たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

寝言zzz

2008-11-27 | たけぞう


いきなり夕焼けな写真でごめんなさい。

あまりにも赤くて大きな太陽が沈んで行ったので

これはだるま夕日だな!と期待してカメラを持ったけど

残念、雲に隠れてしまいました。

そろそろ、そんな(だるま夕日)季節です。


そんな昨日も三人でいつもの夕散歩。



「道を横切る時は用心しなさい」と母によく言われたが…

たけぞうはちっともおかまいなしだ。



右も左も見ず、真っ直ぐ前だけを見て密かにダッシュの準備。

とうちゃんにその度、叱られてる。

いつもの橋を流れる川にもきれいな夕日が映っていた。

しかし、マジ夕暮れって淋しい…。

オンオン~泣きそうな気分になってしまう。

今頃、子どもたちはどうしてるんだろうか…。

昔、じんぺいともこうして歩いたな…。

そう言えば、しばらくあの人に会っていないけど…。

あれこれ考え事をしながらユラユラと揺れるしっぽに付いて歩く。

若干内股地味のかわゆい後ろ足の歩みを見ていると、

かあちゃんは少しずつ安心していくのだ。





たけぞうも回りの景色もうっすらとピンク色だね。

「かあちゃん、早く!早くでし~!」



信号の向こうにやってきたワンコさんに目を見張るたけぞう。

とうちゃんにまたも叱られてる(笑)



っていうか~

やっぱ、ミスタードーナツがなくなって(撤退)淋しいね。

マクドナルドはどうか、がんばってください!

ショボくなって行くばかりの田舎町…。

がんばれ、ニッポン!!!!(意味不明~)


意味不明と言えば、だ!

昔よく寝言を言っていた(らしい)ことをふと、思い出した。

小学生の頃、一緒の部屋に寝ていた妹は

その意味不明な寝言に度々驚かされていたようだ。

記憶力の弱いワタシはほとんど覚えていないが

とある日「カレーーーー!」と真夜中に叫んだらしく、

お姉ちゃんはよっぽどカレーが食べたいんだなぁ…

と優しい妹はしみじみ思ったらしい。

知人の娘さんは小学生の頃(今はりっぱな大人だ)

夜中にいきなりお布団の上に正座をして、お母さんを起こし

「お母さん、見て!!!すごい雪~~♪すごい雪~~♪」

と叫びながら、真っ白いシーツをなで回していたそうだ。

残念ながら、積もるほど雪の降らない田舎町である…。

そう言えば、たけぞうもよく寝言を言う。

まず始めは手足をヒクヒクとばたつかせて本人は夢の中で走っているのだろうか。

ほぅ~

楽しいのか~と見ていると

まるで笑っているような(かあちゃんには笑っているように聞こえる)

「ひっひっひっひっひ~~~」みたいな鳴き声をあげる。

かなりしっかり腹筋を活用してる。

いつか録画してやるぞ、と思ってるが

鳴き始めたらあっという間の出来事で終わるのでいつも準備が間に合わない。

しかし、やっとその日がやってきた。

今回はフガフガと鼻まで鳴らしてなかなか賑やかだ。

普段めったに吠えないたけぞうは

夢の中ではこんな風に吠えているらしい~(笑)
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たけちゃん、今ね、寝言、言いよったで~

と起こしてやったら…迷惑そうな顔をされてしまったかあちゃんであった。