シリーズ通算#16
<口は災いのもと>
話をするときは言葉に十分注意し、わざわいを招かない様にしたほうがいいということ
<メイン>
エゴイスト(草間野分X上條弘樹)
三ツ橋大学文学部助教授の上條弘樹は、国立武蔵野医科大学研修医の草間野分とひとつ屋根の下で同居中。
経歴をまとめてみると
1.6年前、幼馴染であるウサギさんへの想いが儚く散る
↓
2.公園で野分と出会う
↓
3.野分の家庭教師を引き受ける
↓
4.野分からヒロさんの泣き顔に惚れたと告白
↓
5.失恋した心を野分によって癒され、野分の想いを受け入れる
↓
6.野分がアメリカへ留学。1年間、野分がいないという空白がヒロさんにとって耐えられず、野分に別れの手紙を出す
↓
7.別れたい理由が聞きたいと野分はヒロさんのもとへ
↓
8.留学先でお世話している博士の迎えに手間取っていたせいで、ヒロさんとすれ違う
↓
9.すっぽかされたと途方に暮れるヒロさんが上司である宮城教授に顔を近づけられるとこを野分が形相を変えて、ヒロさんを連れ去る
↓
10.野分からヒロさんと同等になれるような自分になりたいと聞かされたヒロさんは、野分がいない寂しさと想いを打ち明ける
↓
11.復縁して、現在に至る
※ヒロさん&野分メインの話純情エゴイストは純情ロマンチカ(第1期)第3・5・6話を参照{%!?webry%}
‘何度も恐縮ですがヒロさんは可愛いと思う’
今回は野分視点でスタートですか・・・
野分がベッドで本を読んでいたとき、ヒロさんが照れくさそうに掛け蒲団を持って部屋に入ってきた{%びっくり2webry%}
同居してから1つのベッドに一緒に寝てるとはアツいね(^0^)
野分は明日の朝、ヒロさんを起こしてやるとヒロさんの頭を優しくなでる。
んっ、ヒロさん不服そうな表情でそっぽ向いちゃってる、何でだろう{%はてなwebry%}
怪訝な表情をする野分。
翌朝、ヒロさんは起こしてくれなかったと野分に文句を言う{%びっくり1webry%}
野分:起こしましたよ20回くらい・・・
ヒロさん:うそつけ!全然覚えてねぇ~ぞ!!
どっから見ても、起きようとしないヒロさんが悪いんだけど{%汗webry%}
朝からバタバタしながら支度して、家から出ようとしたとき、野分にいってらしゃいの{%キスマークwebry%}をされる。
ってかなり濃くない キャ(≧∀≦)ッ!!
あれ、ヒロさん、昨夜と同じ、不服そな顔してる・・・{%!?webry%}
ヒロさんを見送った後、野分はヒロさんが本当に同居してよかったのかと疑問を抱く{%うずうずwebry%}同居してからも、お互いの時間が合わなく顔を合わせられる日が少なく、進展した気配がなかったんだって。洗濯物を干しながら、野分はこうつぶやく{%びっくり1webry%}
野分:せっかく同居してるんだし、イチャイチャとまではいかなくても・・・何かしらの行動してくれてても
いいじゃないかと思ってたりして・・・
でヒロさんからしてもらいたい事ってどんな事{%はてなwebry%}
野分はヒロさんとのイチャイチャシーンを想像する{%シャボン玉webry%}
1.浜辺で追いかけっこ
野分:待って下さいよ~ヒロさん♪(^0^)
ヒロさん:捕まえられるのなら、捕まえてみろよ~(^0^)
楽しそう~{%音符webry%}
2.ヒロさんが一緒に入ろうとダダこね
ヒロさん:嫌だ!嫌だ!一緒にお風呂入ってくんなきゃ嫌だぁ!(><)
野分:すみません、ヒロさん・・・でもこれからバイトなんで・・・
ヒロさん:ヤダぁ~!ヤダぁ~!お前が出かけたら、誰がオレ洗ってくれるんだよ~(><)
野分:あ~もう、ヒロさんは仕方ないなぁ~(^0^)
ヒロさんのわがままがとても可愛い~{%ハート4webry%}
3.ヒロさんが●エプロンでお出迎え
野分:ただいま~
ヒロさん:お帰り、野分~
野分:ヒロさん、その恰好!?
