岱燈くんが乗ってる気球を引きずり出した劉煌さんは、岱燈くんと戦う{%びっくり２webry%}・
一方、皇帝となった慶狼は非情な行動で民衆を・・・
＜主な登場人物＞
岱燈くん、劉煌さん、汰臥帝、慶狼、孔凋
統悠寺から汰臥帝たちを助け、脱出したものの、岱燈くんが乗っている気球が劉煌さんに足止めされた{%びっくり２webry%}
劉煌さん：汰臥帝と侘姫様をどこへ連れて行こうというのか、岱燈?
岱燈くん：決まってるだろ! ヒゲヤローの手が届かないところだ
劉煌さん：賢帝国にそのような場所などない!
岱燈くん：だったら、作るまでさ!
劉煌さん：作る? 何を作るというのだ?
岱燈くん：みんなが笑って暮らせる場所をさ
岱燈くんは慶狼が賢嘉爛舞を抜いた証で、皇帝になってたとしても、汰臥帝が住民たちのための平和な国にしてくれると信じていた{%！？webry%}慶狼の力による国を作る事に反対する岱燈くんに対して、やむを得ないと劉煌さんは、戦おうと螺穿昆を持って体を構える{%びっくり２webry%}
岱燈くんも劉煌さんの望みどおり戦おうと体を構えた{%びっくり２webry%}
岱燈くん：大華八法 二天神尊の破軍、岱燈!
劉煌くさん：大華八法､五神闘士の武曲、劉煌!
岱燈くんVS劉煌さん戦闘開始{%火webry%}
１）両者とも飛び上がり、劉煌さんは螺穿昆を振り、岱燈くんは右足を蹴り回す
２）お互いかわしたとこで、劉煌さんが先に着地して、岱燈くんが着地するタイミングを見計らって、水面に振る
３）劉煌さんからの攻撃に気付いた岱燈くんはバク転して避ける
汰臥帝はそんな2人に止めるよう頼羅ちゃんに頼むが・・・
頼羅ちゃん：私が言って、病めるような2人じゃないわ
ったく・・・殴りあわないと分からないなんて、男ってホント、どーしようも
ないんだから! （ーoー）
頼羅ちゃんの一言に同感なのか侘姫はくすっと笑ってた。男ってどーしようもない同盟に入らないかと勧める頼羅ちゃん。
岱燈くんと劉煌さんの戦いがしばらく続く{%びっくり２webry%}
４）岱燈くんの右手パンチを螺穿昆で防ぐ劉煌さん
５）すかさずまっすぐに突くとこ、岱燈くんが体を柔らかくして避け下にしゃがむ
６）避けられた地点で劉煌さんは右片手で円を描くように振る
７）岱燈くんはよけながら右へ飛び、螺穿昆の手前で着地する
８）劉煌さんは体を後に回して左手で突く
９）岱燈くんが下に避けたところを一歩前に出て、両手に持ち替えて、左上から振る
１０）岱燈くんは螺穿昆の振り筋に合わせて左へ飛び越える
１１）左手に着地したとこで劉煌さんは螺穿昆で突き出す
１２）岱燈くんが左に避けながら後の下がったとき右片手で振る
１３）岱燈くんは避けながら、バク転する
１４）劉煌さんは体をいったん右に向け、そこから回りながら左片手で突き出す
１５）岱燈くんは振ってきた螺穿こんを右に避ける
１６）劉煌さんの連打を岱燈くんがすべて受け止める
{%注意！webry%}このカット、3回使いまわし{%びっくり２webry%}
１７）螺穿昆を振り終わった隙を見て、左手のひらで劉煌さんを吹き飛ばす
劉煌さんはなせ汰臥帝を信じているのかと問いだすと・・・
岱燈くん：んなもん、そいつの目を見りゃ一発だろ!
岱燈くんは心の目で人を信じていたと答える。劉煌さんのときも一目見て信じていたと。
１８）動揺した劉煌さんは、螺穿昆を回し、突進し左に払う
１９）岱燈くんは左に避けて右へ移動する
２０）背中にある螺穿昆を右片手で振り下ろすとこ岱燈くんが右に避ける
戦いながら、劉煌さんの脳裏に頼羅ちゃんや鳳星くんなどは岱燈くんの存在の大きさにいつでも笑ってられた{%びっくり２webry%}自分もその中に1人であったが、ある日を境に笑わなくなったと気付いた{%びっくり２webry%}
２１）劉煌さんが頭の中で考え込んでいる時、岱燈くんの右手パンチが飛んできて、螺穿昆をはじき出し、地面に突き刺す
岱燈くん：拾えよ!
