しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

好きっていいなよ。 第7話「好き、なのに」~愛がとまらない~

2012-11-18 08:04:00 | 好きっていいなよ。
今日もスーパーニヤニヤタイムの始まりだ!

<内容と感想>
 北川めぐみとのモデルデビューした大和くん。モデル続行ということを持ちかけて、続投決定したようです。このことで、めいは、動揺していたようです。
 昼食のときに、クッキーの袋が・・本当は、あげたかったくせに・・じらしています。 めいは、待っていた・・めぐみの家にいってご飯をごちそうになったようだ。ってカレーにキャベツとは・・。すごい組み合わせだね。
 めぐみとの仕事は多忙を極めた・・。めいとのお遊びはお預けになったようだ。これって、ママレード・ボーイじゃないか?
 ある日、めいは、めぐみと一緒に付き合っていることを聞いてしまった。泣いてしまったのだ。なんでもない・・。愛子が、助言をしたようだ。なんでも話して欲しいと言った。めい・・なんか話せよ!って言いたくなりますな。黒沢を信じたいのにもできなくなって、一人で、考えていたのだ。
 思い込みじゃなくて、壁にぶち当たっても、自分で行動しなければならないとアドバイスした。
 あなたのことが・・本当に・・キスしたあああーーーーーーーーーーーーーーー。

<この回のまとめ>
*今回も、考える問題として各自考察することにしましょう

(1)めいが大和くんのモデル続投ということについて、同意した理由とはなんですか?
(2)大和くんは、モデル続投したことについてめいをどのようになぐさめようとしたんでしょうか?

(3)愛子がめいに言った助言とは何でしょうか?

(4)北川めぐみと一緒にいたことを聞いためいは、どう思ったのでしょうか?

(5)サブタイトルの「好き、なのに」につづけて以下の言葉に続けて書いてみましょう。

 めいは、大和が好き、なのに、大和に対して(                       )
 北川めぐみの行動にたいして、めいは(                     )

解答例

(1)めいが大和くんのモデル続投ということについて、同意した理由とはなんですか? 雑誌に載るなんてすごいし、これからも、頑張って欲しいと思ったからです。大和くんの頑張っている姿が素敵だからです。

(2)大和くんは、モデル続投したことについてめいをどのようになぐさめようとしたんでしょうか?
 本当は、やりたくないんだけど、そのかわり、いっぱい好きって言ってあげたい。そして、二人で一緒に旅行などをしたいねということです。めぐみとは仕事の関係なので仕方がないけど、ごめんねというふうに言いたかったんでしょう。

(3)愛子がめいに言った助言とは何でしょうか?
 今のめいは、北川めぐみという壁にぶち当たっている。その壁を破るには自分で行動するしかない。つまり当たって砕けろということを教えたようです。

(4)北川めぐみと一緒にいたことを聞いためいは、どう思ったのでしょうか?
 めいのことが本当に好きなんだろうか。本当に仕事だけであれば良かったのだが、一緒にいることを聞いて、大和のことが信じられなくなった。

(5)サブタイトルの「好き、なのに」につづけて以下の言葉に続けて書いてみましょう。

 めいは、大和が好き、なのに、大和に対して(何もしてあげられない。でも、わたしの心のこもったクッキーをいつか作って振り向かせてみせるのだ)
 北川めぐみの行動にたいして、めいは(大和に取られてしまうということを恐れ、自分から立ち向かってキスをした。)
<今日のサブタイトル曲:選者 しるばにあ>
愛が止まらない/Wink(1989年)
原曲:Turn it into love/Hazell Dean(ヘイゼルディーン)1988)
発売元:ポリスターレコード(D07R-1018)

愛が止まらない

Turn It Into Love


 ついに、北川めぐみの行動に吹っ切れためいが大和にキス!そのクッキーや思いを愛に変えたようです。というわけで英語タイトル「Turn it into love」にちなみ選んでみました。やはり、めいは、愛子の助言で、行動に出てしまったんですね。

<原作>
好きっていいなよ。 第4巻 第13話
6-46ページの内容に準拠

<参考>
・ママレード・ボーイ 第25話 リアルキス「あたし遊が好き!」
・ママレード・ボーイ 第31話 すずと蛍「不安にさせるこの二人…」
・ましろ色シンフォニー 第4話 アイリ色のひみつ
 キャベツだらけの愛理の弁当があります。

<気づき事項>
・中央線の通過シーンですが、多分武蔵境・高円寺などの高架橋の駅と思われます
・めいのハ○カが手で隠されていました。ああ見たかったなあめいちゃんのハ○カ姿・・ハアハア・・

<キスシーン>
大和とめいがキス 10秒
(本編 22:34ー22:44)

<演出>
内山まな

<脚本>
綾奈ゆにこ

<次回>
めい:ああ 気がついたら・・チューしていたのです。
大和:まだ生ぬるい思いは伝えようとしなければ伝わらないニャ!
めい:ああこのあとどうすればいいのやら
大和:猫の話を聞くニャ!

<提供>
キングレコード
講談社

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