサイトに書かれていたことについて言及する際は、リンクすることは、むしろ「義務に近い行為」と言って差し支えないのではないでしょうか。

 ブログにおいて「リンクすること」についてあまり触れられないのは、ブログというツールが、トラックバックという「相手の記事に自分のブログへのリンクを勝手に貼る」機能を有しているからでしょう。トラックバックを送る際は、「相手への言及を行った時=リンクがある時」が多いものだし、トラックバックを送ることによって、相手の記事の下方へ、自分のブログへのリンクを貼り付ける者が、「オレは自分のブログへのリンクを貼るけど、お前は勝手に貼るなよ」は、成立しませんよね。リンクしたことを知らせることが、トラックバックの大きな役割の一つなのだから、わざわざ断ってからトラックバックを送る物でもないし、ブログツールを利用して、トラックバックの受け入れを認めている時点で、「無断リンク禁止」「ディープリンク禁止」という、排他的なオレルールを持ち出すのがおかしなことだと、ユーザーのほうが理解しているから、ブログ上では「リンクに関する議論」があまり行われないのかもしれません。各記事へのリンクが容易である、ということもブログツールの大きな特徴の一つでしょうから。

 ……と思いながら、「リンクフリー」でブログの検索をかけてみると……
 無断リンクを気にする人が、思いのほか存在するようですね。どうやら僕の認識不足だったようです。
 
 ネットウォッチ的な「バカ晒し」リンク(リンクしないURLの記述も含む)でもない限りは、好きにやって良いんじゃないの、と思うんですけどね。


 こちらもどうぞ。





 追記:2005/03/14
 個人ニュースサイトが、アクセス数に及ぼす影響力というのは凄い物ですね。
 この記事を最初に取り上げていただいたのは、、僕が知る限り、きをふしさんの黒板ぽのネタ帖的コンテンツ[MM]くろぽメモだと思うのですが(この記事を書いて数十分以内にはリンクがあったのを確認しています。いや、くろぽメモはRSSリーダーに登録してあるものですから)、そこから波及したのか、結構いろいろな所にリンクされていたようで、記事内容自体はさして新しい情報が得られる物でもないのですが、こうした定番的なWEB論というのは、それなりに需要があるものなのか、と思った次第です。
 
リンク論は「終わっている」とは思うけど、小さないざこざは絶えなそう。

小生にうず略式

うーん…リンクフリーってもうほとんど死語になってると思ってたんですがね…。
1年半ほど前まではそういう話(無断リンク禁止はナンセンスなど)を見かけたのですが、
最近はそういう話すら聞かなくなった記憶があるので…。

あれとかこれとか (Lefty):え?死語だとおもってたんですが…。

 上記引用文に限らず、「リンク論」というのは「既に終わっている」と考える人が多いようですが、どうなんでしょうねぇ。
 僕としては「散々語られてきた」ものの、リンクフリー派と無断リンク禁止派が歩み寄ったわけでもなく、特にブログ以前のいわゆる「ホームページ」の形態の、アニメ・マンガ等のファンサイトには依然として「無断リンク禁止」が根強く残っているようだし、今後も新たなサイト主が増えつづける以上、新たなサイト主同士の「無断リンクの是非」についての議論(大抵は議論のレベルに達していないのですが)が繰り広げられることだと思います。
 2ちゃんねるに無断リンクは是か非か?のスレッドが立ったのは、2000年の2月29日。このスレッドがたいした新しい意見がないものの、未だに新スレが立っている(現行で19)所を見ると、永遠に終わりのないテーマなのかもしれません。
 リンクフリー派も無断リンク禁止派も、お互い歩み寄ろうという気がないのでしょう。えぇ、お察しの通り、僕は歩み寄るつもりは毛頭ございません。
 前述の通り、バカ晒し以外のリンクを咎められる謂れはないものだと思います。
 但し、バカ晒しでなくとも、2ちゃんねるからの自動リンクのような、リファラのごまかし(どこからリンクが貼られているのか分かりにくくする)は、感心しません。
 h抜きのURL記述にしても、始めは「簡単にジャンプすることによって、アクセス過多になるのを防ぐ」という配慮があったのでしょうが、多くの2ちゃんねるユーザーが専用ブラウザを使っている現状では、h抜きにすることによるアクセス過多防止効果は望めないし、広告ページを通してのジャンプには、2ちゃんねるの維持運営の応援効果はあっても、リンクされた側には何らメリットがないものばかりか、自分知らない場所で嘲笑の対象にされているという不安感を煽るだけです。
 まぁ、これはリンクする側の問題ではなく、2ちゃんねるの運営側の問題なのですが。
 
 ちょっと論点がずれてしまうのですが、先程見つけた面白い意見追加。
世の中自分のサイトが閲覧された時に相手のブラウザに表示される文字のサイズですら、自分の想定どおりにならないと嫌な人もいるからね。
文字サイズの指定とか右クリックの禁止とかに比べたら、「無断リンク禁止」って表記するくらい可愛いもんですよ。

神コップBloG:俺寝すぎ

 「無断リンク禁止」と書こうが、それを強制できる物ではなく、僕みたいに「必要であればリンクする」ことを排除できるわけではないけれど、固定文字サイズの指定は、閲覧者側に不都合だし「見てもらうためのサイト」を作っているだろうに、見易い大きさに調整したいと考える人の自由を奪っている点で、ダメダメなサイトの典型ですね。(結構多いです、マメ文字サイトで、フォントサイズ指定のところ)
 右クリック禁止は、ウザイとは思う物の、間単に無効化できるので、それほど気になりません。「無意味なことやっているなぁ」という点でバカだなーとは思うのですが。
 まぁ、それを真に受けて「そうかぁ、右クリックダメなんだぁ」と考えるひとも皆無ではないのだとしたら、魔除け程度の効果はあるのかもしれませんね。

