しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

響け!ユーフォニアム 第7話 なきむしサキソフォン

2015-05-20 06:51:38 | 響け!ユーフォニアム



<感想>
 悩める部員斉藤葵。サキソフォン担当だ。彼女の悩みは大学受験だった。部活と受験の両立ができず、部活をやめるといいだしたのだ。しかも2年生の退部をとめられなかったのも秘めていたようです。
 それは、部長の小笠原晴香にも波及したようです。斉藤さんと同じ学年で退部するのを防げなかったようです。その現状を中川夏紀さんが告白。当時の2年生は、やる気がなかったので注意した部員を追い出したりしたようです。ということは、吹奏楽部は荒れていたということになったようです。しかし副部長のあすかさんは、マイペースだったです。すなわち現役の3年生は、なんとかして、立て直したということ。当時は大変だったんだなあと思いました。
 残念ながら斉藤葵は、やめていきましたが、本当は、続けたかったんだなあということがまるみえでしたな。

<ちょっと一言>
 吹奏楽部では、トラブルがつきものです。部員が辞めていくということは、どこにでもあります。ちなみに、私は、高校生になって、吹奏楽部を2年生の前半でやめました。かつてシステムエンジニアを目指していたので、やりたかった、電子計算機部に入部しました。ちなみにきっかけは、受験したときの前の人と友達になったのがたまたま電子計算機部の部長をしていたので、入部しました。そのときに、幼なじみだった女子部員が、また同じ電子計算機部にいましたが、アルバイトばかりをしていたため、まったく部活にでないことから、その女子部員は顧問の先生から退部を命じられました。わたしは、後半を皆勤賞で部活に出て、先輩ともども、部員からの熱い信頼を受けました。
 そもそも、高校の吹奏楽部は、ほとんどが女子部員で、入部した時は男性部員が2-3人しか居なかったのです。コンクール後は、私を含め男子部員が2人になったことや、女子部員がやる気が無かったので、大学に進みたいことや肩身の狭い所でやっていくのは困難を感じてやめました。また、吹奏楽部の部長になれなかったのもひとつです。今考えてみれは、部長にならなくてよかったと自負しております。



<今日の有栖川おとめ:黒沢ともよのしごと>
 有栖川おとめは、けいおんの澪がスターライト学園の吹奏楽部をやめることを阻止しようとしたがダメだった。そもそも澪は他のアニメとかけもちして忙しくなったのだが、それもできなかったようだ。しかし、副部長の神崎美月はマイペースだ。有栖川おとめが憧れている以上、絶対にやめないんだと思った。でも神崎美月は、トップアイドルだから部長にしてもおかしくないと思ったようだ。

<今日の主役>
斉藤葵(日笠陽子)

<今日流れた曲>
・三日月の舞(オリジナル曲っぽいです)


<アイキャッチ時の楽器>
トランペット
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/trumpets/



<演出>
武本康弘


<脚本>
花田十輝

<協力団体一覧(一部)>
(音楽制作)
洗足学園音楽大学
フレッシュマンウインドアンサンブル(演奏協力)
(取材)
VPO 京都事務所
森脇清隆 京都文化博物館
宇治市商工観光課
京都市吹奏楽連盟
全日本吹奏楽連盟
京阪電気鉄道株式会社


(吹奏楽部取材)
京都府立東宇治高等学校
(楽器関連協力)
YAMAHA


<番組提供会社>
ポニーキャニオン
京都アニメーション
ランティス


コメント
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