ヒロさん:きょ、今日は気分を変えて・・・なんちゃって思ってさ~(*^0^*)
新妻姿のヒロさんも捨てがたいわ~{%ハート4webry%}
現実に戻って・・・
野分:絶対にあり得ない
それもそのはず、ヒロさんが照れ屋さんだから・・・(^_^;)
そんなとき、ヒロさんから電話があって、テーブルの上にある茶封筒を三ツ橋大学正門まで届けに行く{%びっくり1webry%}
ヒロさんが駆け足で来て、明日何食べたいのか聞き出す。ヒロさんが食べたい物を考えているとき
『カレイの煮つけが食いたいなぁ~♪』
んんっ・・・その声は宮城教授じゃないですか~
相変わらずヒロさんを茶化すの楽しんでますね(^0^)
宮城教授:あ~あ、オレの弘樹も巣立っちゃったかあ・・・
ヒロさん:人のことで名前で呼ぶのやめてください
2人のやり取りに野分があることに気づく{%電球webry%}
野分:そう言えば、ヒロさんを呼び捨てにする人いたって・・・
ヒロさんが弘樹と呼ばれるのを嫌がってるらしい{%びっくり2webry%}
宮城教授が、ヒロさんにふてくされたとどっか行っちゃってる{%汗webry%}
そうそう、宮城教授にも付き合ってる相手がいらっしゃいましたね{%音符webry%}
えっどんな人かって{%はてなwebry%}
それは、テロリストで明かされるので後ほど・・・
野分は自分が特別な存在ならばと呼び捨てで呼んでいいのかと聞いてみると
ヒロさん:やめろ!!
野分でさえ、呼び捨てで呼ばれるのを拒むなんて意外だわ・・・
さすがの野分もその一言にちょっぴり傷つく{%びっくり1webry%}
野分が働いているバイトの花屋で美咲ちが来店。花やラッピングを一所懸命選んでいる姿に、野分が、好きな人(=ウサギさん)へのプレゼントだと見抜くとはお目が高い{%チョウチョwebry%}
一生懸命ヒロさんの背中を追い続ける野分だけど、病院の先輩医から、ゴール地点が見えないという一言にヒロさんと対等になれる人間でいられているのかと不安になり、早く追いつきたいと焦燥感になる{%うずうずwebry%}
早朝、病院から出るとヒロさんのメールをもらって、公園にいるヒロさんのとこへひとっ飛び{%新幹線webry%}
ヒロさんが野分に呼び出したのは、一緒に御飯を食べに行く事だった。それは野分にとってう嬉しいことの束の間・・・
『弘樹』
誰かが、歩いているヒロさんに声をかけて来た{%びっくり2webry%}
誰だろうと思って振り返ると・・・
ヒロさん:げッ・・・!秋彦かよ・・・!!
『呼び捨てで呼ばれるのをあんなに嫌がってるのに・・・宇佐見さん(=ウサギさん)だと嫌な顔をしてないなんて・・・』
ヒロさんにとってウサギさんを特別扱いだと思い込む野分。
ウサギさんのとこにヒロさんの母親から桃が届いてあると聞かさる。桃を取りに行くなら車をウサギさんの家まで乗っけてくれるが・・・
野分:結構です!!
ウサギさんを対抗心に見て、ヒロさんを連れて、突っ走っした{%大変webry%}
話の途中で野分が勝手に割り込んできたことに・・・
ヒロさん:ガキ見てえな真似すんな!!
ヒロさんを取られたくない一心が裏目に出て、ヒロさんを怒らせてしまった野分。
夜、ヒロさんは風呂からあがりリビングに入ってら、野分がヒロさんと顔を合わせられず、ぼんやりしてた。何かあるとみて、野分をこっち向かせて問い出す{%!?webry%}
野分:この人を独占したい・・・
ヒロさんを無茶苦茶にしようとヒロさんを押し倒して、弘樹と連呼しながら執拗に襲う{%びっくり2webry%}
ヒロさん:その呼び方はやめろって言ってんだろ!