BLOG FRIENDS アンケートにいい加減に答える。+

2005-03-09 | goo BLOG
 僕の尊敬する、ある高名なブログ主さんから、本文中のどっちにしろ僕は買う気がないのだから、関係ないですけどという一文が繰り返されることについて、「言い過ぎじゃないか」というクレームがつけられました。文章に悪意を込めて書いているわけではありませんが、そう受け取る方が存在するのは事実のようなので、ここに謝罪をし、訂正させていただきます。申し訳ございません。
 但し、実際問題、匿名性を維持できないまま、または、仮に委託販売などで書店で買えるようなことがあったとしても、僕が「BLOG FRIENDS」を購入することはないと思います。少なくとも現状の編集体制においては。
 それが何故なのかは、今後も追記・訂正させていただく中で明らかにするつもりです。
以上、2005/03/10 08:20 に追記
同日12:10 誤字・脱字が多かったので訂正、一部改変






BLOG FRIENDS にご興味をお持ちの方、
あるいは既にカンパご協力者、読者としてBLOG FRIENDSをお手に取られた方、
そして執筆者としてBLOG FRIENDSに参加された方、
皆様のホンネをお聞かせいただけないでしょうか。
BLOG FRIENDS BLOG


 えーと、もしかしたら本音を言う資格が、僕には全くないような気がしなくもないのですけど・・・・・・
 ズバリ言うわよ!


 (なお、この文は何度も書き直しを考えていたものの、まとまったものを一気に発表しようと思うと、いつまで経っても完成できないので、思いついたときに書き換えすると思います。また、アンケートに答えることが目的ではないので、締め切りについても全く気にしないで、思いついたことがあればこのエントリに追記していくことにします)
 
 
 僕はこの「BLOG FRIENDS」なる同人誌、買っていません。知人から借りて読んだ、ということもありません。
 ぶっちゃけた話、読みたいとも思いませんでした。
 BLOG FRIENDSがgooブログ セレクションに取り上げられたとき、学生時代に同人誌に参加(一時は編集者もやっていました)していた僕にとって、どんな展開で繰り広げられていくのか、ということに大変興味がありました。特にブログと同人誌をどう結びつけて運営されていくのか、という部分に興味津々だったのです。
 しかし、購入しようという意欲が湧かなかったのにはわけがあります。
  • 匿名性を生かしてブログをやっているのに、送ってもらうことで本名はおろか、住所などの個人情報も知らせなくてはならない。
  • 当時、最もブログにハマっていた時期であり、書籍を読むことに時間をとられたくない
  • そもそもWEBサイトという「誰もが情報発信者」になれる時勢に、わざわざお金を出して素人の書いたものを読む気にならない
 主だった理由はこんなところでしょうか。
 
 さて、アンケートの答えですが。
 
Q.1)分量[A5サイズ/256ページ] A:BF2より増やす B:BF2より減らす
 なにぶん実物を手に取っていないので、なんとも言えませんが、厚けりゃイイって物でもないと思います。

Q.2)価格[1,000円] A:BF2より上げる B:BF2より下げる
 安いに越したことはないのですが、同人誌として妥当な値段なんじゃないですか?


Q.3)執筆者数[16名] A:BF2より増やす B:BF2より減らす
 大事なのは分量ではなくあくまで中身。自分らが雑誌社ごっこをやって楽しみたいのであれば、多い方が面白いのかもしれませんが、そのために全体的なクォリティが下がった印象になる可能性もあり、「良いものを提供したい」と本気で考えているのなら、僕は増やす必要はない、と考えます。


Q.4)掲載方法[応募の全作品を掲載] A:応募の全作品を掲載 B:何らかの選抜を行なう C:その他
 ここが僕の気にしているところですよ。
 「同人誌なんだから、ボツナシで」という意見も多いのだと思うのですが、一応はお金を払ってもらって読んでもらう「商品」です。執筆者のオナニーが見たくて買う人はいません。全員それなりに頑張って書いているとは思うのですが(読んでないから知らんけど)、没になったところで、各自のブログで発表できるのだから、中心となる人が何らかの形で選抜を行って、完成度を高めてもらいたいものです。


Q.5)執筆者会費[無料] A:有料(金額も) B:無料
 払うべきでしょう。販売価格の2~3倍に相当する額で。
 実際にかかってしまう費用を、二瓶氏や特定の誰かの負担にさせるのはヘンな話だし、お金を出すことで、作品の質の向上に努めるはずです。リスクを負わない者が書いたものに、読者がお金を払って読むとは思わないほうがいい。


Q.6)コンテンツ内容[書き下ろし] A:BLOG掲載作品の再録 B:書き下ろし作品 C:その他
 BF2のレポートなどを読んでいると、どうもAとBがごっちゃになっていたようなのですが、ブログで発表したものを、わざわざお金を払ってもらう書籍の形にするのが、僕には理解できません。「どこでも読めていい」という方もいらっしゃることと思いますが、PCの前から離れるのなら、確実に面白いプロが書いた本を読みます。よって全て書き下ろし。
 
Q.7)販売方法[ネット通販] A:ネット通販 B:オフ会手売り C:その他
 売れれば何でも良いんじゃないですか?
 利益を上げることが目的なのではなく、「読んでもらうこと」が主たる目的ですよね?
 近所の高等学校の文芸部とかにでも差し上げてでも、読んでもらった方が良い。

Q.8)運営[メールで議論] A:BLOGで議論 B:掲示板で議論 C:メールで議論 D:オフ会で議論 E:その他
 何のための「BLOG」FRIENDSなのかですよ。お祭り的にオフ会を開くのは結構ですけど、ネットを通しての活動によって、地域的な閉鎖性をなくすのも、一つの狙いなんじゃないですか?
 だと知れば自ずと「オフ会で議論」という選択は除外されると思います。ブログやメッセなどで交流を広げてこその、「「BLOG」FRIENDS」でしょう。
 
