7月7日は17年ぶりの映画鑑賞だった事もあって映像技術の進化には驚きました。。
最初に予告編が放映されたのが7月25日全国公開で今年最大の話題作というハリウッド版『GODZILLAゴジラ』、開始早々からすさまじいほどの「ど迫力」の映像と音には吃驚させられたほど!「全世界興収No1」とまで謳っています。
日本で60年前特撮で作られた「ゴジラ」では、不自然に写っていた場面(模型とはっきり解る)もこちらは最新のCG超リアル映像!だった。
この日鑑賞したのは
1) オール・ユー・ニード・イズ・キル
2) トランセンデンス
3) ノア約束の舟
以上の3本
1)オール・ユー・ニード・イズ・キル
主演はトムクルーズでかなり以前に見た「トップガン」が彼の出世作だったのを思い出す。
侵略者と人類との壮絶な戦いが続く中で主人公はストーリーが続いて戦死すると気付いた時には戦闘がが始まる前に戻ており、再び戦闘が始まって戦死すると又戻っている?なんか訳が解らず頭が混乱しそうな感じで見ていたが、死ぬとリセットされ何度も生き返って戦闘技術を磨き上げ、的を滅ぼす糸口を・・・・・
ストーリーはゲーム感覚だが、実社会でもこんな時リセット出来たら良いなと思う事がある?
2) トランセンデンス
ジョニー・デップが主演、なんか見た事有ると考えていたら「米米CLUBの石井竜也」に似ていた。
そう思ったのは私だけなのかも知れない?
意識を持ったスーパーコンピュータを研究開発していた科学者ウィルが過激派組織の凶弾に倒れるが妻によってウィルの能がスーパーコンピュータにアップロードされネットワークの力によって予想もしない進化を・・・・・・・・・・自分の意識がパソコンに乗り移ってネットの中で生き続ける。恐ろしい?
3) ノアの約束の舟
主演はラッセル・クロウ、こちらも何か似ていると考え見ていたが家に帰ってから思い出した。
かつてイージーリスニング音楽界で第一人者だった「レーモンルフェーヴル」(シバの女王)
ストーリーはノアの方舟そのもの、見所は作った箱船に数え切れないほどの動物が集まって次々に箱船に入って行くシーン、あらゆる鳥・獣・蛇・・・・・・・・・・・
そして降り続く雨に地中から吹き上げる水そして大洪水となり流される
17年前の「ロストワールド」前作のハリウッド版「ゴジラ」(10年以上前)なんかもリアルで臨場感に吃驚させられたものだが、今回鑑賞してみて更に進化していたのを実感する事が出来た。