しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

今年もお世話になりました

2009-12-31 08:52:00 | ひとりごと
本日は、12月31日・・大晦日です。
たった今、最後の記事「ささめきこと」最終回をアップさせていただきました。
昨年は、身内に不幸があったため、挨拶をひかえさせていただきました。今年は、掲載をさせていただきます。

今年は、激動の年でした・・。私の身の回りも結構変わっちゃったし、
お金は減るわで、もう良いことがあまりないような気がしました。

マラソン大会も今年は遠いところをかなりいきました。なかでも、秋田の田沢湖マラソンは、21kmの湖を走るというかなり過酷でしたが、楽しんで走ることができました。
来年もいっぱい走りたいと思っております。

 今年あった出来事と言えば、「イオン土浦ショッピングセンター」開店でしょうか・・あれは衝撃的でした。ライフスタイルががらりとかわりました。
 あれから半年が経ちましたが、平日はがらがらです。感謝デーは混んでいますが、車は楽に止められるようです。
 その前にできた「イーアスつくば」も、休日は相変わらずの盛況・・。イベントで客を釣るやり方が功を制したよいうです。平日は、イオン土浦とかわらないようです。

 年末年始と言えば特番がおおくなるこのとき・・わたしはブルーレイレコーダを2台所有(1台はCS放送用)ですが、地デジの特番の容量ってどのくらいあるかちょっと見てみましょう。
・30分->2.3GB
・4時間44分->30GB
・2時間44分->18GB
*いづれもDR(放送画質)モードで収録
昨年に箱根駅伝なんかをDRで録画するとたしか45GBを越えたような気がします。
なお番組によっては、容量が変動する場合があるので目安としてください。
とりすぎると、一杯になってしまうので、毎年、空ににしてから録画しています。
アニメのシリーズ録画に影響が出るので、特番については、見おわったらほとんど消してしまいます。

 アニメですが、今年も多くの番組を見ました。ここで、しるばにあが選定した年間の賞の発表です。題して
2009年度 しるばにあがえらぶアニメ大賞!

・2009年度最優秀作品(ゴチになりますのピタリ賞相当)
今年最後で































アニメ大賞が


































はやくも



















1回目で

































ついに!



































でませんでしたあ。該当はなし。

管理人特別認定作品
・けいおん!
 もう、なんども見たい作品です。京都アニメーションは「クラナド」以来でしたが、これは楽しめました。

管理人認定作品(ゴチになりますのニアピン賞相当)
・明日のよいち!
 わかりやすい話でした。まあ、有名声優多数ありって感じでした。
・戦国BASARA
 金を掛ければこんなにすごいアニメができるのかというほどの迫力でした。
・ささめきこと
・マリア様がみてる 4THシーズン
百合アニメではこの2本。
・咲-Sakiー

最優秀グループ賞
・放課後ティータイム(桜高軽音部)
 もうこれ以外には考えられません。

熱演声優賞
・豊崎愛生
 けいおん!・聖剣の刀鍛冶で大活躍。しゅごキャラ!でつんだ経験はやはり凄かった。

キャラクター賞
・乃木坂春香(能登麻美子:乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪)
 ドジっ娘キャラでセクシー・・これがことしの乃木坂だ!
・シルヴィア(プリンセスラバー!)
こんなかわいくて強い人がいたらすごいかも


主題歌賞(OP)
・「HANAJI」/小林ゆう(まりあ+ほりっく)
 もうこれはすごいとしか言いようがありません。スウィングジャズでけっこういけていました。
・「CAGAYAKE GIRLS」/桜高軽音部(けいおん!)
・「JAP」/ABINSON BOYS SCHOOL(戦国BASARA)


主題歌賞(ED)
・「Don't Say Lazy」/桜高軽音部(けいおん!)
・「みらくるハッピーディ」/リサ:豊崎愛生(聖剣の刀鍛冶)
・「本日満開ワタシ色!!」/桂ヒナギク(「ハヤテのごとく2ND season」)


音楽賞
・けいおん!
 一連のサウンド・・けいおんはやっぱりよかった。


最低作品
・青い花
 期待はしていましたが、原作にも準拠せず、終わり方も良くなかったので最低作品とさせていただきました。
・アキカン!
 ショートコーナーや特別番組をかなりつくったようで、かなり無駄があったような気がしました。まあ、典型的な歌手と声優の無駄遣いの一例だとおもいます。

 なお、この評価はあくまでの個人的な評価です、ファンの皆様ごめんなさい。
来年もよろしくお願いいたします。
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2009年10-12月期アニメ評価(所感)

2009-12-31 07:51:00 | 今年のベストアニメ
<2009年10-12月期アニメ評価リスト>
聖剣の刀鍛冶(The Sacred Black Smith)
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪
そらのおとしもの
ささめきこと