Q.9)カンパ[募る/10,000円まで] A:募る(金額も) B:募らない C:その他
 BF2において最も違和感があったのが、このカンパ。
 当時アドバンスは無く、たとえ営利目的にではないにせよ、商用利用を禁止したgooブログにおいて、金銭を募る告知に、僕は嫌悪感を抱いておりました。現在はアドバンスにすることで、こうした嫌悪感はなくなりますので、やってみるのも悪くないんじゃないかしら。
 ただし、その用途をしっかり報告しないと、不信感が募るだけですけど。
 ま、いずれにせよ僕は、参加者の遊びでやっていることに対して一銭も提供するつもりはありませんが。

Q.10)自由記述。
 「本の形にすること」によって何がしたいのか? というビジョンが見えてきません。当初の目的は「ブロガーの中から優秀の書き手を見つけて、その人達の書いた物を一冊にまとめる」というものを感じ取っていました(gooブログセレクション掲載時に、僕はそう思った)。
 BLOG FRIENDS(以下BF)#1の時は、企画をスタートさせたばかりにしては、「成功」だったと、僕は思っています。(但し中身については、一切知りませんが)
 セレクションに取り上げられた他にも、いくつかのメジャーサイト(URLなどは失念しましたが)に掲載されていたのを目にしているし、それなりに注目を浴びたのではないでしょうか。
 
 そうした下地があったにも関わらず、BF2になると、ただの「お祭り」的要素しか感じなかったのです。集まった執筆者を見ても、巡回先のお仲間同士が勝手に盛り上がっていただけ。売り上げた冊数は、テキスト系創作同人誌としては立派な数字だったと思いますが(もっとも、他の同人誌の状況を、僕は知らないわけですが)、編集部の中では「もっと売れるはず」だったのでしょう。
 テキスト主体の創作系同人誌って、僕がそういうものをやっていた20年位前から「そんなに売れる物じゃない」のに、ネットを通して不特定多数の他人に読んでもらえる環境が整ったことによって、他人の目に触れてもらう機会がさらに減っていると思います。
 何のフィルタも通さずに「投稿されたから載せた」という作品集を買うという行為は、僕に言わせりゃ、どぶ川にお金を捨てる行為とたいして変わりません。酷な言い方かもしれませんが、素人の書いた作品何でも良いのなら、インターネット上にゴロゴロ転がっているのです。
 講談社文庫から出ている「ショートショートの広場」というシリーズ本、ご存知でしょうか?
 以前は星新一氏が監修し、後に阿刀田高氏に引き継がれた、文芸雑誌に応募された読者の掌編小説を集めたものです。素人の書いた物でも、選別することによって立派な作品集にはなります。ですが、「投稿されたから載せる」のであれば、創作好きの遊びに付き合う気持ちがなければ、支出を伴ってまで「読もう」という気にはなりません。
 BF2の中で、一番宣伝活動に熱心であったKen氏は、付録をつけるといった「本を買ってもらうことの意味=ブログ上では出来ないこと」という付加価値を編み出していましたが、(そのこと自体は高く評価するものの)その付録に興味がなければ、消費者にとっては、ただの編集者ごっこ、作家ごっこに、読者ごっことして楽しめなければ、シラけた気持ちで傍観者となるしかないのです。BF3においてはCD-ROMを付録として付けたい、というような記述を目にしましたが、CD-ROMにデータとして詰め込むのなら、WEBサイトとして発表することもできるわけでして、あまり良い方向性ではないな、と感じました。
 (以上 2005/03/10 10:00 まだ追記するかも)




 否定的な意見ばかり書いていても仕方がないので、じゃあどうすりゃいいのか、ということを書きましょう。
 
ブログとの連動性をもっと高める。
 現状では、ブログは単なる宣伝媒体にしかなっていない。
 こういった企画が持ち上がると、すぐにオフ会の話が持ち上げるが、一部地域に在住の人しかメリットがなく、週一か月一といった定例メッセ(チャット)会を設けてはどうか。
 執筆者を募るだけでなく、編集サイドで「創作活動を行っているブログ」を探して、誘い入れることも、やってみてはどうだろう?
 
いっそのこと紙媒体の道を捨て去る。
 創作集ブログとしての「BLOG FRIENDS」で行くのはどうか?
 紙にしなけりゃならない理由が、僕には全くわからんのですよ。
 ネットを通じて告知していて、尚且つ営利目的でないのに、何故わざわざ読者を狭める「紙媒体」に拘るのか?
 せっかく書いた物なら、一人でも多くの人に読んでもらいたい物なんじゃないの?
 縦書き表示を捨てなきゃならないですが、スノーさんの感想を読む限り、書き手の中に縦書きを意識した人は少なそうだし、ブログを使ってこそ出来ることって、紙じゃなきゃできない表現方法よりも多いと思うのです。
 創作のテーマを決めて競作させたり、リレー小説を展開させたり。
 紙で行われるリレー小説なら、予め決めておいた「続きを書く人」が「一人」で、基本的に一本道ですが、ブログ上では、「前回書いた人」へのみトラックバックを送るというルールを作り、続きを書く人の制限をかけなければ、物語がいくらでも広がるわけです。「このルートを辿って読むのが、一番面白かった」などと感想を述べ合うのも楽しそうじゃないですか?
 
 BLOG FRIENDSというのを、創作集団のブランド名にしてしまうという発想も良いのではないでしょうか?
 方法としては3つのプランがあり。
 一つはBLOG FRIENDSという名前の(旧編集部ブログとは別の)ブログを立ち上げ、編集者の元へメールで投稿し、一記事=一作品(長編の場合は、章毎に分割でも可)として発表する。
 gooブログでは複数管理人が認められていないけど、他所のサービスでは可能な物もあり、そういうのを利用するのも悪くないかもしれません。雑誌がまるごと一つのブログになる、という印象ですね。
 
 もう一つは、参加者がカテゴリ名として「BLOG FRIENDS」を設立して、ブログ共同体のイメージを作ること。個々のブログで、通常の記事として創作分野があるのと、あまり変わらないと思われるかもしれませんが、それらのリンク集として編集部ブログを存在させて、ポータルサイト的な役割を持たせるのです。創作ブログのトラックバックセンター的なもの、と考えてもらえれば分かりやすいでしょうか。誰にでも参加しやすいのが、最大の特長。
 専用のバナーを作成してイメージの統一化を図ると、ブランド力が強化されると思います。
 
