しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 第5話野球やりたい

2010-05-06 17:33:00 | アニメ感想
シリーズ通算31話
 崎玉との試合ついに決着。勝敗の行方は{%はてなwebry%}


崎玉0ー6西浦で4回裏。
ツーアウト2塁で打順は花井くんから。
西広くんが栄口くんに打ったら出塁と指示{%びっくり1webry%}
花井くんは打つことに集中するが・・・




















































満足してんなよ
花井くん、田島くんを気に過ぎちゃって良いとこなし。
チャンスを生かせなかったと三橋にあやまったけど、三橋くんは相変わらずオドオドした様子。田島くんの存在で打てなかったと苛立つあまり・・・
あちゃ、三橋くんが花井くんの怒鳴り声でアタフタと何も言わずにベンチから出て行っちゃった(ー▽ー;)
2人の様子を一部始終見たモモカンは花井くんに声かけるべきかと考えるが

モモカン:本人がせっかく煮詰まってるんだから水さすのはやめよう
ともう少し様子を見る事に{%びっくり1webry%}


5回表崎玉の攻撃。
7番セカンド原田くん④右
三橋くんが投球した途端、セーフテーバントを構えた{%びっくり2webry%}
田島くんのケガに気づいて、送球させようという根端ね。
でも三橋くんと栄口くんのフォローのおかげでワンアウト{%羽webry%}

8番ファースト沢村くん③右
1球目外カーブ
ファーストに送球させようとゴロ打ったが、なかなか崩れずツーアウト{%びっくり2webry%}

9番ピッチャー市原くん①左
田島くんが右ファールゾーンをフェンスによじ登ってファインプレイ。
3者凡退でスリーアウト{%!?webry%}
ベンチに入った花井くんは三橋くんのピッチングが全く崩れていないと察する。

花井くん:三橋も田島も今の自分に満足してねえのはすげえ分かる。オレだって満足してるわけじゃねえ。あいつらとオレで何が違うんだ?
花井くんの苛立ちがまだ吹っ切れていない{%うずうずwebry%}


5回裏西浦の攻撃
巣山くんはファーボールで出塁するが、市原くんの連続スクリューで3連続三振に倒れた{%!?webry%}

佐倉くん:イッちゃん先輩肘痛くなんないのかな?練習でだって続けて10球くらいしか投げないのに
市原くん、小山くんの最後の試合にさせたくないとケガ覚悟でスクリューを投げ続けるつもりね{%!?webry%}
市原くんのスクリューを打てる可能性はというと・・・

モモカン:次の回にはきっと上位の子達があの球をつかまえる。おそらく花井くんの打席はあと1回ランコー中の声出しを忘れるほどプレッシャー観じてるんでしょ何か掴んで!
と花井くんに目を向ける。


 両チームがグランド整備に取りかかる。
阿部くん、イライラしててどうしたの{%はてなwebry%}
三橋くんとピッチング練習するはずが、三橋くんが勝手に出てたって{%!?webry%}
阿部くん、花井くんが三橋くんを引き留めに行ってるから、ここは落ち着いて・・・{%汗webry%}
花井くんは三橋くんを引き留めて、さっき怒鳴ったことを謝るが、三橋くんがビビってるのは・・・


三橋くん:田島くんもピッチャーするって。田島くん、ピッチャーしたらオレ・・・敵わない。花井くん、球速い。沖くん、本気になったらオレ敵わない。かッ敵わなくてもオレやッ・・・やる。ひいきないんだ。1番もらうためにオレ・・・きッそうよ!
三橋くんは自分がダメなピッチャーだと分かっていながら、花井くん、沖くん、田島くんとずっと競ってたんだ{%電球webry%}
三橋くんのその言葉に花井くんは田島くんと切磋琢磨する決意をする{%!?webry%}
グランド設備を終えた田島くんは三橋くんの青ざめた様子を見て、花井くんが虐めたと威嚇するが、三橋くんの弁解にあっさり吹っ切れた(^0^)

水谷くん:田島は三橋の兄ちゃんだな
三橋くんと田島くんはまぶ以上だからね・・・(^_^;)


6回表崎玉は1人もランナー出さずに終わって、西浦の攻撃。
9番ピッチャー三橋くん①左
三橋くんがかなり低い体制に構える。
市原くん投げずらいと戸惑って、1球目外す。

阿部くん:三橋、ふざけんなよ!
阿部くんの怒鳴り声にビビる三橋くん。

三橋くん:分かる阿部くんはオレがケガしないように心配・・・
と言いつつまた低い体制。
阿部くんの怒りが頂点に{%汗webry%}
2球目も外して2ボール。
三橋くんは、市原くんが佐倉くんにリードされてないことを察する。
狙いはコントロールしやすい球に絞る{%びっくり1webry%}
3球目ストレート。それを打ってボールはショート後ろに抜けてヒット{%びっくり2webry%}
ノーアウト1塁。

