しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #02「ハウリング」

2010-01-14 21:36:00 | アニメ感想

<感想>
 鏑木という狼・・まあミナとの接点は、幼いときの思い出にあったようです。
狼男になって助ける・・どうも、このシーン・・しゅごキャラ!のイクトとあむちゃんみたいな感じです。
 全身にローションを塗るシーン・・これは全年齢対象らしいのですが、なんか規制がかかるような気がしてなりません。



<今日の主役>
鏑木アキラ

<対決した怪物>
蜘蛛

<演出>
園部雅裕

<脚本>
吉野弘幸

<番組提供会社>
メディアファクトリー
Flying Dog

<エンドイラスト>
小林尽(「夏のあらし! 」原作者)
*はなまる幼稚園では1話のエンドイラストになっていました
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こばと。 第13話・・・天使と守り人。

2010-01-14 15:29:00 | こばと。
 空き地にそびえ立つ銀杏の木の大きさに感嘆する小鳩。その木が再開発のためなくなってしまうことを知る。



 よもぎ保育園の教室に入ると謙くんと俊彦くんが積み木の取り合いで大げんか{%!?webry%}
そんな事態に藤本は積み木を大事にしないならもう使わせないとみんなに言う。しかし・・・

謙くん:いいもん別に!つまんないおもちゃばっかりだし
俊彦くん:そうだよ!お古だし汚いし。こんなの捨てちゃえばいいんだよ!
不満げな2人に藤本は心にズッキと突き刺され、何も言わないまま出て行った{%うずうずwebry%}
 清花先生にそのことを打ち明けたら、厳しい経営状態で新しいおもちゃすら買えないんだという。


 小鳩は園児達を連れて、今朝見た大きな銀杏の木まで案内{%秋webry%}落ち葉を拾って絵を描かせるんだって(^v^)
 謙くんと俊彦くんは小鳩と清花先生に{%秋webry%}を{%プレゼントwebry%}。積み木を大事にする約束とごめんなさいの一言で仲直り{%羽webry%}
 園児達が落ち葉拾いに楽しむ中、作業員の車がここに来た。作業員かいちょうの木を切ると聞かされる{%びっくり1webry%}銀杏の木がなくなる事に小鳩は複雑な気持ちになる{%うずうずwebry%}


 早朝、小鳩は銀杏の木を残したいとこの場所へ行ったら、銀杏の気の前にいる琥珀と遭遇。通りすがった住民達から銀杏の木がある場所に再開発するのを賛成してた。小鳩は銀杏の木にとって寂しいんじゃないかと暗い表情をする。
 琥珀はいちょうの木に手を当てて、語りかける。

琥珀:寂しくないっておしゃってます。
いちょうの木は何年もの間ここに来た人たちをずっと見守ってた。

小鳩:ほかに何かできることはないんですか?
琥珀:〝ありがとう〟って言ってます。それから〝さよなら〟って・・・
いちょうの木は長くいられないと悟ってた様子。
それでも小鳩は銀杏の木を他の場所へ移そうと必死に穴を掘る。
そんな小鳩に琥珀は古い藤の木も同じ事をいってたと諭し、小鳩の手をいちょうの木に当てる。

琥珀:聞こえますか、いちょうさんの歌?
小鳩:はい。少し切なくて・・・でもとても優しいです。
小鳩と琥珀はいちょうの木のために歌を歌う{%キラキラwebry%}


あ~きぃは~水~べ~に~ 冬ぅの~こず~え~にひ~そむ~♪
せ~かぁい~のぉお~くぅの~ 限りな~いやぁさ~しぃさ~♪
よ~るが~くる~たび~ い~のりを~捧~げよう~♪
あ~した~くる~ひぃを~ 静かに~迎ぁえ~よう~♪
わた~しぃ~を~みぃち~びぃ~く~♪
と~お~いと~お~い呼ぉびぃこ~え~よ~♪
微笑む~よぉうに~う~た~う~ようぉに~♪
ひびぃく~かぁぜ~の音~♪
よ~ろ~こ~び~か~な~し~み~♪
す~べぇ~て~ひらぁ~いてある~い~てる~♪
わ~た~し~のて~と~き~み~のて~を~♪
つよ~く~つな~ぐもぉの~♪


 歌い終えた途端、いちょうの木が向こうへと倒れていった{%!?webry%}
新聞配達バイトしてる藤本が間一髪小鳩を助けた。
あれ、琥珀は・・・っていつの間には離れてるじゃん{%汗webry%}
銀杏の木の中が空洞状で寿命だった{%!?webry%}
 瓶に入ってたコンペイトウが1つ増えた{%びっくり2webry%}
それは小鳩の歌に癒されて命を尽きた銀杏の木{%!?webry%}
 

 翌日、園児達がかいた落ち葉絵は教室に掲示。藤本は銀杏の枝から積み木を作った{%羽webry%}小鳩は藤本が作った物を園児達に見せる。謙くんと俊彦くんは藤本にこの前のことを謝る{%!?webry%}いちょうの木の一部は今、小鳩たちの遊び道具に生まれ変わって幸せにしてる事でしょう(^v^)


<いおりょぎさん咆哮回数>
0回


<ゲスト出演>
作業員:中尾みち雄
男性:大谷秀一郎


<挿入歌>
曲:あした来る日~いちょうの木の下で
作詞:新居昭乃
作曲:はまたけし
歌:花戸小鳩/琥珀(花澤香菜/斉藤千和)


脚本:横手美智子 演出:渡邊こと乃 絵コンテ:小島正幸 作画監督:キム・クムス、薗部あい子 総作画監督:田崎聡
原画:14人 第2原画:17人 動画検査:大島明子 動画:6人 色指定・検査:野口幸恵仕上:6人 撮影:6人 編集:3人 制作進行:和気澄賢


 長年見守ってきた銀杏の木が寿命を迎ると同時に切り倒される事に。銀杏の木をどうしても残したい小鳩に銀杏の木自身は多くの人たちを見て来て、とても幸せだったと。周りがどんどん変わって行く分、何かがなくなって寂しいと思う人が視聴者の中に何人かいるはず・・・。小鳩が必死になっている演出に心打たれました。
 小鳩と琥珀のパートごとに歌うシーン、見事でした(^0^)。


次回、第14話・・・黄昏の探しもの。
 よもぎ保育園のお芋掘りの日。小鳩はある少年と出会うが、声を掛けるとその子はお芋を持って逃げて行った{%びっくり2webry%}そのわけとは・・・
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