 さらにもう一つは、南無さんたちが参加しているような「ブログユニット」を立ち上げること。サーバーの維持管理が大変だとは思うけど、既存のブログと切り離すことができるので、BLOG FRIENDSとしてのブランドを強く押すことができます。
 ただし、広く認知してもらうには、それなりに努力が必要。
 サーバーの維持管理費を徴収する必要があり、敷居が高くなってしまうのが難点か。
 
よろず系からの脱却
 BF2の違和感で大きかったのは、どういう集団なのかわからなかった点。
 小説アリ、詩アリ、エッセイアリ、イラストアリ、ナンデモアリアリ……
 節操がなさすぎるんです。
 ナンデモアリであることによって、「仲間同士の出版社ごっこ」のイメージを強く感じてしまうのです。
 小説のみの掲載では狭すぎる気がするのですが、僕としては編集後記みたいなものを除けば、オール創作で良いのではないか、と。
 評論を掲載したのは、その作品の良し悪しは別にしても、僕は蛇足であったと思います。
(以上 2005/03/10 12:10 まだ追記するかも)

フリートラックバック・エントリって、要る?

2005-03-09 | Trackback
 もしかしたら僕って、「このブログがすごい!BLOG」スタッフにとって、もっとも嫌がられている読者なんだろうな。イチャモンつけまくりですよ。

これまでのイチャモン(いや、単なるイチャモンのつもりは毛頭ございませんが)
ニュースに言及したブログが読みたい
ブログでは空白の使い方が大切、ですか?
ブログ診断始まってます

 今回はこれ。

このブログがすごい!BLOG:フリートラックバックのススメ

あるエントリーに
「ここはフリートラックバックでーす。
私のブログを見て!って人や
私に興味を持ってくれた人、
内容を問わず気軽にトラバください」
と書いてアップするだけ。

きっと、今までトラックバックをくれなかった人も
たくさんトバラをくれるはずです。

あと、そんなエントリーがあったら
あなたも気軽にトラバがかけられますよね。

 この記述から考えると、恐らく「このブログがすごい!BLOG」の岡部さん(全てのエントリが岡部さんの手によって書かれているものなのかは、分かりませんが)は、雑談型コミュニティを形成するブログを推奨しているのでしょう。このブログがすごい!2004では、そうは読み取れなかったのですが。立ち読みしかしてませんが。
 
 仲良しコミュニティを形成するブログを推し進めるのなら、この「フリートラックバック・エントリ」、確かに悪くないと思います。また、本来そうしたトラックバックを望まない人にとっても、質の低いトラックバック(受信側の記事に言及しない、または、関連していても受信側記事の内容よりも著しく乏しい記事のトラックバックを、僕は「質の低いトラックバック」と認識しています)を一箇所に寄せ集めることが出来て、ブログの中にゴミ集積所(…は言いすぎか)を作ることが出来るかもしれません。
 どちらにしても、それなりに有効な手段だと思います。えぇ、「それなりに」
 実際僕も、記事の内容にあまり関係のないトラックバックでも、頂ける物なら頂いてしまおうと、この手の「フリートラックバック・エントリ」の設置を考えていた時期もあります。
 しかしそれを実行することはありませんでした。
 以下、その理由です。
  • 宣伝目的のトラックバックを送るような人は、こちらの意図とは無関係に送ってくることが多いので、「フリートラックバック・エントリ」が有形無実化する可能性が高い。
  • 質の高いトラックバックがあっても、フリートラックバックによって、「最新のトラックバック一覧」から、あまり人の目に触れることなく埋もれてしまう。
  • トラックバックがあることは嬉しいが、数だけ集めても意味がない。
  • 読者によって、そこに寄せられたトラックバックを読んでも「面白い情報は得られない」という認識がなされると、結局そのトラックバックを読む者はいなくなる

 トラックバックスタンスは人それぞれだから、まぁ「勝手にやっておくんなまし(だけどここには仲良しトラックバックは要らないよ)」なのですけど、僕としては自分の記事を読んでもらって、それに対する補足や反論など、その話題が広がっていくことがトラックバックの面白さと考えています。お友達を作ることが目的のブログ同士が、お互いに宣伝トラックバックを送りっこすることを咎めようとは思いませんが、そうしたブログに寄せられているトラックバックって、良質な物があっても読むことがなくなってしまうのですね。
 恐らくは送られた本人だって「遊びに来てね」的なトラックバックがあると、(始めのうちは嬉しいかもしれませんが)結局相手の記事に対する興味とは別問題に、あたりさわりのない「トラバありがと」コメントを残して、ハイ、さよならですよ。これが「記事には関係のないトラックバック」の行き着くところです。
 うまくお友達になれればハッピーですけど、単なる宣伝トラバが増えちゃうと、とてもじゃないけど全てに対応できる物じゃないです。結果的にどうでも良いコメントを、無理して書いてきてそれっきり。
 
 コワイのは、そうしたトラックバックが蔓延してしまうことにより、新規ユーザーが「トラックバックとはそういうもの」という「間違っていないのかもしれない」が「決して正しいとも思えない」認識を「トラックバック原点」と誤認することですよ。
 そういう可能性があるものを、年毎に「すごいブログ」を発掘していこうとする本の編集部が推奨することを、僕は感心できません。
 それとも2005年版は「もっとも大きなお友達コミュニティの中心」ブログが、最優秀ブログになることが決まっているんですかね?
 
 
 
 
 
 ……あ、もしかしたら多すぎるブログを篩いにかけるために、「フリートラックバック・エントリ」があるブログは無条件に選択肢から外すとか?



んなわけないッ!