野分:どうしてですか!宇佐見さんには普通に呼ばせてるじゃないですか
ヒロさん:は?
野分:宇佐見さんならよくて、オレがダメな理由はなんですか?
と呼び方のことに不平だと言う{%びっくり1webry%}
ヒロさん:それって前に言ったオレを超すとか追いつくとか関係してる?
野分が自分の呼び方のことで気にしている具体的な理由まで見透かす{%電球webry%}
ヒロさん:あのさ、前から言おうと思ってたけど、追い越さんでいいから お前をつなぎとめておく条件をオレが
残しておきたいとか・・・思ってたりしてるから・・・
無理に追い越さなくても、一生懸命頑張っている野分が好きだと答える{%びっくり2webry%}
ヒロさん、大人の余裕だと言いつつ、壁に激突してる{%汗webry%}
ヒロさん:野分、寒い・・・
ヒロさんのことがいとしくてたまらない野分は・・・
野分:はい
と背後から抱きしめる{%びっくり2webry%}
野分に抱かれて、顔真っ赤になるヒロさん。
暗い部屋で2人は{%キスマークwebry%}する
2人が見つめ合っちゃってるんだから~(≧∀≦)
野分:オレに触られるの嫌なのかと思っていました
ヒロさん:な、なんで?
野分:だって何をしても無反応と言うか
ヒロさん:てゆーか行ってきますのチューだの、おやすみなさいのチューだの、御帰りなさいのチューだの
いつの時代の新婚夫婦だお前が何考えてるか位お見通しなんだよどうせ風呂一緒に入って洗いっこ
して湯船にイチャイチャとか、浴衣着てベランダで花火見てイチャイチャとかそんなことばっか考えてん
だろう!てめえが恥ずかしいんだよ、このスケベ!
ヒロさんがさっきから不服そうな表情をしたのは、アツアツカップルのようなことをされるのが恥ずかしかったからなんだ(^v^)
ホントは、野分に触れられて嬉しいくせに素直じゃないんだから(^0^)
野分はヒロさんからのリクエストだと思って、ジタバタするヒロさんを捕まえる{%びっくり2webry%}
野分に顔を近づけたられたヒロさんは流されて、{%ハート2webry%}モードに
『オレは好きな人のためなら、どんな事でもするだから、ごめんなさいヒロさんは自分を追い越すなと言ってくれたけど、オレはヒロさんをつないでおくためにヒロさんがオレを好きでいてくれるようにする為に・・・』
ヒロさんの背中に追いつきたいという気持ちに変わりない{%!?webry%}
翌朝、ヒロさんは、起こしてくれなかったと野分に文句をいう。
だから、起きようとしないヒロさんが悪いんだって・・・(ー▽ー;)
いつものように野分は出かけるヒロさんに行ってらしゃいのチューをしようとするが、昨夜の一言を思い出して、するのをやめて、玄関まで見送る。
ヒロさん:オレには特別な呼び方があるこの世でたった一人にしか呼ばせねえ名前だ
野分:え?何ですかそれ・・・
『ヒロさん』
好きな人に呼ばせたい呼び名を聞いた野分のテンションがどん底から、ワクテカ状態に急上昇{%上昇webry%}
野分:あのっ、花火のシーズンはもう終わったんでとりあえず、今晩一緒に入りましょ!!
野分の一言にヒロさんは性懲りもなく恥ずかしいことするなと鞄を野分に向けてブン投げ{%爆弾webry%}
いつもの調子に戻った野分は、嬉しそうにヒロさんと連呼するのであった{%バラwebry%}
<ショート>
ヒロさんは野分と一緒にベランダで花火を見る{%金魚webry%}
パンダ型蚊取り線香陶器がいっぱい置いてある/(°Д°)/
ヒロさん:きれいだな・・・
野分:ええ・・・でもヒロさんの方がずっときれいですよ
野分の左手がヒロさんの右手を重ねる{%びっくり2webry%}
ヒロさんは野分に触れられ、思わず顔を赤く染める。
2人は見つめ合い・・・ハート形の花火が打ったと同時にキスしちゃったよキャ(≧∀≦)ーッ!!