1番ファースト田島くん⑤左
1球目スクリューで送りバント{%びっくり1webry%}
ワンアウト2塁。

2番セカンド栄口くん④右
1球目スクリューでまた送りバント{%びっくり1webry%}
ツーアウト3塁。

3番サード泉くん⑧右
市原くんはスクリュー勝負を次のバッターに持ち越そうと敬遠球。
ファーボールでツーアウト1・3塁。

4番センター花井くん⑨
サードランナーにいる三橋くんを見てから打つことに集中する{%びっくり1webry%}
1球目スクリューで見逃しのストライク。
2球目もスクリュー。打ち取って、打球は外野に落ちた{%びっくり1webry%}
上村くんー→小山くん→佐倉くん送球するが、三橋くんと泉くんがホームベースを踏んで2点。
佐倉くんが杉田くんに豪快な送球で3アウト{%!?webry%}
花井くんがベンチに戻るとき、田島くんは言う。

田島くん:ナイバッチ!だけど点差考えて走って良いときと悪いときがある。
モモカンのマネかい{%汗webry%}
でもそれがドンピシャに当たるとは恐るべし/(°□°;)/
モモカンは花井くんが田島くんと競い合う気になったと一安心{%羽webry%}


7回表崎玉の攻撃
市原くんの左肘がスクリューを投げた副作用で腫れ上がってた。予め用意してあったアイシングで肘を冷やす。
それを見た佐倉くんは複雑な気持ちに陥る寸前だった{%びっくり1webry%}
小山くんがショートフライに倒れて、次のバッターボックスは佐倉くん。
今までの打席は敬遠されたが、今回は真っ向勝負{%びっくり2webry%}
1球目全速ストレート。打って外野に延びる。
花井くんが打球を追いかけてキャッチ。
その後、上村くんを抑えて試合終了{%!?webry%}


崎玉0ー8西浦(7回コールド)


 試合後の両チームの様子を見てみますか。
小山くんは今日までの試合に悔いがなかったとみんなに言う。

小山くん:大地、ここまで来られたのはお前の力大きいのに、最後に悔しい思いさせて悪かったな。来年はお前が敬遠されないくらいこいつらが力つけてくれっから。
と今後を後輩達に託す。小山くんの一言に佐倉くんは、最後の打席でホームランが打てなかったと悔やみ、一生懸命野球がしたいと気持ちを新たにした。
 別の場所で田島くんは花井くんに言う。
田島くん:まあまあの4番だったな。
花井くんの働きぶりを評価。
そうそう田島くん、花井くんがスクイズで1点を取った事に満足してないと言っているんだけど・・・


田島くん:スクイズで満足してたらすぐ4番取り返すって思っただけ
それって、田島くんが花井くんをライバル視してることだよね{%!?webry%}
何でなの{%はてなwebry%}















































背丈がでかくてうらやましい{%!?webry%}
田島くんのコンプレックスで花井くんをライバル意識するようになったんだ{%!?webry%}
花井くん、得したと顔ニヤけてる(^0^)
 中沢兄が今の試合をビデオ撮影し、5回戦までにデータ解析する。

中沢兄:このチームを崩すなら捕手(=阿部くん)からだ。
と中華レストランで西浦の事を話したときの河合くんの考えを推測した。
※詳しくは第1話を参照{%!?webry%}

西浦一行に嵐の予感{%うずうずwebry%}
 

脚本・演出・絵コンテ:山本瑞貴 作画監督・原画:米澤優 動画検査:藤野涼子 
動画:夢弦館、スタジオムー、イングレッサ、ギムレット、童夢、CHプロダクション、武遊、TripleA 色指定・検査:山口茜 仕上:2人、D-colors、トランスアーツ、ライジングフォース、スタジオエル、TripleA 撮影:アステリズム(4人)制作進行:五十嵐猛


 佐倉くんの打球を頼りに勝ち進んでた崎玉が、この試合で敗北。小山くんは悔いはなかったけど、佐倉くんは一生懸命頑張りたいと一新。伸びる可能性は十分あると期待してるよ。試合後の小山くん、佐倉くんだけでなく市原くんにも言って欲しかった事。前回であんないい演出だったのにと感動半減した。
PS.田島くんが花井くんにライバル意識した一番の原因が背丈だったとこに苦笑した。


次回、第6話大事
 帰りの電車で崎玉とバッタリあったり、阿部くんが三橋くんとの会話がかみ合わなかったり、記者が何人か来訪したりといろいろ。

コメント
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