削除した記事のコメントが読めてしまうことについて

2005-03-09 | goo BLOG
 きっとバグじゃないかと思うので、是非対応いただきたいことなのですけど、実はgooブログ、「消したはずの記事のコメントが読めてしまう」のですね。検索サービスのキャッシュじゃなくても。
 検索サービスのキャッシュだと、検索ロボット巡回間隔の狭間に書かれたコメントは、キャッシュにさえ残らないはずですが、単純に記事だけを削除した場合、記事は読めなくても、そのコメントは全て読むことが出来るのです。
 ちょっと問題アリ、じゃないですか?
 
 ブログ主によって「記事を削除しなければならない理由」というのは、いろいろあることだと思います。
  • 気付かすに反社会的な内容を書いてしまい、それを指摘された
  • 他のブログ主とつまらない喧嘩をしたが、和解した
  • いわれのない中傷を受け、その記事を消去したくなった
 挙げていけば、いくつも考えられると思います。
 中には「一度記事として挙げた物は、いかなる理由があっても削除しない」という人もいると思いますが、少なくとも法に触れるようなエントリは、そのことに気付いた時点で削除すべきでしょう。
 コメントを寄せていただいた方々には、新たに別記事でも立てて事情説明し、謝罪も必要になるかと思います。

 ときどき、記事やコメントが消されたことに対して、鬼の首でも取ったかのように、削除したことを非難する人を見かけますが、記事もコメントも、その削除の権限の一切はブログ主(と、サービス提供会社)にあるもので、ブログ主の都合に悪いコメントを削除しても、基本的には何の問題もありません。
 ただし、意見を述べるようなブログにおいて、自分にとって不利なコメントばかりを常に消してしまうような人は、ブログ主としての資質を問われることになると思いますが。

 話がずれちゃいました。
 あんまり頻繁に記事やコメントの削除を繰り返すのはどうかと思うけど、「削除をしなければならない理由」がハッキリしていれば、僕は削除した方が良い、と考えます。それなりに苦労して書いた記事は、出来ることであれば削除したくない物でしょうが、正当な理由があって「削除しなければならない」記事・コメントは、それ以上、他人の目に触れることのできる場所に置いておくものではないでしょう。
 ブログは「個人の物」ですが、ブログの置いてある場所は「公共のスペース」なのです。
 
 で、冒頭で書いた、gooブログにおける「削除した記事のコメントが読めてしまう」問題なのですが、何らかの理由があって、その記事を削除する場合、先に、該当記事に寄せられたコメントを全て削除してから、記事本文を削除、という形を取らないと、コメント欄表示用のURLをダイレクトに入力することによって、いとも簡単に「消したつもりの記事のコメント」が読めてしまうのですね。
 しかも、そうなってしまうと、ブログ主にはそのコメントを消す術がなくなってしまう。
 記事本文のみに「消さなければならない理由」があるものであれば、さほど問題視することでもないですけど、「消さなければならない理由」がコメント欄にも及ぶ場合、ブログ主の意に反してコメント欄が生き続けてしまう事になりませんか?
 ブログ主本人のみにとって「不快なコメント」が残るのであれば、記事を削除した本人さえ我慢すればよいことですが、仮に第三者の個人情報が書き込まれたコメント欄の場合、ブログ主にさえも削除手段がないのは、僕は大きな問題と考えますが、いかがでしょうか、スタッフ様。
 
 
 
 まぁ、そこまでして「消された記事のコメント欄」を読む奴も、そうそういないことかもしれませんが。

着ぐるみゴジラ

2005-03-08 | おたくなはなし
 以前TV Bros.で紹介されていて、ゴジラには全く関心のない僕でも「うわッ! これ欲しいっ!」と思っていた、ミクロマンの着ぐるみゴジラが、本日のAmazon「オススメ」に入っていました。
ミクロマン 着ぐるミクロマン(KM-01)「初代ゴジラ」 どうですか?
 なかなかイイですよね。
 小さくても間接フル可動で、人間のできるほとんどのポーズを再現できるミクロマンと、そのサイズに見合ったゴジラの着ぐるみセットですよ。
 この小さな人形に、ゴジラに着ぐるみを着せるのは大変かもしれないけど、これはいい歳した往年のゴジラオヤジ垂涎の商品です。
 しかも、「ゴジラVSキングギドラ」バージョンもあるのです!
 いやあ、これはもぉ、子供そっちのけでゴジラごっこですよ。間違ってもお医者さんごっこには発展しそうにもないのも安心安心。
 
 って、関連商品にはミクロマン エイリアン ウォーリアーミクロマン エイリアン クィーン
ミクロマン エイリアン クィーンが、なんと、6月に発売ですヨッ!!!
 う~ん、ウルトラマン花札のおかげ(20名様にお買い上げいただきました)でAmazonのギフト券(あぶく銭と読む)があるし、これは買いですか!?
 
 
 
 タカラさんには是非とも同シリーズのペスターなんかも作っていただきたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 あ、ペスターってのは、コイツね↓
 
 
 怪獣60 ペスター


スタッフブログのコメントに勝手に答える

2005-03-08 | goo BLOG
 gooブログで一番面白いブログは、スタッフブログです!
 gooブログ スタッフブログ:メンテナンスが終了しましたに寄せられたコメントから、越後屋健太が頼まれてもいないのに、無責任に言及します。
 なお、この記事については、gooブログスタッフの確認をとった物ではなく、越後屋健太の妄想により導き出した物なので、あまり真に受けてはいけません。

縮小画像が出ない (NEVER LAND)
2005-03-07 09:57:29


画像表示で縮小を選ぶと、ほとんどの画像が
でてきません
なんとかしてください

 縮小画像表示設定を採用している僕のブログは全く問題ないですし、単に一時的なサーバーの不調だったのでは?
 何か不具合が起きると即大騒ぎして、システムの根本的問題のように訴える人が(この方のことではなく)多いのですが、報告の仕方があまりに簡潔に過ぎて、どういう不具合が起きているのかさえ、理解できないような書き方の人が多いです。
 せめて「いつから」「何をしたときから」と使っているOSとブラウザ(バージョンとも)くらいは一緒に書かないと、どういう環境で起きているのかさえわからず、対処の仕様がないというものでしょう。
 実際に不具合だったとしても、その解決がなされた時には「解決した」という報告が少ないのも気になるところです。