私、今のシーンで萌えっちゃった~{%花火webry%}
ヒロさん、いい夢見られてよかったね~(^0^)
<ED後の一枚の絵>
バンダ型蚊取り線香陶器
蚊が通り過ぎていくとこを手を叩いて捕獲
<働く鈴木さん>
音響監督中
鈴木さん:では本番行きまーす!
しばらくして・・・
鈴木さん:はい、今のいただきましたー!
撮影:アフレコスタジオにて
右イラスト
ヒロさん&野分
2005年カレンダー11月より
脚本:横手美智子 演出:渡辺正樹 絵コンテ:佐藤拓哉 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子
作画監督:秋山由樹子、金順淵
原画:11人 第2原画:3人 動画:5人、ECHO
同居してから数か月くらい、野分は、ヒロさんへの呼び方とヒロさんを溺愛する行動にヒロさんが嫌が不服な表情することで気になってたんですね。前者はウサギさんだけ呼び捨てで呼ばせていることに特別扱いしているかと思ってたが、ヒロさんが好きな人に呼ばせたい特別の呼び名を聞いて、野分のことを想ってくれていると確信。
後者は、寝る前と朝に不服な表情をしてたのは、野分が新婚ほやほやのように接してくるのが恥ずかしかったから。
この2人の{%ハート2webry%}モードに今回は楽しめました(^0^)
野分の爆裂妄想笑えたし、ヒロさんの特別な呼び方を聞いて、嬉しかった野分がいつもの調子でヒロさんと連呼しまくるわで、ヒロさんに関しては単純思考なんだね(^_^)
野分の妄想中のヒロさん。リアルヒロさんと180度変えて、野分に積極アピールするとこがかわいいかった(^0^)
素直じゃないヒロさんも相変わらずだね。野分のストレートな行動に振り回されつつも、ちゃんと想ってるんだから{%羽webry%}
<純情ロマンチカ2グッズ>
次回、#5嘘から出た実(まこと)
<口は災いのもと>
話をするときは言葉に十分注意し、わざわいを招かない様にしたほうがいいということ
<メイン>
エゴイスト(草間野分X上條弘樹)
三ツ橋大学文学部助教授の上條弘樹は、国立武蔵野医科大学研修医の草間野分とひとつ屋根の下で同居中。
経歴をまとめてみると
1.6年前、幼馴染であるウサギさんへの想いが儚く散る
↓
2.公園で野分と出会う
↓
3.野分の家庭教師を引き受ける
↓
4.野分からヒロさんの泣き顔に惚れたと告白
↓
5.失恋した心を野分によって癒され、野分の想いを受け入れる
↓
6.野分がアメリカへ留学。1年間、野分がいないという空白がヒロさんにとって耐えられず、野分に別れの手紙を出す
↓
7.別れたい理由が聞きたいと野分はヒロさんのもとへ
↓
8.留学先でお世話している博士の迎えに手間取っていたせいで、ヒロさんとすれ違う
↓
9.すっぽかされたと途方に暮れるヒロさんが上司である宮城教授に顔を近づけられるとこを野分が形相を変えて、ヒロさんを連れ去る
↓
10.野分からヒロさんと同等になれるような自分になりたいと聞かされたヒロさんは、野分がいない寂しさと想いを打ち明ける
↓
11.復縁して、現在に至る
※ヒロさん&野分メインの話純情エゴイストは純情ロマンチカ(第1期)第3・5・6話を参照{%!?webry%}
‘何度も恐縮ですがヒロさんは可愛いと思う’
今回は野分視点でスタートですか・・・
野分がベッドで本を読んでいたとき、ヒロさんが照れくさそうに掛け蒲団を持って部屋に入ってきた{%びっくり2webry%}
同居してから1つのベッドに一緒に寝てるとはアツいね(^0^)
野分は明日の朝、ヒロさんを起こしてやるとヒロさんの頭を優しくなでる。
んっ、ヒロさん不服そうな表情でそっぽ向いちゃってる、何でだろう{%はてなwebry%}
怪訝な表情をする野分。
翌朝、ヒロさんは起こしてくれなかったと野分に文句を言う{%びっくり1webry%}
野分:起こしましたよ20回くらい・・・
ヒロさん:うそつけ!全然覚えてねぇ~ぞ!!
