(「マリア様がみてる」シリーズ 第37話)
<内容>
祐巳は祥子のことが気になっていた。とそのとき瞳子が家出をしていることを
しってしまう。
祥子は、令がリリアン女子大を諦めることを知る。これは、由乃との時間を大切にしたいことだった。
その夜、祐巳の家にお客が・・祐麒が瞳子を連れて来たのだ。ここまで歩いて来たらしい。
帰りは、柏木さんが瞳子を送って行った。喧嘩の原因を聞き出すと、瞳子の秘密を
知ることになるので、覚悟が必要だとつげられる。
パーティに瞳子をさそうとしたのだが、乃梨子が断ってしまい、祐巳と志摩子が誘うことに・・祐巳の瞳子に対する気持ちは・・。
<プチ感想>
瞳子は、とあるけんかで出て行ったようですが、本当の真相はここではわかりませんでした。
だた、祐巳は、瞳子のことを聞き出すことが必要なのかもしれませんね。
乃梨子は、瞳子のことは、祐巳にお願いするのが筋だということですが、まあ、瞳子
の一礼には、ありがとうという言葉が込められているかもしれません。
今後、瞳子と祐巳の関係がどうなるか、注意してみていきたいところです。
<脚本>
吉田玲子
<演出>
筑紫大介
<提供>
Geneon Universal(ジェネオンエンタテイメント)<DVD発売元>
フロンティアワークス<CD発売元>
<次回>
#7 未来の白地図(「マリア様がみてる」シリーズ 第38話)