しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

純情ロマンチカ2 #3三度目の正直

2008-11-04 13:20:00 | 純情ロマンチカ
シリーズ通算#15
<三度目の正直>
物事は一度目や二度目はダメでも三度目ともなればうまくいくということ

<メイン>
ロマンチカ(宇佐見秋彦X高橋美咲)


 美咲ちの堪忍の緒が切れた{%雷webry%}
それは、菊川賞パーティーで席を外していたとき、ウサギ兄とばったり会って、冗談のつもりでイチゴが好きと言ったら、ウサギ兄からイチゴが毎日のように送られてきたという予想外の事態{%うずうずwebry%}
えっ、それだけではないってどういうこと{%はてなwebry%}
ウサギ兄が美咲ちにイチゴを送り続けるのをだまっちゃいられないと、ウサギさんは美咲ちのためにイチゴ関連商品を毎日買いあさってたと{%びっくり1webry%}
ウサギ兄弟の板挟みに挟まれて、美咲ちのお肌が美肌になってたんだ(^0^)
イチゴにビタミンCが含まれてるからね。
 美咲ちは、ウサギ兄に断ろうとするが伝票に連絡先が記されていないし、ウサギさんに聞いても簡単に教えてくれないとなす術なし{%がっかり(orZ)webry%}


 一人では食べきれないと美咲ちは学校に持って行って、角先輩におっそわけする{%ケーキwebry%}
{%注意!webry%}美咲ちの顔が別人に見える{%びっくり2webry%}
箱を開けると3種類のイチゴケーキ{%ケーキwebry%}
どれもおいしそ~{%キラキラwebry%}
困ってる美咲ちを見かねた角先輩は、通りかかった女学生たちにケーキを食べないかと声をかけた。
一応処理したとこで角先輩はこんなことを口にする{%びっくり1webry%}

角先輩:そういや、菊川賞のパーティすごかったんだってな 女の子にキャーキャー囲まれて芸能人並みだったって
角先輩、ウサギさんのことが嫌いなのに、よく知ってますね{%はてなwebry%}
ウサギさんの本をそろえてるといい、ウサギさんに関する情報といいやっぱり何かありそうな予感{%!?webry%}
 話をかえて、学際で角先輩が所属しているサークル温泉研究会がお化け屋敷を出店することになった。そこで美咲ちに学祭の手伝いをしないかと誘う{%びっくり2webry%}
{%注意!webry%}美咲ちと角先輩が話しているシーンの作画が雑{%びっくり2webry%}

美咲ち:温泉と言えば・・・湯けむり 湯けむりと言えば・・・
美咲ち、深刻に考えてるけど・・・

美咲ち:そうか殺人事件だ!!そんでお色気とかグルメとかあって・・・
    そこに小京都が入れば完璧だ!?
角先輩:そうそう・・・
美咲ち:やります!こう見えてもサスペンス大好きなんですよ ドラマも結構見てるんです!!
美咲ちが考えたタイトルは・・・


小京都ミステリー湯けむりグルメ混浴殺人事件~ぶらっと途中下車の旅~


美咲ち、接点ズレ過ぎ・・・(ー▽ー;)


 学祭というビックなイベントにワクワクする美咲ち。携帯電話のバッテリーをチェックするとバッテリーレベルは切れる手前だった{%びっくり1webry%}ちなみに待ち受け画面はうどんをぶっかけられた鈴木さん{%羽webry%}
なぜそうなったのかは、純情ロマンチカ第5話のED後を参照{%!?webry%}
 正門から出ると1台の{%車webry%}が目の前に止まって、運転席から・・・











ウサギ兄、3度目の降臨!!
思わぬ人物(^0^)に再会してしまった美咲ちは無視しようとするが既に遅く・・・


ウサギ兄:ここに来たとこで会えるとは思っていなかったが・・・運命というヤツ


運命ねえ・・・(ー▽ー;)
美咲ちはこの場であったからとイチゴを送りつけるのを断ろうとウサギ兄に言うが・・・

ウサギ兄:何か気に食わなかったのか?
逆に質問されて、その答えを必死に探す羽目になるとは・・・
美咲ち:毎日送って下さるのは悪いし・・・
ウサギ兄:では一日おきにしようか
美咲ちが送るのをやめさせるために適当に答えたつもりが、勝手に解釈してる{%汗webry%}
ウサギ兄とかみ合わなくって苛立つ美咲ち。通行人に2人が話している様子を喧嘩していると思われ、ウサギ兄は美咲ちを{%車webry%}のところへ連れ出す{%びっくり1webry%}
美咲ち:ちょ・・・ちょっと話して下さい! 何するんですか?
ウサギ兄:続きは家で聞こう きちんとした理由が聞きたい
美咲ちが断る理由に納得しない様子{%鍵webry%}
美咲ちは始め連れまわされるのを嫌がるが、ある物に引っかかる{%びっくり1webry%}


ウサギ兄の家=ウサギさんの実家
興味津々になって、ウサギ兄の{%車webry%}に乗る{%びっくり2webry%}
 反対車線でウサギさんは、美咲ちが兄の{%車webry%}に乗ってどっか行ったのを目撃する{%!?webry%}


