【ML251 (Marketing Lab 251)】文化マーケティング・トレンド分析

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コンパクトエフェクター

2013年08月06日 | 徒然
先週末、ベッドの下に箱を見つけ、開けばこれらが。
ギターのコンパクトエフェクターですが、
僕が20代の頃に使ってたやつらです。
当然ながら、これらモデルは今、売ってません。

右側のGuyatoneのフランジャーは大学時代に使ってました。
エフェクターはとにかく色々買って使いましたので、
これらは一部ですね。
捨てたり売ってしまったのもありました。
YAMAHAの3機種(左からイコライザー、コンプレッサー、ディストーション)は、メインで使ってた時期は短かったと。

90年代の後半、あるきっかけがあって高価なギターアンプは全て高円寺の中古屋に売ってしまいましたが、コンパクトはさすがに処分しきれなかったんですね。

旧友、小嶋K子サマの一夜限りのユニットで人様の前で演奏したのは2002年の夏(@高円寺ペンギンハウス)。
それから、「いつか個人リハでスタジオ入って音出してみようか・・・」と思いながら、あっという間に11年の歳月が・・・。
5年前まで住んでた新中野では徒歩3分でスタジオがあったのにもかかわらず。
いくらでも時間はあったのにもかかわらず、自分の中の優先順位は低かったということでしょうね。

今年は浦和か大宮のスタジオに入りたいなと思ってます。
それに備えて、ちょこちょこリハビリも始めてます。
握力や指の力、落ちてますし。
90年代、梅が丘のスタジオで奈良さんにONE TO ONEで伝授されたリズムトレーニングとかも(笑)。
ま、それよりもまず入ってみることですね。
一人だからいいんです、まともに弾けなくったって。

現在のボードはこれです(↓)。



2002年の小嶋K子ユニット用に組んだままです。
右側の青いBOSS「ピッチ・シフター」で僕の持ち味の一つである「変態サウンド」が出るのです。
(自分で「変態」と名づけてるだけで、「変態ギタリスト」と呼ばれたことはありません。逆でしたよ・・・)

バンドをやってた頃と違ってシンプルです。
エフェクターに凝りに凝ってた昔と違い、
今は生音が好きですね。
今より「弾けた」と言っても、
20代、30代の頃は自分に自信がなかったので、
エフェクターに過度に依存してたんでしょうね。
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