漏れどころじゃありません (kuroneko)
2005-03-07 11:28:12


アクセスカウントとアクセス解析で
数字が一致して当たり前、だと思うのですが、
5日のものはホントひどいです。

どこかにバグが潜んでいるんじゃないですか?
仕組みで動いていたらそうそうこんな状態にはならないと思いますし、
なによりハンパなサービスはいかがなものかと思います。

できないならできないでやらなきゃいいのに…って
思ってしまいますし。

(抜粋)

 gooブログの無料版・アドバンス共通の「アクセスカウント」のとり方と、アドバンスのアクセス解析でのアクセスカウントのとり方とに、同一性があるのかないのかですが、必ずしも数字が一致して当たり前とは限らないと思います。ブログとは別にWEBサイトを持っている人ならお気付きかもしれませんが、複数のアクセス解析をつけていると、必ずしもその結果が同一とはなりません。
 もちろん、カウントのとり方が全く同一であるにも関わらず、この数値に違いが出てくるのなら何らかの不具合があるのかもしれませんが、カウントのとり方の詳細な説明がなされていない以上、アクセスカウントの発表に拘る必要もないのでは?
 ちなみに、現在のカウントのとり方の疑問です。
  • 携帯電話での閲覧が、反映されているのか?
  • javascriptオフにしていても反映されているのか?
  • 画像を非表示にしていても反映されているのか?
  • cookieをオフにしていた場合どうか?
  • 常にプロクシを変えていた場合どうか?

 ざっと思いついたものだけで、これくらい。
 これらが発表されていないので、アクセスカウントの数字を、気にする意味あまりがないです。前日比で増えたかどうかの目安とする程度の物と考えた方が良いのでは?
 また、上で列記した疑問の全てを、gooブログ側が回答する必要もない、と思います。何故ならこれらが解明されてしまうと、以前のPV数によるランキングの時のように、不正による上位獲得を狙ったユーザーが増大する可能性もあるからです。
 恐らくは、賢明なユーザーの多くは「ランキング上位」=「自分にとって面白い」ブログとは思っていないことと思いますが、宣伝トラックバックがなくならない現実を考えると、ランキングに名を連ねることに意義を見出すユーザーもいるようで、カウント取得方法によっては、たとえIPによるカウントだろうと不正をすることは困難なことではなく、不正が頻出することによってサーバーに過剰な負荷をかけてしまい、不安定な状況をおこしやすくなるのは、馬鹿げたことです。

動物ばっかり (またか)
2005-03-07 13:16:39


ピックアップは、いつも動物ばかりですね。


スタッフさんに質問です。 (カフェオレ)
2005-03-07 13:18:06


いつもお世話になっております。

ずっと疑問に思っていたことなんですが、トップページの「ピックアップ」イチオシフォトはどういう基準で選んでいるのでしょうか?
どういう基準…というのも変ですが、1週間位出ていることもあれば、1日で替ってしまうイチオシフォトもあって、掲載される期間の違いがわかりません。
私は画像とは無縁ですが、長く掲載されている人もいるのに、せっかく画像がトップに掲載されても1日で入れ替わっちゃったらショックだろうな~と思ったものですから。

 ピックアップの選定がスタッフの一人に任せられているのが原因かと思いますが、確かに毎度似たような物しかセレクトされず、面白みに欠けると思います。猫か犬、美味しそうなスィーツばかりが取り上げられていて、記事の内容にはあまり関係がなく、写真が綺麗であれば選択されているようなので、「いいブログ」の発掘には繋がりません。掲載期間が一定していないのも、不満の要因となっていると思います。
 担当者を週変わり・月変わりにするとか、人員の関係上複数の担当者にするのが無理であれば、毎回テーマを変えてセレクトするとか出来ない物でしょうか。
 スタッフブログのように、毎回記事を書く人を変えて、イチオシフォトをブログ化するのはいかがでしょう?
 ブログ化することにより、掲載期間が不定でも短時間で「流れた」人の救済になるし、頻繁にブログを閲覧することのない人にも、綺麗な画像が掲載されたブログが探しやすくなります。
 特設ブログとして「何でもブログ化計画」もあるんですから、ね、どーですかッ!!

 余談ですが、イチオシフォトがあるんだから、イチオシテキストがあってもよさそうな気がするんですけど、どんな物でしょ?
 最近「ソーシャルブックマーク」なるサービスが流行っていますが、あんな感じの「スタッフさんの気になる記事」としてリンクをペタペタ貼っただけのページがあっても面白いかと思います。

お願いです。 (keko)
2005-03-07 13:37:16

写真など画像に力を入れている割には、
写真入りの記事を書きにくいような気がします。
ヘルプや使い方を見る限りでは、
デフォルトは1記事に1枚の写真で、
1記事に1枚以上、中央ぞろえや右寄せの写真を載せたい場合には、
HTMLタグを使うしかないようなのが、
とても残念です。
タグを書く面倒が省けるのもブログの良さだと思います。
誰でも気軽に、自由なレイアウトで写真を見ていただけるシステムを作っていただければ嬉しく思います。

(抜粋)

 僕の認識不足かもしれませんが、この方の仰るようなシステムを持ったブログサービスって、ないですよね?
 実際にそんな物が必要か? と言われれば、全く不要と思うわけでして。
 HTMLタグでの制御ナシに、中央揃えだ、右寄せだと、その記事によって画像の位置を変えることは非常に困難じゃないかなぁ? (実際どうなんだろ?)
 確かにgooブログの編集画面のエディタは、あまり使い勝手が良いとは思いませんが、自分が学習すれば済むようなことまで、サービスに求めるのはいかがな物だろう?
 タグを書く面倒が省けるのもブログの良さと仰っていますが、それならばタグを書かなくて済む範囲内で記事を書けばよいと思うのです。「タグを書かないとできないような、複雑なこと」をしたいのに、「サービスの方でナントカしろ」ってのは、我侭にすぎませんか?
 よく使うタグは辞書登録してしまうとか、定型文入力ソフトを使うとか、HTMLエディタを使うとか、タグを簡単に入力する方法はいくらでもあります。
 実際、僕は編集画面のエディタを使ってません。あそこで使えるタグは少なすぎるし、投稿時にエラーになったら記事がパーになってしまうのは、あまりにアホらしいからです。

