愛知電機（6623）の株主総会に参加しました

先日、雷雨のなか愛知電機本社にて行われた

株主総会に参加してきました。

最寄り駅から徒歩20分、遠いよ。

駅には案内が出ておらず、勿論誰も立っておられません。

バスとは言わないまでも、20分に1本くらい車で送迎出しましょうよ。

9時から3回程度往復すりゃいいんですから。

距離が中途半端で、タクシーに乗れるかどうか分からないくらいだし・・・。

と思ったら、タクシーが目的地方面へ走ってたから、利用できた方いらしたのかしら。

駅のロータリーには、愛知電機の社用車（セダン）が停まってました。

あれは、マックスバリュに買い出しに来たのか

それとも株主は土砂降りだろうが歩かせて

役員様はお車だったのかしら？

 

株主の出席者は100～120名程度でした。

 

総会資料は簡単に読み上げの後、事前質問の回答はあたりさわりのないものでした。

会場で受け付けた質問は、やはり東証上場を目指すベッキーとの

株主さんのご発言が多数、多数です。

ただ、社長さんのあの様子だと

口頭では「前向きに検討しています」的なことを仰っていましたが

ネガティブな印象がありました。（あくまでちょいちょいの受けた印象です。）

株主さんに「井の中の鯨」と言われて

鯨の部分だけ受け止めて喜んじゃってる気がします。

中部電力の縛り（支配）が極端に及ばず

「いい意味でも悪い意味でもユルい」という印象を、愛知電機には持っていましたが

こと上場に関しては、こんな不便で気のない総会にわざわざ東京から来て

質問してくれた株主さんの期待に沿えるかどうかわかりません。

ちょっとこの空気や腰の痛みに堪えられなくなって、質問の区切りで失礼しました。

この時点でおみやげのご用意はありませんでしたので

たぶん配布なしだと思います。

まぁ、行ってみるもんですね。

優待と配当のお付き合いと考えた方がいいかな。

株価上昇だけを目的に取得を考えておられる方は

より購入価格を見極めてご参加ください。