劉煌さん：情けのつもりか?
岱燈くん：そんなんじゃねえよ! あん時言ったろ、お前とはもう一度やりてえってよ!
岱燈くんの言葉に連通寺で都への旅にかけたときの勝負を思い出す劉煌さん{%電球webry%}
※詳しくは第弐幕を参照{%！？webry%}
岱燈くん：星の宿業たか大義とかんなもん今は関係ねえ お前との手合わせはやっぱおもしれーや!
岱燈くんは劉煌さんを今でも良き友であり最高のライバルだと見てた{%！？webry%}劉煌さんは何か吹っ切れた表情で螺穿昆を拾い、再び対峙する{%爆弾webry%}
頼羅ちゃん：やっぱり・・・こうなると思った ホント男って・・・ （ーoー）
侘姫：‘どーしようもない’ですよね
頼羅ちゃん：分かってるじゃない!
やりあわなきゃ分からない岱燈くんと劉煌さんに呆れる頼羅ちゃん。
侘姫様、いつの間にか同盟にお入りになられてる・・・{%汗webry%}
そんな時、孔凋が侘姫を追ってここにやって来た。汰臥帝と侘姫を勝手に連れ出したと抵抗するが、侘臥帝は自分たちが慶狼に殺されると知り、岱燈くんたちに助けられたと弁解する{%羽webry%}孔凋は自分の娘である侘姫さえも殺そうと慶狼の企みに動揺する{%びっくり１webry%}
２２）岱燈くんと劉煌さんのお互いのオーラが立ちのぼる
２３）お互いの強大な気とぶつかり合い、岱燈くんの気で劉煌さんの鎧や螺穿昆の飾りひもを砕いた
２４）岱燈くんからのダメージを受けた劉煌さんはバランスを崩し、岱燈くんに軍配が上がる
バトル終了{%びっくり２webry%}
慶狼は遥か離れた雑木林から、紫色のオーラが立ちのぼり、岱燈くんと汰臥帝を始末しようと剣をぶん投げた{%びっくり２webry%}
慶狼が投げた剣が飛んできたと気付いた孔凋は汰臥帝＆侘姫を庇って、体を貫かれた{%！？webry%}こっちに向かってくる慶狼に・・・
孔凋：閣下・・・申し訳ございません・・・やはり、私には・・・絆を捨てられませんでした
慶狼の理想より自分の娘（＝侘姫）の命を選び、そのまま力尽きた{%びっくり２webry%}
侘姫が孔凋を父と呼んだことで汰臥帝は侘姫の実父が孔凋だったと知り、慟哭する侘姫を抱擁する{%びっくり１webry%}
慶狼の卑屈さに憤った岱燈くんは頼羅ちゃんに汰臥帝と侘姫を連れて先に行くよにと頼み、慶狼と戦う{%火webry%}
劉煌さんが見守る中、両者の渾身込めた一撃で気と気がぶつかり合う。夜が明け、両者が戦った爪あとを残して、決着がつかなかった{%びっくり２webry%}
って早ッ{%びっくり２webry%}
頼羅ちゃん・汰臥帝・侘姫は虎楊さんらがいる闘牙の前にいた。みんなが岱燈くんを心配する中、岱燈くんが慶狼の戦いから無事帰還した模様{%クローバーwebry%}
闘核は岱燈くんに対してかしこまり、12年前、破軍の力を秘めている岱燈くんを家族から引き離した張本人だと告げ、どんな罰でもうける覚悟でいた{%びっくり１webry%}しかし、岱燈くんはここまで生きてこられたのは闘核のおかげだと礼を言う{%びっくり１webry%}また、闘核から岱燈くんが双子の兄だと聞かされた汰臥帝は嬉し涙を流し、岱燈くんに飛び込む{%びっくり２webry%}
岱燈くんは数日前の夜、ちょうすうの墓前で慶狼と会い、賢嘉爛舞を抜き、皇帝になって自分の野望を達成しようと企んでいることをみんなに打ち明けた{%びっくり２webry%}
※詳しくは第弐拾壱幕を参照{%！？webry%}
慶狼が何かやらかすと見て汰臥帝に言う。