ページごとのアクセス数 (アドバンス初心者)
2005-03-07 15:56:24


ページごとのアクセス数なんですが、
記事のタイトルの表示できませんか。
暗号が並んでるみたいでよくわからないんですけど。

 もしサーバーにたいした負荷をかけることなく、URLを記事の題名に置き換えることが出来るのなら、是非ともそうしてもらいたい所ですが、そうしたことによって不安定になる回数が増える可能性が高いのなら、求める要望ではないです。上位に来ているページはだいたい想像つくし、気になるものはワンクリックで開けるわけですから。
 それよりもトップページのアドレスの「スラッシュの有無」を同一化して欲しいですね。

Unknown (つゆこ)
2005-03-08 04:15:00


もしかしてカウントできてない、というやつでしょうか。
以前のメンテの時も似たようなことがありましたが…。
同じ轍は踏まないでください。

せめて有料ユーザーにきちんと謝罪してはいかがですか。
アクセス解析ができる、と謳っているんですから。
お詫びと題して一括でメールを送るとか、無理なことでしょうか?
このスタッフブログでまとめて詫びられてもあまり誠意が感じられません。

あと、上でコメントされているページごとのアクセス数の表示について、
私も以前から見にくいなーと思っていたのでご検討いただきたいです。

 アクセス解析の結果にそこまで拘るのが、僕には理解できません。
 もちろん「アクセス解析の為にアドバンスにした」という人もたくさんいるでしょうが、アクセス解析の結果を知って何がしたいの? というのが正直な感想。せいぜい検索ワードの結果を見て愉快な気分を味わえる、というくらいです。リンク元URLも便利ですが、それを知って何が出来るか、と言えば、特に何もできないですよね。トラックバックの通知をしていない人に「リンクしてくれてありがとう」などと言いに行っても、気持ち悪がられるのが関の山。
 真剣にアクセスアップを考える人であれば、どういった話題の記事が好まれるか、どういう単語を入れればSEO対策に良いか、などと分析することが出来るでしょうが、他人の目を気にしてばかりの記事しか書かないブログは、往々にしてつまらない物です。
 検索エンジンにかかりやすいと、「とりあえずPVに貢献する人」の人数は増えるでしょうが、その人がきちんと「読んでくれるか」と言えば、決してそんなことはなく、検索上位にあるにも関わらずたいした情報を得られないブログが多いから「ブログウザーッ!」という人が存在するのでしょう。SEO対策によって、むしろ他人からの評価を下げているケースだってあるのです。
 アクセス解析の結果が完全に欠落したのならともかく(過去に一度だけありましたっけ?)、多少遅れても反映されているのだから、もう少し我慢されてはいかが?
 耐え切れないほどの対応の悪さなら、サービスを乗り換えればよいのです。ブログサービスはgooブログだけではないのですから。
 そもそもこうした不満は、gooブログが「翌朝5時頃反映します」と謳ってしまっているから起きるのであって、初めから翌日の午後までに反映しますと謳えば良いのに、と思うのですが。
 というか、ここで引用したコメントの方、投稿時間が4時じゃないですか。
アクセス解析機能は、gooブログアドバンスご利用開始日の翌日からご利用いただけます。アクセス解析のデータは毎日午前5時ころ集計され表示されます。なおデータの保存期間は3ヶ月間となります。

ブログ編集画面:アクセス解析ページより

 せめて5時過ぎてから騒ぎなさいよ。

お詫びと題して一括でメールを送るとか、無理なことでしょうか?
このスタッフブログでまとめて詫びられてもあまり誠意が感じられません。

 これもどうかなぁ…
 同じ文面のメールを送られたところで「誠意を感じない」と言い出す人は存在するだろうし、そんなことに労力をかけるのなら、サービス向上に努めてもらったほうがありがたいし。
 そもそもですね、gooブログからのメールって、全員が読んでいるわけではないのですよ。通常、gooブログスタッフから送られてくるメールってのは、gooのID、つまりはgooメールに来るんです。当たり前って言えば当たり前ですが。
 でもブログの為にIDを取得した人って、案外gooメールをチェックしていない物ですよ?
 gooブログセレクションにおいて、この「むだづかいにっき」が登場したのは第3回目となっていますが、実はgooブログスタッフがインタビューの依頼をした順番では、僕よりも後に登場した「ブログはじめますた」のほうが先なんです。それが何故、実際の登場順では僕の方が早かったか、というと、はじめま略さんはgooメールをチェックしていなかったから。
 たまにユーザーの方からメールを頂いたりしますが、gooメールアドレスの物よりもYahooメールなどから来ることが多く、きっとgooのメールって使われていないんだろうな、と勘ぐっています。
 このことから、仮にスタッフサイドで「お詫びのメール」を送っても「読まないまま」になる可能性が高いです。
 つゆこさんに限った話ではないのですが、スタッフブログを読んでいると、どうも「スタッフに頭を下げてもらいたい」と考えている人が多いような気がします。中には個別に回答して欲しい、という人もいますが、スタッフブログで新たな記事が書かれるときには「申し訳ありません」と書かれている事が多いし、10万件を超えるサービスにおいて個別に回答するなんてのは無理な話。多くのユーザーの意見は、gooブログのトップページからリンクで辿れる所に回答が出ているか、過去ログを読めば解決することです。
 サービス提供サイドが「使わせてやってんだぞ」という態度をとるのなら問題ですが、gooブログは他のサービスと比較しても、不具合の復旧が早い方だと思うし、字数制限や使用制限タグの緩和、「RECENT COMMENT」モジュールの導入など、ユーザーの要望に対しても取り入れられています。(ブログペットが使えないのは、javascriptを使わせないというセキュリティを考慮した物なので、今後も期待しない方が良いと思います)
 決してユーザーのことを考えていないわけではなりません。