どっから見ても、起きようとしないヒロさんが悪いんだけど{%汗webry%}
朝からバタバタしながら支度して、家から出ようとしたとき、野分にいってらしゃいの{%キスマークwebry%}をされる。
ってかなり濃くない キャ(≧∀≦)ッ!!
あれ、ヒロさん、昨夜と同じ、不服そな顔してる・・・{%!?webry%}
ヒロさんを見送った後、野分はヒロさんが本当に同居してよかったのかと疑問を抱く{%うずうずwebry%}同居してからも、お互いの時間が合わなく顔を合わせられる日が少なく、進展した気配がなかったんだって。洗濯物を干しながら、野分はこうつぶやく{%びっくり1webry%}
野分:せっかく同居してるんだし、イチャイチャとまではいかなくても・・・何かしらの行動してくれてても
いいじゃないかと思ってたりして・・・
でヒロさんからしてもらいたい事ってどんな事{%はてなwebry%}
野分はヒロさんとのイチャイチャシーンを想像する{%シャボン玉webry%}
1.浜辺で追いかけっこ
野分:待って下さいよ~ヒロさん♪(^0^)
ヒロさん:捕まえられるのなら、捕まえてみろよ~(^0^)
楽しそう~{%音符webry%}
2.ヒロさんが一緒に入ろうとダダこね
ヒロさん:嫌だ!嫌だ!一緒にお風呂入ってくんなきゃ嫌だぁ!(><)
野分:すみません、ヒロさん・・・でもこれからバイトなんで・・・
ヒロさん:ヤダぁ~!ヤダぁ~!お前が出かけたら、誰がオレ洗ってくれるんだよ~(><)
野分:あ~もう、ヒロさんは仕方ないなぁ~(^0^)
ヒロさんのわがままがとても可愛い~{%ハート4webry%}
3.ヒロさんが●エプロンでお出迎え
野分:ただいま~
ヒロさん:お帰り、野分~
野分:ヒロさん、その恰好!?
ヒロさん:きょ、今日は気分を変えて・・・なんちゃって思ってさ~(*^0^*)
新妻姿のヒロさんも捨てがたいわ~{%ハート4webry%}
現実に戻って・・・
野分:絶対にあり得ない
それもそのはず、ヒロさんが照れ屋さんだから・・・(^_^;)
そんなとき、ヒロさんから電話があって、テーブルの上にある茶封筒を三ツ橋大学正門まで届けに行く{%びっくり1webry%}
ヒロさんが駆け足で来て、明日何食べたいのか聞き出す。ヒロさんが食べたい物を考えているとき
『カレイの煮つけが食いたいなぁ~♪』
んんっ・・・その声は宮城教授じゃないですか~
相変わらずヒロさんを茶化すの楽しんでますね(^0^)
宮城教授:あ~あ、オレの弘樹も巣立っちゃったかあ・・・
ヒロさん:人のことで名前で呼ぶのやめてください
2人のやり取りに野分があることに気づく{%電球webry%}
野分:そう言えば、ヒロさんを呼び捨てにする人いたって・・・
ヒロさんが弘樹と呼ばれるのを嫌がってるらしい{%びっくり2webry%}
宮城教授が、ヒロさんにふてくされたとどっか行っちゃってる{%汗webry%}
そうそう、宮城教授にも付き合ってる相手がいらっしゃいましたね{%音符webry%}
えっどんな人かって{%はてなwebry%}
それは、テロリストで明かされるので後ほど・・・
野分は自分が特別な存在ならばと呼び捨てで呼んでいいのかと聞いてみると
ヒロさん:やめろ!!