・前回と比べて激減
 今回の本数は、20本中8本(2クール分含む)となりました。このうち1クール終了は、4本となり、大幅に激減しました。
 本数が多い分、選択の余地というのはありますが、2クールで終了するものが増加しているようです。学園ものアニメが増えたものの。3話で断念するものがおおく、内容がイマイチでした。
 アニメも冬の時代に突入したといえばそうなんですが、おもしろみやなるほどといったことが感じられなくなっており、ストーリーはどうでもいいという作り方に変わっている感じです。その代わり、キャラソンやグッズで我慢してねという感じが多いようです。

・聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)(チバテレビ)(主題歌のやる気度:4 評価:21点) 
 わたしはファンタジーをあまりみません。というか、見てもよく分からないのです。しかし、この作品は、かなり見やすかったような気がします。セシリーとルークの出会いからはじまり、いろいろな話がありました。単純な刀鍛冶の話ですが、萌えも押さえていたようです。途中で4人組とも出会う話がありましたが、この接点がどうも納得いかなかったようです。
 リサのキャラソンは、けいおん!の唯そっくりでよかったようです。ただ、キャラソンが少ないことや、宣伝があまり活発でないので、ちょっと残念でした。

(原作本)メディアファクトリー
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)アーススターエンタテインメント/メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)


・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(TOKYOMX/AT-X)(主題歌のやる気度:3 評価:23点) 
 乃木坂春香に関しては、1期より見ていました。当初は、秋葉原萌え入門としての位置づけで、結構良かったです。ところが2期目になってから、エ●シーンがやたらに多くなりました。また、チバテレビでもやらないということで地デジ環境をせっかく用意したのに・・悔しいです。ぜひチバテレビ復活をお願いいたします。
 それはさておき、やたらに入●シーンがおおく、タイトルが過激になっていましたが、中身は、恋愛ちっくな感じで良かったです。
 キャラソンは1期目と同じ物を使用しているところもありましたが、姫宮みらんが本当に登場するとは思いませんでした。しかし収録CDが高めなので、買われる方は要注意です。

(原作本)アスキー・メディアワークス
(音楽)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(ビデオ)ジェネオン・ユニバーサルエンタテインメント
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(最終話のみEDはテロップ式)


・そらのおとしもの (チバテレビ)(主題歌のやる気度:3 評価:20点)
 角川書店のコミックは、笑いというものがおおく(とくにケロロ軍曹)萌えも押さえていますが、これは、智樹くんがそうとうスケベとしか言いようがありません。
 前作の「プリンセスラバー!」もそうでしたが、「おれはラッキースケベだ」というレッテルを貼られているような感じです。
 イカロスとニンフは未確認生物という設定でしたが、これはロボットなのかもしれません。ニンフの性格はツンデレですが、よくみると初音ミクとにていますなあ。
 EDが毎回異なっており、夏のあらし!と対抗したとしか言いようがありません。しかし、選曲がよかったので、音楽の評価を最高点の「5」としました。

(原作本)角川書店
(音楽)コロムビアミュージックエンタテインメント
(ビデオ)角川エンタテインメント(妄想全開バージョンにて収録とのことです)
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(EDは毎回異なる)
*12話のOPは効果音付です。

・ささめきこと(テレビ東京)(主題歌のやる気度:3 評価:26点)
 今年は百合アニメの盛んな年といっても過言ではありません。「マリア様がみてる」「青い花」そしてこの作品と3作みました。(「まりあ+ほりっく」もあったか)
 青い花は普通の百合アニメ。マリみては、お嬢さまの正統派百合アニメとくれば、これは、女好きラブコメを押した百合アニメといっていいでしょう。
 今までの百合アニメを粉砕した全く新しいもので原作に忠実。いうことなしの高得点となりました。原作とあっている・・コピーだという批判はあると思われますが、他の原作本との対比からみると、内容を変えずオリジナルのままにしているという感じがしました。前回の青い花は、原作とあっていないどころか話の内容が違って面白くなかったので評価を下げました。
 曲は他のアニメと比べると少なめですが、「JOSHIBU」というテーマソングがいけているようです。CDで入っているようなので、是非聞いていただきたい。

(原作本)メディアファクトリー
(音楽)フライングドック(ビクター)
(ビデオ)メディアファクトリー
(OP・EDのテロップ方式)スタンダード式(OPは縦書き)

・このほか見たアニメ

アスラクライン2
夏のあらし!春夏秋中
1作目よりも話が変わっており、つまんなかったので、断念しました。夏のあらし!に関してはOP映像の出演者テロップが見にくかったです。

けんぷファー
そらのおとしものと検討しましたが、内容が良くなかったので3話で断念しました。

にゃんこい
話の内容がよくわからなかったので1話で断念しました。

生徒会の一存 
らきすたの乗りでついていけなかった

・管理人が選んだ賞

最優秀作品(ゴチになりますのピタリ賞相当)
今回第1回目の開催で































はやくも































最優秀作品が

































ついに!



