追記:2005/03/09

 多分誰も待っていないと思うけれど、続きです。

Unknown (remmaya) 2005-03-08 09:50:01

障害かどうかもわからない状態であいまいな告知をするのもどうかという意見もあるかと思いますが、
それでも「調査中」などと告知がしてあれば、ユーザー側としても少しは納得がいくものかと思います。
(抜粋)

 数少ない「まともな苦情の述べ方」の一人ですよね。
 僕は、24時間、スタッフの誰かが常にサーバーに張り付いて、システム状態を監視する必要はないと思うので、不安定な状態を常にチェックできないことに何ら不満はありません。だいたい、エラーが頻出するようになったら、わざわざ告知してもらわなくても「障害が起きている」ってわかるし。
 それでも不安に思うユーザーは多数存在するでしょうから、gooブログのサーバーとは別のサーバーを使った、ユーザー同士の掲示板でも用意して、「自分のPCでは開けない」などの情報交換をすればよいのですよ。既にあるんですけどね。「gooブログユーザー掲示板」。

solaのえそらごと (isola) 2005-03-08 12:27:54

アクセス状況が閲覧数、アクセスIP数ともにゼロになってます。
本当は何人来ているのか??
何とかしてください。

 上のほうでも書いていますけど、「本当に何人来ているか」なんていうのは分かりっこないんですよ。1台のPCを、同時に何人も一緒になって見ていることまで、アクセス解析には判断できないのですから。
 だいたいサボリーマンの多いと思われるgooブログ、一人の人が会社のPCと、自宅PCを使って閲覧すれば、そこでもう不正確なカウントですよ?
 使っているプロバイダにもよると思いますが、同じPCでも再起動(再接続)すれば、IP別のカウントでも二重カウントなんじゃないですか?
 アクセス状況は、あくまで「目安」です。
 「本当は何人が見ているか」なんてことまで判断は出来ません。

画像が消えた (な) 2005-03-08 14:46:16

今朝、アクセスipが0だったことは復旧したので特に気にしていません。

ただ、一昨日のブログにタグ入力して入れた画像が
メンテの後で一部の文字と一緒に消えたのですがこれは一体どういう事でしょう?
閲覧した人に確認をとったところ、前日まではちゃんと表示されていたようなので、
御社のトラブルと何か関係があるのかと思いました。

 これが本当であれば、重大なバグだと思うのですが、恐らくは一時的なものでしょう。ブログの記事中の画像が×マークになって表示されないということは、gooブログに限らず結構見かける物です。
 こうしたトラブルを書き込む際は、問題が起きているブログのURLを書き込むのがマナーでしょうね。稀有なトラブルが起きていても、誰にも(もちろんスタッフにも)それを確認することが出来ないのですから。

Unknown (Unknown) 2005-03-08 20:31:00

日記を書いている最中に他サイトに移動した後やパソコン内の写真等開いた後を、戻るボタンを押して前の画面に戻っても、書いていたの文章が残ってないのはとても辛いです。
コレで何度と無く、blogを書かない日が続きました。
(抜粋)

 僕には「日記を書いている最中」に新規ウインドウを作らないで別のサイトを見に行ってしまう、貴方の行動が理解できません。
 次からは、「別サイトへ行く時は新規ウインドウ」で全て解決。
 そうしないのなら学習能力のない自分の責任。

Unknown (Unknown) 2005-03-09 15:28:03

いろいろある問題点などはここにしか
書く所がありません

しかしまったくなんの連絡も無く
もちろん改善もなく毎月アドバンスの
使用料を取るのは詐欺じゃないでしょうか

だいたいこのコメント誰か見てるんでしょうか?
見ているのはブログ使用者の皆さんだけなのでは

客のクレームは無視して、一方的に
それでは皆さんブログ楽しんでくださーい
は、ふざけすぎていませんか
少なくともクレーム担当者はちゃんと
顔を見せるべきでしょう
そうでないと社会人としての責任感なんか生れませんよ
最低限せめて誠意を見せてくれませんかね

何十万件あろうと、商売でしょう
それに対処してのプロでしょう

もっとも最近の大会社は客なんか無視(虫けら)ですから
クレームなんて屁とも思わないでしょうね

みなさん我慢しましょうよ
大電話会社様のなさることですから
へたに逆らうとお宅の電話止められますよ

 僕には高々290円で大騒ぎ(しかも現段階で実際に使用料を払っているユーザー、いないんじゃないですか? 2月以降にアドバンス契約した人でも1ヶ月無料ですよね?)して、わざわざスタッフが不快になるような文章でクレームをつけていく、この人のコメントがワケわからんです。
 いくつものブログサービスの選択の余地があるにもかかわらず、他のサービスを利用せずにgooブログの有料プランを選び(まだ金は払ってない)、挙句に詐欺呼ばわり。
 少なくともクレームをつけるユーザーは、ちゃんと顔を見せるべきなんじゃないの?
 そうじゃないと社会人としての責任なんか生まれませんよ
 最低限せめて礼儀を見せてくれませんかね
 

療養中でした

2005-03-07 | 雑記いろいろ
 更新しないと、確実に閲覧数が減るのです。
 まだ熱が下がりません。
 それでは、また寝ます。




 追記:2005/03/08
 
 熱は下がりました。本日よりリハビリでぇす。
 1週間ぶりですが、1週間寝込んでいたわけではなく、ネット環境のない場所での出張から帰ってきて、そのまま寝込んだのです。4日間96時間のうち、80時間くらい床に就いていて、60時間くらい眠っていたような気が…
 おかげで体がズタボロに痛いです。

 まだちょっと喉が痛いのですが、喉飴でも舐めてれば治るでしょう。
 ビョーキの報告ごときの記事に、いろいろメッセージいただき有難うございました。

 なお、僕の部屋には、お見舞いの生花等を飾るスペースが、まだ若干残されております。
 
こん平でぇーす!