野分でさえ、呼び捨てで呼ばれるのを拒むなんて意外だわ・・・
さすがの野分もその一言にちょっぴり傷つく{%びっくり1webry%}
野分が働いているバイトの花屋で美咲ちが来店。花やラッピングを一所懸命選んでいる姿に、野分が、好きな人(=ウサギさん)へのプレゼントだと見抜くとはお目が高い{%チョウチョwebry%}
一生懸命ヒロさんの背中を追い続ける野分だけど、病院の先輩医から、ゴール地点が見えないという一言にヒロさんと対等になれる人間でいられているのかと不安になり、早く追いつきたいと焦燥感になる{%うずうずwebry%}
早朝、病院から出るとヒロさんのメールをもらって、公園にいるヒロさんのとこへひとっ飛び{%新幹線webry%}
ヒロさんが野分に呼び出したのは、一緒に御飯を食べに行く事だった。それは野分にとってう嬉しいことの束の間・・・
『弘樹』
誰かが、歩いているヒロさんに声をかけて来た{%びっくり2webry%}
誰だろうと思って振り返ると・・・
ヒロさん:げッ・・・!秋彦かよ・・・!!
『呼び捨てで呼ばれるのをあんなに嫌がってるのに・・・宇佐見さん(=ウサギさん)だと嫌な顔をしてないなんて・・・』
ヒロさんにとってウサギさんを特別扱いだと思い込む野分。
ウサギさんのとこにヒロさんの母親から桃が届いてあると聞かさる。桃を取りに行くなら車をウサギさんの家まで乗っけてくれるが・・・
野分:結構です!!
ウサギさんを対抗心に見て、ヒロさんを連れて、突っ走っした{%大変webry%}
話の途中で野分が勝手に割り込んできたことに・・・
ヒロさん:ガキ見てえな真似すんな!!
ヒロさんを取られたくない一心が裏目に出て、ヒロさんを怒らせてしまった野分。
夜、ヒロさんは風呂からあがりリビングに入ってら、野分がヒロさんと顔を合わせられず、ぼんやりしてた。何かあるとみて、野分をこっち向かせて問い出す{%!?webry%}
野分:この人を独占したい・・・
ヒロさんを無茶苦茶にしようとヒロさんを押し倒して、弘樹と連呼しながら執拗に襲う{%びっくり2webry%}
ヒロさん:その呼び方はやめろって言ってんだろ!
野分:どうしてですか!宇佐見さんには普通に呼ばせてるじゃないですか
ヒロさん:は?
野分:宇佐見さんならよくて、オレがダメな理由はなんですか?
と呼び方のことに不平だと言う{%びっくり1webry%}
ヒロさん:それって前に言ったオレを超すとか追いつくとか関係してる?
野分が自分の呼び方のことで気にしている具体的な理由まで見透かす{%電球webry%}
ヒロさん:あのさ、前から言おうと思ってたけど、追い越さんでいいから お前をつなぎとめておく条件をオレが
残しておきたいとか・・・思ってたりしてるから・・・
無理に追い越さなくても、一生懸命頑張っている野分が好きだと答える{%びっくり2webry%}
ヒロさん、大人の余裕だと言いつつ、壁に激突してる{%汗webry%}
ヒロさん:野分、寒い・・・
ヒロさんのことがいとしくてたまらない野分は・・・
野分:はい
と背後から抱きしめる{%びっくり2webry%}
野分に抱かれて、顔真っ赤になるヒロさん。
暗い部屋で2人は{%キスマークwebry%}する
2人が見つめ合っちゃってるんだから~(≧∀≦)
野分:オレに触られるの嫌なのかと思っていました
ヒロさん:な、なんで?
野分:だって何をしても無反応と言うか
ヒロさん:てゆーか行ってきますのチューだの、おやすみなさいのチューだの、御帰りなさいのチューだの
いつの時代の新婚夫婦だお前が何考えてるか位お見通しなんだよどうせ風呂一緒に入って洗いっこ
して湯船にイチャイチャとか、浴衣着てベランダで花火見てイチャイチャとかそんなことばっか考えてん
だろう!てめえが恥ずかしいんだよ、このスケベ!