でませんでしたあ。というわけで該当はなし。

管理人認定作品(ゴチになりますのニアピン賞相当)
管理人おすすめの作品賞です。
最高得点26点で・・


































「ささめきこと」です。



熱演声優賞:豊崎愛生(リサ:聖剣の刀鍛冶)
      高垣彩陽(村雨純夏:ささめきこと)
キャラクター賞:乃木坂春香(能登麻美子:乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪)
主題歌賞(OP・ED総合):「ミラクルハッピーディ」(リサ:聖剣の刀鍛冶)
音楽賞:「そらのおとしもの」


・来年はかなり泥沼に
 今回も名作があまりなく、ガンダムみたいなみられるものが少なかった感じです。原作がある場合は「準拠する」ということがいかに大事かということを重点に評価しました。 「また何度でもみたい」というアニメを作ってほしいものです。「この話はこんな話だったなあ」というふうに理解ができるよう、次回も頑張って欲しいと思います。
 来年ですが、かなりエ●をおすらしいです。「聖痕のクウェイサー」とか「れでぃ×ばと」とかかなりマニアックなものがおおくなるでしょう。また、ゲーム物が少ないので、ちょっと物足りなさがあります。
 一番の押しは、「はなまる幼稚園」(テレビ東京)でしょうか。番組宣伝でもポイントは高そうです。
 5番組が2期で残るようですが、かなり荒れた展開になりようです。来年もで楽しむことにしましょう。

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2009年10-12月期アニメ評価(4)ささめきこと

2009-12-31 07:40:23 | ささめきこと





評価項目は、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の主催によります。


・ささめきこと
13話すべて視聴しました。(コメントあり)

ストーリー:4点=>5点(ボーナスポイント)
 原作も見ていましたが、忠実に再現しているので、結構良かったです。「青い花」とくらべると格段によいです。


キャラクター性:4点
 純夏と汐のキャラがいけていました。女子部すべて女好きだったとしか言いようがありません。

画:4点
 テレビ東京の地デジで録画しました。画はかなりよかったですし、乱れがあまりなかったです。

演出:4点
 メリハリがついていて、それぞれ見やすかったです。12話のオリジナルは納得がいきました。

音楽:4点
 ファーストインプレッションは低かったですが、JOSHIBUというテーマソングがよかったので1点プラス。

総合的な評価:5点
 原作に忠実。そして、女好きが講じて評価は文句ありません。

合計:26点

輝いていた人:村雨純夏(高垣彩陽)
 女好きの妄想・・けっこうよかったです。スフィアのメンバーとして今後たのしみだ。

ベストエピソード:その3「ファーストキス」
 純夏と汐がキスの練習にお面を使った話。けっこうよかったですなあ。

・原作の準拠率
80.7%(ほぼ原作通り:準拠率の平均で75%以上がボーナスポイント対象)

原作準拠率がおおきいため、ストーリーに1ポイントプラスしました。

コメント
 原作と対比。原作とあっていますが、只の書き写しではないことに注目して欲しい。
原作を損なわず、良い百合作品に仕上がっている。マリ見てをちょっと崩した感じに好感。

・管理人総合評価
A+(26点):1話から何度でも見たい
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ささめきこと その13 Calling You(最終話)

2009-12-31 07:32:00 | ささめきこと
 


<内容>
 純夏は親戚の家に遊びに行った。汐に電話をしたまたかける予定だった。しかし、圏外だったことや子供を助けようとして携帯が水に濡れてしまったトラブルで電話ができなかった。それをしらない汐は、じれったさがまして、お兄さんに八つ当たり・・。
 しばらくたったあと、水に濡れてしまった携帯が乾き、着信・・。携帯は直った。それは汐からの電話だった。

<コメント>
 電話ができない理由はいくつかありますが、まあ、好きな人に電話もかけてこないで・・・ということはよくあります。
 ここでは、圏外だったことや水に濡れてしまったことでしたが、まあ、電話が直ってめでたしめでたしってかんじです。
 この話は最終回でしたが、原作本は2巻目で終了。実際には5巻まで出ているので、続編あるのかなあという感じです。


<今日の主役>
村雨純夏・風間汐

<原作>
ささめきこと(2)(MFコミックス/メディアファクトリー刊)
その12 Calling You (133-157ページ)の内容に準拠
(蛇足12を含む)

原作の準拠率:85%


<原作との対比>
・女の子の水着の柄が違っていました。
・純夏が池にいっているところではメガネを掛けていません(原作は、かけている)

<参考>
・OPのテーマはありませんが、挿入歌として流れました。(2コーラス目より)


<演出>
菅沼栄治・高島大輔

<脚本>
倉田英之


<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog


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