ウサギさん実家拝見だし~♪
 広大な敷地に巨大な屋敷。中に入ると3人のメイドさんがお出迎え。上品な大型犬(=アレキサンダー)&猫(=タマ)が飼っている。さらに執事までも。
{%注意!webry%}広い敷地に驚く美咲ちの顔つきに違和感あり{%びっくり2webry%}
執事は、美咲ちに初対面の挨拶する{%びっくり2webry%}
執事:いらっしゃいませ 私、当家の執事をしております・・・
美咲ちの思考回路で執事と言えば・・・
美咲ち:セバスチャン!!
それは、英語だって・・・{%汗webry%}
執事:田中と申します
黒執事のファントムハイブ家の老執事であるタナカさんではないのでご注意ください(^_^;)


 ウサギさんの実家を初めて入ってみて、冷たくって息ぐるしい雰囲気だと印象付ける{%びっくり2webry%}
{%注意!webry%}美咲ちの後髪に違和感あり{%びっくり2webry%}
ウサギ兄が仕事関係で片付くまで田中さんが美咲ちの話し相手をする。

田中さん:春彦様が高橋様のような方をお連れするのは珍しいのですが・・・ 
      失礼ですがお仕事関係のお知り合いでしょうか?
美咲ち:いえ、自分は今、秋彦さん宅に居候させてもらいまして、兄が秋彦さんと高校時代同級生でその縁で
その話に田中さんはウサギさんが美咲ちをそばに置いてあるという意外な行動に驚く{%びっくり1webry%}
田中さんからウサギさんのおい立ちを聞くと・・・
ウサギさんが幼少のころ、向かえ家にいるウサギさんと同じ年の子と仲良く遊んで、その子が帰った後、2階にある納戸で窓際から外を見ながら、ノートに何かを書いていたのが日常茶飯事だった。
その子が鬼の上條ことヒロさんだった(^0^)とは知る由もない。
※詳しくは純情ロマンチカ第9話を参照{%!?webry%}
高校卒業したと同時に何らかの理由で実家から出て行ったんだって{%びっくり2webry%}
田中さんは、ウサギさんが実家に出て行った後元気にしていたのかずっと心配していた{%びっくり1webry%}

美咲ち:元気ですよ 仕事柄不規則な生活になりがちですけど、オレが今食事作ってるんですけど、
     ピーマン以外はちゃんと全部食べてくれてますし・・・
それを聞いて、美咲ちがウサギさんの心を開いているんだと察しホッとする{%羽webry%}
 美咲ちはウサギさんとウサギ兄が兄弟とは思えないほど顔が似ていないと田中さんに言う{%びっくり1webry%}
田中さん、その件に戸惑ってますね・・・

田中さん:実はあのお方々はお互いの母君様が異なりまして

つまり、ウサギさんとウサギ兄は異母兄弟!?

話の途中で、ウサギ兄が入ってきて、田中さんを席外させる{%びっくり1webry%}
美咲ちはそんなことを考えることより本題に入る{%!?webry%}

美咲ち:あの!そんでさっきのイチゴの件ですが、もう結構です イチゴは美味しかったですけど
ウサギ兄:美味しいなら断る必要はあるまい
美咲ち、イチゴが美味しかったという言葉に引っ掛かってるよ(^_^;)
ウサギ兄:では、他に好きなものがあると・・・
美咲ち、よく考えてから答えて!さもないとウサギ兄が・・・


美咲ち:さくらんぼ
当然、ウサギ兄は美咲ちの適当な答えを真に受ける(^0^)
美咲ち・・・墓穴掘ったな・・・(ー▽ー;)
部屋から出るウサギ兄を追いかけて言葉のあやだと必死に訴える美咲ち。

ウサギ兄:キミのことはいろいろ調べさせてもらった 現在のキミの状況も周囲の状況も
と美咲ちをある部屋に案内する{%びっくり1webry%}
それは、美咲ちの部屋。ウサギさんの家を出てそこに住まわせようとウサギ兄が用意してくれた。
明らかに弟のやってることを真似してますね
美咲ちのことを知り尽くしているとは、宇佐見財閥って、強大な力に驚き/(°Д°)/
美咲ちはウサギさんと一緒に暮らして不自由ないと言うが・・・

ウサギ兄:今はよくてもいずれ一緒にいることで支障が出てくるだろう
ウサギさんの家にいると迷惑がかかるというウサギ兄の言葉に納得いかない美咲ち。
ウサギ兄:キミが好きだと言ったはずだ
美咲ち:だからそれもおかしいって!別にオレ、アンタに何もしてねえし、何だってオレなわけよ
ウサギ兄:それは・・・
おや、ウサギ兄その問いに何か思い詰めてますね・・・
 そんなとき、メイドさんからウサギ兄に伝言を伝えに来る。誰かがウサギ兄に電話が入っているとか・・・
美咲ちを納戸まで連れ出し、部屋を閉じ込めて去って行った{%びっくり2webry%}
美咲ちはここから出ようとするが、携帯電話のバッテリが切れるわ、助けを呼んでも広すぎる場所に誰も助けに来ないわで最悪な事態{%!?webry%}
 ウサギさんは美咲ちのことが気がかりで実家に帰って来た。美咲ちの居所を問いだすが、ウサギ兄はもう帰ってていないと嘘を言う{%びっくり2webry%}
険悪なムードの中、アレキサンダーがウサギさんに何かを訴えるようにまとわりつき、玄関に向いて吠えてた{%犬webry%}
ただ事ではないと思い、その先を行ってみると・・・








美咲ち、布をロープがわりに納戸から脱出!?