岱燈くん：慶狼はオレたちが絶対に倒してやる その後、賢帝国を立て直すのは
お前の仕事だ
岱燈くんの一言に対し、汰臥帝は、自分は悪と戦える武力がないからと岱燈くんに皇位を譲るが、岱燈くんからデコピンで食らわされる{%びっくり２webry%}
岱燈くん：お前は戦う力なくたっていいんだよ お前はお前のやり方でみんなが笑顔で
暮らせる国を作ればいいさ どーしても必要な時はオレたちがいつでも協力するからよ
岱燈くんたちに支えられながら、自分のやり方で賢帝国を立て直すようにと諭した{%新芽webry%}
兄弟愛が冴えてますね{%キラキラwebry%}
宮廷敷地内のかりょう広場で住民たちを集め、自分が新たな賢帝国の皇帝だと賢嘉爛舞を抜くのを披露する{%びっくり２webry%}慶狼は住民たちの前で、賢帝国を平和な国に立て直すと宣言するが、住民たちを閉じ込めようと宮廷中の門を閉める{%びっくり１webry%}慶狼の企みがここから始まる。
場外に待機している玄狼党からの無数の弓で住民たちを1人も残らず虐殺した{%雷webry%}
その無残な雰囲気に史明は慶狼を世界を滅ぼす魔王だと笑い狂う{%びっくり２webry%}
脚本：社 綾 演出：藤本 義孝 絵コンテ：影山 楙倫 作画監督：飯飼 一幸
原画：6人、7社 動画：火鳥動画
衝撃的事件が2つ起こったとは・・・もし、岱燈くんが汰臥帝たちを助けていなかったら、慶狼の思う壺で全員死んでた。孔凋が侘姫を死なせまいと庇い、死んでしまった。やっぱり、親心を持ってましたね{%音符webry%}しかし、慶狼にとっては、心弱さの元凶だと見捨てるなんて酷すぎる。それだけにとどまらず、都にいる住民たちを虐殺するとは・・・自分の家族を失った気持ちはわららないでもないのに・・・
そんな慶狼のやり方に劉煌さんはきっと心苦しくなるんじゃないかな。
チェックミスなのか、影線が残っているとこが多数あった{%びっくり２webry%}
PS.アニメジュー4月号のフリースペースにて獣神演武イラストが掲載されています。
特に岱燈くんの野菜顔に要チェック{%びっくり２webry%}
＜獣神演武グッズ＞
アニメージュ 2008年 04月号 [雑誌]</AISBN>
次回、第弐拾四幕暴走せし宿業
賢帝国が死の都に変貌{%！？webry%}慶狼が史明の剣をぶん取って、自らの体内に埋め込む。その影響で史明の体に異変が{%びっくり１webry%}
一方、皇帝となった慶狼は非情な行動で民衆を・・・
＜主な登場人物＞
岱燈くん、劉煌さん、汰臥帝、慶狼、孔凋
統悠寺から汰臥帝たちを助け、脱出したものの、岱燈くんが乗っている気球が劉煌さんに足止めされた{%びっくり２webry%}
劉煌さん：汰臥帝と侘姫様をどこへ連れて行こうというのか、岱燈?
岱燈くん：決まってるだろ! ヒゲヤローの手が届かないところだ
劉煌さん：賢帝国にそのような場所などない!
岱燈くん：だったら、作るまでさ!
劉煌さん：作る? 何を作るというのだ?
岱燈くん：みんなが笑って暮らせる場所をさ
岱燈くんは慶狼が賢嘉爛舞を抜いた証で、皇帝になってたとしても、汰臥帝が住民たちのための平和な国にしてくれると信じていた{%！？webry%}慶狼の力による国を作る事に反対する岱燈くんに対して、やむを得ないと劉煌さんは、戦おうと螺穿昆を持って体を構える{%びっくり２webry%}
岱燈くんも劉煌さんの望みどおり戦おうと体を構えた{%びっくり２webry%}
岱燈くん：大華八法 二天神尊の破軍、岱燈!
劉煌くさん：大華八法､五神闘士の武曲、劉煌!