ヒロさんがさっきから不服そうな表情をしたのは、アツアツカップルのようなことをされるのが恥ずかしかったからなんだ(^v^)
ホントは、野分に触れられて嬉しいくせに素直じゃないんだから(^0^)
野分はヒロさんからのリクエストだと思って、ジタバタするヒロさんを捕まえる{%びっくり2webry%}
野分に顔を近づけたられたヒロさんは流されて、{%ハート2webry%}モードに
『オレは好きな人のためなら、どんな事でもするだから、ごめんなさいヒロさんは自分を追い越すなと言ってくれたけど、オレはヒロさんをつないでおくためにヒロさんがオレを好きでいてくれるようにする為に・・・』
ヒロさんの背中に追いつきたいという気持ちに変わりない{%!?webry%}
翌朝、ヒロさんは、起こしてくれなかったと野分に文句をいう。
だから、起きようとしないヒロさんが悪いんだって・・・(ー▽ー;)
いつものように野分は出かけるヒロさんに行ってらしゃいのチューをしようとするが、昨夜の一言を思い出して、するのをやめて、玄関まで見送る。
ヒロさん:オレには特別な呼び方があるこの世でたった一人にしか呼ばせねえ名前だ
野分:え?何ですかそれ・・・
『ヒロさん』
好きな人に呼ばせたい呼び名を聞いた野分のテンションがどん底から、ワクテカ状態に急上昇{%上昇webry%}
野分:あのっ、花火のシーズンはもう終わったんでとりあえず、今晩一緒に入りましょ!!
野分の一言にヒロさんは性懲りもなく恥ずかしいことするなと鞄を野分に向けてブン投げ{%爆弾webry%}
いつもの調子に戻った野分は、嬉しそうにヒロさんと連呼するのであった{%バラwebry%}
<ショート>
ヒロさんは野分と一緒にベランダで花火を見る{%金魚webry%}
パンダ型蚊取り線香陶器がいっぱい置いてある/(°Д°)/
ヒロさん:きれいだな・・・
野分:ええ・・・でもヒロさんの方がずっときれいですよ
野分の左手がヒロさんの右手を重ねる{%びっくり2webry%}
ヒロさんは野分に触れられ、思わず顔を赤く染める。
2人は見つめ合い・・・ハート形の花火が打ったと同時にキスしちゃったよキャ(≧∀≦)ーッ!!
私、今のシーンで萌えっちゃった~{%花火webry%}
ヒロさん、いい夢見られてよかったね~(^0^)
<ED後の一枚の絵>
バンダ型蚊取り線香陶器
蚊が通り過ぎていくとこを手を叩いて捕獲
<働く鈴木さん>
音響監督中
鈴木さん:では本番行きまーす!
しばらくして・・・
鈴木さん:はい、今のいただきましたー!
撮影:アフレコスタジオにて
右イラスト
ヒロさん&野分
2005年カレンダー11月より
脚本:横手美智子 演出:渡辺正樹 絵コンテ:佐藤拓哉 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子
作画監督:秋山由樹子、金順淵
原画:11人 第2原画:3人 動画:5人、ECHO
同居してから数か月くらい、野分は、ヒロさんへの呼び方とヒロさんを溺愛する行動にヒロさんが嫌が不服な表情することで気になってたんですね。前者はウサギさんだけ呼び捨てで呼ばせていることに特別扱いしているかと思ってたが、ヒロさんが好きな人に呼ばせたい特別の呼び名を聞いて、野分のことを想ってくれていると確信。
後者は、寝る前と朝に不服な表情をしてたのは、野分が新婚ほやほやのように接してくるのが恥ずかしかったから。
この2人の{%ハート2webry%}モードに今回は楽しめました(^0^)
野分の爆裂妄想笑えたし、ヒロさんの特別な呼び方を聞いて、嬉しかった野分がいつもの調子でヒロさんと連呼しまくるわで、ヒロさんに関しては単純思考なんだね(^_^)
野分の妄想中のヒロさん。リアルヒロさんと180度変えて、野分に積極アピールするとこがかわいいかった(^0^)
素直じゃないヒロさんも相変わらずだね。野分のストレートな行動に振り回されつつも、ちゃんと想ってるんだから{%羽webry%}
<純情ロマンチカ2グッズ>
次回、#5嘘から出た実(まこと)