ウサギさんが下にいることを気づいたとたん、布が切れて落下{%うずうずwebry%}
大変、このまま落ちちゃうと美咲ちが{%びっくり2webry%}





えっ{%はてなwebry%}ウサギさんの腕の中でピンチを免れてる{%!?webry%}
本当にウサギさんが美咲ちを助けたんでしょうか?

ウサギさんは美咲ちをお姫様抱っこしてウサギ兄にギロッと睨む{%雷webry%}
{%注意!webry%}ウサギさんの顔(ズームアウト)が雑{%びっくり2webry%}

ウサギさん:他のどんな物をアンタが盗ろうとオレは黙ってきたはずだ だがコイツ(=美咲ち)だけは許さない 
        オレを本気で怒らせないでくれ
ウサギ兄:何だそれは?
ウサギさん:こういう事だ


キターーッ!!人がいる前で美咲ちにキスしたキャ(≧∀≦)―ッ!!
そのあと、美咲ちを抱えたままこの場から去って行った{%びっくり2webry%}
 ウサギさんの家の駐車場に停める。美咲ちの容態は幸い左足捻挫ですんだ{%病院webry%}{%車webry%}に乗ったままウサギさんは美咲ちがウサギ兄とどっかいったことで怒ってた。美咲ちが座っている座席の背を倒して、美咲ちに自分がどこかいなくなったらどうなると白状させる{%びっくり2webry%}

ウサギさん:オレはお前でないとダメなんだよ
美咲ち:な、何だよそれ!
ウサギさん:素直になりなさい・・・


どぉ~れ!ママよりこわぁ~い~お仕置きだべぇ~


いったいどんなお仕置きなんだろう{%はてなwebry%}
気になる方はコミックス純情ロマンチカ第6巻を見てね~{%音符webry%}


 ウサギさんの背に負んぶされた美咲ちは鞄の中に入っている古いノートを見る
それは、閉じ込められたとき机の引出しに見つけたものだった。ノートを開くとウサギさんが書いた小説でかなしい物語ばかりが綴ってあった。
 美咲ちはウサギさんが書いたノートを見て、ウサギさんは当時愛情のない環境に育てられて孤独でさびしかったのではと察する{%電球webry%}
じゃあ、ヒロさんと一緒に遊んだのはほんのひと時だったんだ{%!?webry%}

美咲ち:ウサギさんのことをもっと知りたいもっと聞いてみたいけど聞けない聞いたら、ウサギさんを困らせてしまう
    だけなような気がして・・・だけどね、閉じ込められてた時、必死になって考えていたのは早くウサギさんの
    所に帰らなきゃって事だけだったんだよ
ウサギさんの温かい背に心の中でつぶやく美咲ちであった{%流れ星webry%}


<ショート>
美咲ちは、ウサギ兄弟に今度はさくらんぼ地獄に見舞われる羽目になるのであった
頼みの綱の角先輩におっそわけを断られ、泣き続ける美咲ちであった{%びっくり2webry%}

『高橋美咲さくらんぼ攻めの日々始まる!?』


<ED後の1枚の絵>
鈴木さんズさくらんぼ模様リボンでお目かし♪


<アヒルの散歩>
お風呂アヒル☆実践中
自宅風呂に夢の3体投入♪同志大募集!!
撮影:こばやしP

右イラスト
美咲ち(小学生Ver)
2005年カレンダー8月より


脚本:中村能子 演出:笠井信児 絵コンテ:藤原良二 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子 
作画監督:青木真理子
原画:15人 第2原画:4人、考仁動画 動画:考仁動画


 ウサギさんが納戸から脱出する美咲ちを助けるシーンですけど、ウサギさんが助けに行くアクションとどのようにして美咲ちを助けたのかを詳しく出して欲しいとこ{%びっくり2webry%}
 学祭で角先輩のサークルの出し物お化け屋敷を手伝うことなのにサスペンスツアーと勘違いしたり、ウサギ兄が冗談でも真に受けるってことも研さんに入れてなかったりと美咲ちの単純バカに笑いました(^0^)
 ウサギさんが美咲ちのことでウサギ兄に宣戦布告{%!?webry%}兄弟とも美咲ちを譲る気ない状態。2人の板挟みに美咲ちの苦労がつもりにつもるわね(^_^;)


次回、#4口は災いの元


コメント (2)
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