しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

(企画参加)2014年マイ・アニメ・オブ・ザ・イヤーを作ってみました

2014-12-26 08:25:00 | 今年のベストアニメ
この記事は、おちゃつさんの企画の「2014年アニメアウォーズ!」への
参加企画となります。

今年も、2014年度のアニメについて
マイ・アニメ・オブ・ザ・イヤー
を作ってみました。

<ノミネート作品>
(2014/1-3)
1銀の匙 Silver Spoon (フジテレビ) 
2咲-Saki-全国編 (テレビ東京) 
3ウィッチクラフトワークス (MX・BS11)
4桜Trick (TBS・BS-TBS・TBSチャンネル1)
5ドキドキ!プリキュア(テレビ朝日)
6のうりん (MX・BS11)


(2014/4-6)
7ラブライブ! (MX・BS11)
8それでも世界は美しい(日本テレビ) 

(2014/7-9)
【該当アニメなし】

(2014/10-12)
【該当アニメなし】


<5分以内(審査対象外)>
【該当アニメなし】

<再編集版および再放送(審査対象外)>
【該当アニメなし】

(対象)
2014年1月ー12月までに終了したアニメで、6分以上の放送時間の作品。なお分割2クールの場合は、対象作品となります。
(アイカツ!・ハピネスチャージプリキュア・プリパラ・美少女戦士セーラームーンCrystalは来年度のノミネートとなります。)

2014年度は8本の新作を視聴しました。
まずはこちら!

・マイ・アニソン・オブ・ザ・イヤー(オープニング部門)
Won(*3*)Chu KissMe!/SAKURA*TRICK(高山春香♪園田優♪野田コトネ♪南しずく♪池野楓♪飯塚ゆず)【CV:戸松遥・井口裕香・相坂優歌・五十嵐裕美・渕上舞・戸田めぐみ】(桜Trick)

それは僕たちの奇跡/μ's (ラブライブ!)

 今年は、インパクトのあるオープニングが少なく、選ぶのに苦労しました。あえて選ぶならば、百合全開?の歌になってしまいました。その代表格が桜trick。オープニングでのあのキスシーンにはまいりましたねえ。「女の子どうしがキスするなんて・・あらら・・」って高山春香みたいなことをいっている場合ではないぞ!ラブライブ!だって負けてはいられません。2期を見る前に1期全部見て予習したおかげで、曲を覚えてしまい、そのままラブライブ沼にハマり込んでしまったのはいうまでもないでしょう。(ちなみにオープニングの3D協力は、東映アニメーションだから驚きだ)


・マイ・アニソン・オブ・ザ・イヤー(エンディング部門)
ウイッチ☆アクティビティ/KMM団(ウィッチクラフトワークス )


ラブリンク/吉田仁美(ドキドキ!プリキュア)


 エンディングも今年はいいものが少なかったように思います。あえて選ぶなら、ウイッチクラフトワークスのキャラソンエンディング・・。キャラがかわいく、テクノっぽい曲でいけてましたね。もう一つは、やはり、定番のプリキュアを選んでみました。「君と手と手つないだらもう友達だよ」という歌詞が私の脳内で援助○際の歌に変換されてしまったのはいうまでもありません・・。
 

・マイ・キャラソン・オブ・ザ・イヤー(キャラクターソング部門)
ポニーテールの四十/ベッキー(斎藤千和)(のうりん 第8話)
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【カラオケ】 のうりん ポニーテールの四十 ベッキー(戸次菜摘... 投稿者 muraoka1974

アメフラシの歌/ニケ・ルメルシエ(前田玲奈)(それでも世界は美しい 第3話ほか)


 今年はキャラソンが少なく、いい作品はあまりなかったのですが、あえて面白かったものとよかったものを一つづつ。のうりんのベッキーの中の人は、ケメコデラックスにもでて、プリップリン体操を歌っていたからね「ムッしゃぶりつきたくようなナイスバディ!~」というキャラ崩壊寸前の歌い方。ケメコが教師になったらベッキーみたく、四十路でシングル?になったんでしょうね。
 一方、耳に残ったのは、それでも世界は美しいからニケのイメージソング。フルサイズで6分7秒というながさ・・。いい歌なので、是非、iTunesでダウンロードして聞いて欲しいと思います。無名の新人でもこんなにいい歌がうたえるんだということを実感しました。


・マイ・ガールズキャラクター・ベストカップリング・オブ・ザ・イヤー(キャラクター女性部門)
高山春香・園田優(戸松遥・井口裕香)(桜Trick)

*曲は、「kiss(and)love」/高山春香・園田優(戸松遥・井口裕香)<エンディングテーマ>

相田マナ・菱川六花(生天目仁美・寿美菜子)(ドキドキ!プリキュア)

*曲は、「夏の流星群」/相田マナ・菱川六花(生天目仁美・寿美菜子)<イメージソング>

 今までは単体でのノミネートでしたが、今年は、女子のカップリングがおおいため、ベストカップリングとして選んでみました。
 まずは、桜Trickでの看板「春優」やはりこの2人・・もう結婚したほうがいいとおもうよ。本当に結婚を前提としている感じだしね。
 今年もっともカップリングが流行った?という老舗なのは、やはりプリキュアじゃなかったんでしょうか。このマナりつと言われるコンビは、本当に仲が良すぎて、六花ちゃんが、公式でもバラすというんだからなおさらですな。第44話でのレジーナのシーンではマナにたいして好きじゃないのということをレジーナに追及し「好きなのよ!いい加減に認めなさい!」といったら「そうよ!好きよ!悪い?」といいはなつわ、マナに向かって「愛しているよ」と言ったりもう、深夜アニメの区別がなくなったからね。

・マイ・ボーイズキャラクター・オブ・ザ・イヤー(キャラクター男性部門)
 該当なし

 今年は、男性のキャラクターは該当がありませんでした。それせかのリヴィウスくんもよかったんだけど今ひとつだったな。

・敢闘賞
ドキドキプリキュア!

 今年もやはりプリキュアに敢闘賞。大きなお友達にとってプリキュアシリーズ=百合アニメということが定着しつつありますが、視聴率がまた振るわず、結果として話が消化不良となってしまったようです。最終回は後付になってしまい、大変に残念でした。この結果、シリーズ史上最低の平均視聴率となるわグッズが売れなくなるわということに繋がったようです。(でもハピネスチャージプリキュアがもっと平均視聴率が低く、史上最低を更新するのは目に見えていますが・・)
 

・マイ・アニメ・オブ・ザ・イヤー(ブロンズ)
桜Trick(TBS)
【ニコニコ動画】桜Trick8話ED 桜 Sweet Kiss
*曲は、「Sakura Sweet Kiss」
 ひだまりスケッチのような構成で唯一観やすかったようです。ちまたでは、あまり良くなかったようですが、キス・百合という観点からいうと思いがもうどうにも止まらない感じで私好みでした。


・マイ・アニメ・オブ・ザ・イヤー(シルバー)
それでも世界は美しい(日本テレビ)

曲は、「BEAUTIFUL WORLD」
 ふしぎ遊戯の亀垣監督がひさびさに構成したのは白泉社の少女漫画でした。ニケちゃんのキャラクターがいい感じでした。同じ白泉社なら現在「暁のヨナ」も放送されていますが、世界観、キャラの描き方でいえばそれせかのほうが上だと思います。

・マイ・アニメ・オブ・ザ・イヤー(ゴールド)
該当作品なし。


ということで、今年も、ゴールド作品が該当なしといいう結果になったな。


コメント (1)
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