第35回RSP in 東京ベイ 竹本油脂 セサミンクッキングオイル

さて、竹本油脂といえば「胡麻油」なのですが
胡麻油とキャノーラ油のいいとこどりのような商品が登場
したのでございます。

それがセサミンクッキングオイルです。

ただ混ぜただけではなく、ベストなバランスを見つけるために
何度もテストを繰り返してきたとか。
だから、普段使いにも、勿論勝負の天ぷらにもぴったりですよね。

揚げ物につきものの油臭さは、油の酸化が原因だそうです。
このセサミンクッキングオイルは、酸化に強い太白胡麻油をブレンドしているので
揚げてから時間がたってもおいしさが変わらないんですって。

ブレンドとはいっても、健康食品であるゴマの成分
「セサミン」や「ビタミンＥ」必須脂肪酸の「オレイン酸」はそのままなので
油を使うという懸念を忘れてしまいそうです。

今日は、そんなセサミンクッキングオイルで堅焼きそばを作ってみました。


焼きそばの麺を、セサミンクッキングオイルで両面カリッと焼いて


上にあんを乗せます。できあがり

＜感想＞
香ばしいのに、重くならず美味しく仕上がりました。
コレステロールゼロなので、安心して使えるのもいいですね。

オンラインショップでも購入できるから
「重い油の買い物」に悩まされることもなさそうですね。
気になる方は、こちらのリンクから確認してください。

＜東雲荘管理人＞

第35回RSP in 東京ベイ 竹本油脂 太香胡麻油もクルー

濃い味が好きな相方

塩分を控えた料理に文句を言わせない、最後のごま油は
「竹本油脂」がお気に入り。

お値段に裏打ちされた美味しさなので、浮気ができませんわ、ホホホホ。

第35回 RSP in 東京ベイ 竹本油脂　セサミン クッキングオイル
いただいたセサミン　クッキングオイルは
リアルサイズでびっくり　しましたが

貧乏性の管理人は、あの高級な太白胡麻油
のサンプルサイズにさえドキトキしています。

関東の方は、キョトンとするかも知れませんね。
中部地方では胡麻油と言えば竹本油脂なのです。

もうね、太白の胡麻油って言ったら「高嶺の花」よ、奥さん
太白はクセがなく、何にでも使えるのです。
だから、香りづけには向きません。
サラッと伸びるので、前はドレッシング代わりに使ったことがありました。
塩とビネガーも別々にかけて、好みの味でサラダを食べるのにハマリましたよ。


主に我が家では、風味豊かな焙煎の「太香胡麻油」が活躍してます。
仕上げなら「濃い口」がオススメです。


ＲＳＰではお馴染みのチャプチェの仕上げに


餃子のタネや仕上げに使うと、


超のつく本格的な味です。
管理人は酢醤油でいただくのが好きですが、
こちらは相方が何もつけずに独りで　先に食べや　いただきました。

ザキヤマ風にいうと
太香胡麻油がクルーです。

ちょっとした「ごはんのお供」にも使いますよ

いただきものの野沢菜を炒めるときに入れちゃうと



美味しいのにマズい？


相方の箸がとまりません

でも、これがあるとおかずがシンプルなときも
相方は文句を言わないので、便利なのです

次回は、キャノーラ油とブレンドしてある
セサミン　クッキングオイルで揚げ物をしたいのですが
こちらが揚げている間に、どうやったら相方が
独りで先に食べださないか作戦が必要です。（笑）

奴のことです。
時間がたった揚げもの独特の油臭さは、油の酸化が原因。酸化に強い太白胡麻油をブレンドしているから冷めても美味しいよ
と言っても、
冷めても美味しいなら、温かいともっと美味しい
と、訳の分からん理屈をコネて、先に食べ始めるはずです。

よく考えてから実行しますので、しばしお待ちを

竹本油脂

東雲荘管理人より