岱燈くんVS劉煌さん戦闘開始{%火webry%}
１）両者とも飛び上がり、劉煌さんは螺穿昆を振り、岱燈くんは右足を蹴り回す
２）お互いかわしたとこで、劉煌さんが先に着地して、岱燈くんが着地するタイミングを見計らって、水面に振る
３）劉煌さんからの攻撃に気付いた岱燈くんはバク転して避ける
汰臥帝はそんな2人に止めるよう頼羅ちゃんに頼むが・・・
頼羅ちゃん：私が言って、病めるような2人じゃないわ
ったく・・・殴りあわないと分からないなんて、男ってホント、どーしようも
ないんだから! （ーoー）
頼羅ちゃんの一言に同感なのか侘姫はくすっと笑ってた。男ってどーしようもない同盟に入らないかと勧める頼羅ちゃん。
岱燈くんと劉煌さんの戦いがしばらく続く{%びっくり２webry%}
４）岱燈くんの右手パンチを螺穿昆で防ぐ劉煌さん
５）すかさずまっすぐに突くとこ、岱燈くんが体を柔らかくして避け下にしゃがむ
６）避けられた地点で劉煌さんは右片手で円を描くように振る
７）岱燈くんはよけながら右へ飛び、螺穿昆の手前で着地する
８）劉煌さんは体を後に回して左手で突く
９）岱燈くんが下に避けたところを一歩前に出て、両手に持ち替えて、左上から振る
１０）岱燈くんは螺穿昆の振り筋に合わせて左へ飛び越える
１１）左手に着地したとこで劉煌さんは螺穿昆で突き出す
１２）岱燈くんが左に避けながら後の下がったとき右片手で振る
１３）岱燈くんは避けながら、バク転する
１４）劉煌さんは体をいったん右に向け、そこから回りながら左片手で突き出す
１５）岱燈くんは振ってきた螺穿こんを右に避ける
１６）劉煌さんの連打を岱燈くんがすべて受け止める
{%注意！webry%}このカット、3回使いまわし{%びっくり２webry%}
１７）螺穿昆を振り終わった隙を見て、左手のひらで劉煌さんを吹き飛ばす
劉煌さんはなせ汰臥帝を信じているのかと問いだすと・・・
岱燈くん：んなもん、そいつの目を見りゃ一発だろ!
岱燈くんは心の目で人を信じていたと答える。劉煌さんのときも一目見て信じていたと。
１８）動揺した劉煌さんは、螺穿昆を回し、突進し左に払う
１９）岱燈くんは左に避けて右へ移動する
２０）背中にある螺穿昆を右片手で振り下ろすとこ岱燈くんが右に避ける
戦いながら、劉煌さんの脳裏に頼羅ちゃんや鳳星くんなどは岱燈くんの存在の大きさにいつでも笑ってられた{%びっくり２webry%}自分もその中に1人であったが、ある日を境に笑わなくなったと気付いた{%びっくり２webry%}
２１）劉煌さんが頭の中で考え込んでいる時、岱燈くんの右手パンチが飛んできて、螺穿昆をはじき出し、地面に突き刺す
岱燈くん：拾えよ!
劉煌さん：情けのつもりか?
岱燈くん：そんなんじゃねえよ! あん時言ったろ、お前とはもう一度やりてえってよ!
岱燈くんの言葉に連通寺で都への旅にかけたときの勝負を思い出す劉煌さん{%電球webry%}
※詳しくは第弐幕を参照{%！？webry%}
岱燈くん：星の宿業たか大義とかんなもん今は関係ねえ お前との手合わせはやっぱおもしれーや!
岱燈くんは劉煌さんを今でも良き友であり最高のライバルだと見てた{%！？webry%}劉煌さんは何か吹っ切れた表情で螺穿昆を拾い、再び対峙する{%爆弾webry%}
頼羅ちゃん：やっぱり・・・こうなると思った ホント男って・・・ （ーoー）
侘姫：‘どーしようもない’ですよね
頼羅ちゃん：分かってるじゃない!
