(Yes! プリキュア5シリーズ91話)
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新聞:アラビアンこまち
エターナル・・
アナコンディがシビレッタにクビを宣告
しかし、終わりのない物語があるといって反乱・・
映画販促も終わりましたか・・
図書室・・のぞみがこまちを見つけます。
本をさがしていたそうだ・・
目的は、こまちの書いた本を見てもらうにはどうしたらいいか
ということを模索しているようです・・
とそのときナッツが
「何か 出た!」
とシビレッタが登場!
童話の世界へ・・
それは、「アラビアンナイト」だった
シロップがいっぱい登場・・
40人いる・・くるみ・・数えたな
空飛ぶ絨毯にのっていたのは、りんとかれん・ココだった。
ホシイナートカゲに追いかけられ・・それぞれ 大変なことになっています。
が!
「シロップ!」
と叫んだら、シロップがひとつに・・
要は、願い事を叫ぶとそのとおりになるようです。
そして洞窟で、のぞみが叫びます。
ひらけ こめ!
といったら開いた・・
それは ゴマなんじゃ・・
「この物語は一度はいったら抜け出せないそうだ・・」
それってシビレッタの毎度の作戦じゃ・・
いっぽうかれんたちは、叫んでこまちのもとへ・・
ってもうこまちのもとについてやがる!
シビレッタ:「本を読むのにルールはあるのか?」
ナッツ:「本を読むということを理解していない」
すなわち
「身勝手なことは、本の想いとかけはなれている」
ということだ。それは↓
ココ:「おたがいをたすけることを理解しあうことだ」
といいます。
すなわち、本はただ読むのではなく、心を読みながら
感じるものだということです・・
ちょっと話に無理がありますな・・
物語を理解していないということに怒りを感じたシビレッタは、
ランプにボールをつけホシイナー降臨。
「本はどうつかったっていいんだよ」
と、ほざきます。
「こねくり回しているだけなのか・」
しかし、ドリームは
「自分のことしか考えないで、めちゃくちゃな話になる」
といい、こまちの書いた小説は、、
「よんでいるとドキドキしてくるので・・大好き・・」
とこまちを賞賛・・
これって、「友達を応援」しているようなものですかね・・
シビレッタの本をつかうという目的は、すなわち、
「あのかた(館長)のことの心を動かすこと」が
できなったので、プリキュアにやつあたりすることなのです。
それって憂さ晴らしじゃ・・
でも、ミントは、こう言います。
「あなたは、本をつかうことしか考えなかった・・だれも心を動かすことができない・・」
そうです、本は道具にすぎないということ・・
ちょっと難解ですな・・
ミントが必死にこらえたところに
4人がシビレッタに攻撃・・
観念したかと思いきや・・
生きている!
し ぶ と い 奴 め
何をしている!ホシイナー
こんなことをしているとホシイナーの形見の狭い思いがしますな・・
ナッツが
「ミルキィーローズに力を・・」
ホシイナーをローズが倒します。
ココが
「プリキュアに力を・・」
レインボーローズエクスプロージョンでシビレッタを粉砕・・
「まだおわりたくないよ~」
時 す で に お そ し
もう40回ちかくやっていますからね・・
報告書以外の文字なんて意味がない・・
とアナコンディ・・ついに、敵はブンビーとアナコンディだけに・・
こまちのはなしは何だったのか・・それは・・
「みんなのことを書きたい」
私の小説を読んでもらうだけでいいという思いがあったようです。
主人公をやりたいのはだれかということでもみ合いになります。
今回の主題は・・
1.本は道具ではない。すなわち、読む人の心を考えること
2.本に書いてある昔話は心がこもっている話・・すなわち話の意味を理解すること
3.小説を書くには、相手の心を動かすことを考えること
ということですが、どうも、おこちゃまには難しかったようですな・・
次回、ついに館長が動き出す!
次回Yes! プリキュア5 GoGo!第43話
(Yes! プリキュア5シリーズ92話)
「恐怖! エターナルの館長!」
今年も残すところあと2回! さあ館長の素顔とは・・
<今日の主役>
秋元こまち
<対決キャラ>
シビレッタ
<変身パターンと時間>
のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん=>プリキュア(一斉)1分5秒
くるみ=>ローズ(単独)25秒
<決めわざ>
ローズ:メタルブリザード
5人:レインボーローズエクスプロージョン
<ホシイナーの回数>
13回
<今週の決着:戦闘時間>
グロスタイム:6分56秒
<今日のパルミン>
なし
<死者>
シビレッタ
(レインボーローズエクスプロージョン炸裂による)
<演出>
小村敏明
三塚雅人
<脚本>
赤尾でこ
<番組提供会社>
1(1)バンダイ<7832>
2(2)MMV<7844>
3(5)フィットちゃん
4(3)メガハウス
<>は証券コードを示します。
<今週のMMV>
ボーカルセレクションボックス Vol2
DVD販促 Vol.6
<秘書コメント>
シビレッタが書いたものが、受け入れられないとうことは、館長の心を考えていないという理由のようです。こまちに対するのぞみの説得は、友達びいきですね。そういうことは、ナッツに言わせるべきです。