風のアルバム

些細な記憶の断片
或いは今日の雑感

大草原の小さな家

2025-02-25 14:30:57 | 日記

 

〜1976年12月頃 14才のできごと〜

期末試験の1時間目が始まりました

しんとした中に鉛筆を走らせる音だけが

周囲から時々聞こえてきます

私は机から少し顔を上げ 教室の窓から見える空を

ほんの数秒見やると またテスト用紙に向かいましたが

頭の中では昨夜観た「大草原の小さな家」の景色が浮かび

子門真人の歌声が流れてくるのでした

 

この時のテスト、できた記憶がありません

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (PAJ)
2025-02-25 20:02:47
とても可愛い😍🩷
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Unknown (siro)
2025-02-25 21:01:43
ありがとうございます😊
大草原の小さな家(原題「Little House on the Prairie 」)の世界に、当時14才の私は本当にあこがれていました。
頭の中では、インガルス一家のご近所で暮らしていました。
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