やりあわなきゃ分からない岱燈くんと劉煌さんに呆れる頼羅ちゃん。
侘姫様、いつの間にか同盟にお入りになられてる・・・{%汗webry%}
そんな時、孔凋が侘姫を追ってここにやって来た。汰臥帝と侘姫を勝手に連れ出したと抵抗するが、侘臥帝は自分たちが慶狼に殺されると知り、岱燈くんたちに助けられたと弁解する{%羽webry%}孔凋は自分の娘である侘姫さえも殺そうと慶狼の企みに動揺する{%びっくり１webry%}
２２）岱燈くんと劉煌さんのお互いのオーラが立ちのぼる
２３）お互いの強大な気とぶつかり合い、岱燈くんの気で劉煌さんの鎧や螺穿昆の飾りひもを砕いた
２４）岱燈くんからのダメージを受けた劉煌さんはバランスを崩し、岱燈くんに軍配が上がる
バトル終了{%びっくり２webry%}
慶狼は遥か離れた雑木林から、紫色のオーラが立ちのぼり、岱燈くんと汰臥帝を始末しようと剣をぶん投げた{%びっくり２webry%}
慶狼が投げた剣が飛んできたと気付いた孔凋は汰臥帝＆侘姫を庇って、体を貫かれた{%！？webry%}こっちに向かってくる慶狼に・・・
孔凋：閣下・・・申し訳ございません・・・やはり、私には・・・絆を捨てられませんでした
慶狼の理想より自分の娘（＝侘姫）の命を選び、そのまま力尽きた{%びっくり２webry%}
侘姫が孔凋を父と呼んだことで汰臥帝は侘姫の実父が孔凋だったと知り、慟哭する侘姫を抱擁する{%びっくり１webry%}
慶狼の卑屈さに憤った岱燈くんは頼羅ちゃんに汰臥帝と侘姫を連れて先に行くよにと頼み、慶狼と戦う{%火webry%}
劉煌さんが見守る中、両者の渾身込めた一撃で気と気がぶつかり合う。夜が明け、両者が戦った爪あとを残して、決着がつかなかった{%びっくり２webry%}
って早ッ{%びっくり２webry%}
頼羅ちゃん・汰臥帝・侘姫は虎楊さんらがいる闘牙の前にいた。みんなが岱燈くんを心配する中、岱燈くんが慶狼の戦いから無事帰還した模様{%クローバーwebry%}
闘核は岱燈くんに対してかしこまり、12年前、破軍の力を秘めている岱燈くんを家族から引き離した張本人だと告げ、どんな罰でもうける覚悟でいた{%びっくり１webry%}しかし、岱燈くんはここまで生きてこられたのは闘核のおかげだと礼を言う{%びっくり１webry%}また、闘核から岱燈くんが双子の兄だと聞かされた汰臥帝は嬉し涙を流し、岱燈くんに飛び込む{%びっくり２webry%}
岱燈くんは数日前の夜、ちょうすうの墓前で慶狼と会い、賢嘉爛舞を抜き、皇帝になって自分の野望を達成しようと企んでいることをみんなに打ち明けた{%びっくり２webry%}
※詳しくは第弐拾壱幕を参照{%！？webry%}
慶狼が何かやらかすと見て汰臥帝に言う。
岱燈くん：慶狼はオレたちが絶対に倒してやる その後、賢帝国を立て直すのは
お前の仕事だ
岱燈くんの一言に対し、汰臥帝は、自分は悪と戦える武力がないからと岱燈くんに皇位を譲るが、岱燈くんからデコピンで食らわされる{%びっくり２webry%}
岱燈くん：お前は戦う力なくたっていいんだよ お前はお前のやり方でみんなが笑顔で
暮らせる国を作ればいいさ どーしても必要な時はオレたちがいつでも協力するからよ
岱燈くんたちに支えられながら、自分のやり方で賢帝国を立て直すようにと諭した{%新芽webry%}
兄弟愛が冴えてますね{%キラキラwebry%}
宮廷敷地内のかりょう広場で住民たちを集め、自分が新たな賢帝国の皇帝だと賢嘉爛舞を抜くのを披露する{%びっくり２webry%}慶狼は住民たちの前で、賢帝国を平和な国に立て直すと宣言するが、住民たちを閉じ込めようと宮廷中の門を閉める{%びっくり１webry%}慶狼の企みがここから始まる。
場外に待機している玄狼党からの無数の弓で住民たちを1人も残らず虐殺した{%雷webry%}
その無残な雰囲気に史明は慶狼を世界を滅ぼす魔王だと笑い狂う{%びっくり２webry%}
脚本：社 綾 演出：藤本 義孝 絵コンテ：影山 楙倫 作画監督：飯飼 一幸
原画：6人、7社 動画：火鳥動画
衝撃的事件が2つ起こったとは・・・もし、岱燈くんが汰臥帝たちを助けていなかったら、慶狼の思う壺で全員死んでた。孔凋が侘姫を死なせまいと庇い、死んでしまった。やっぱり、親心を持ってましたね{%音符webry%}しかし、慶狼にとっては、心弱さの元凶だと見捨てるなんて酷すぎる。それだけにとどまらず、都にいる住民たちを虐殺するとは・・・自分の家族を失った気持ちはわららないでもないのに・・・
そんな慶狼のやり方に劉煌さんはきっと心苦しくなるんじゃないかな。
チェックミスなのか、影線が残っているとこが多数あった{%びっくり２webry%}
PS.アニメジュー4月号のフリースペースにて獣神演武イラストが掲載されています。
特に岱燈くんの野菜顔に要チェック{%びっくり２webry%}
＜獣神演武グッズ＞
次回、第弐拾四幕暴走せし宿業
賢帝国が死の都に変貌{%！？webry%}慶狼が史明の剣をぶん取って、自らの体内に埋め込む。その影響で史明の体に異変が{%びっくり１webry%}
