シリーズ通算#20
<恋は思案の外(ほか)>
恋は常識や理性では割り切れないものだ。恋は心の外
<メイン>
テロリスト(宮城庸X高槻忍)
<インフォメーション>
1.CL-DX純情ロマンチカ11の応募券をTres Tres冬の号(12/26発売)の応募用紙に張って送ると鈴木さんシャープペンシル&アヒルペンケースを応募者全員にプレゼント{%プレゼントwebry%}
※応募用紙に必要事項を記入のうえ、¥1000の小為替を添付。定額封筒に¥80切手貼って送ること
2.中村春菊パニック終了&CL-DX純情ロマンチカ11発売を記念して、純情フラッシュ携帯待ち受けをパスワードを入力して全員にプレゼント{%プレゼントwebry%}
パスワードは帯にて
パスワードを正しく入力すると簡単な質問事項(必須項目あり)があるので気軽に答えよう{%音符webry%}
期間は2009年1月30日まで
<本編>
三ツ橋大学文学部教授宮城庸は、高校男子生の高槻忍と付き合ってる。年の差はなんと17歳。その経緯はすさまじかった{%うずうずwebry%}
1.3年前、忍ちがチンピラたちに金をゆすられているとこを宮城教授が助けた
↓
2.帝都ホテル孔雀の間でお互いの素性を知る
忍ちから見て
宮城教授{%右矢印webry%}学部長令嬢の夫兼義理兄
宮城教授から見て
忍ち{%右矢印webry%}学部長子息兼義理弟
↓
3.3年後、宮城教授が離婚。忍ちの突然の恋告白に戸惑う
忍ちは宮城教授を運命の人と信じていたが、姉の結婚相手がその人だったことに一度諦めたが、姉が離婚した便りを聞きオーストラリアから帰国した
↓
4.忍ちの猛アタックにタジる
忍ちが自分を好きであるはずわけないと思い、強行手段で忍ちを追っ払おうとしたが、自分から離れようとしないことから、本気だったと実感
↓
5.忍ちからいつか自分を好きになると予言される
↓
6.宮城教授の恩師と一緒に写ってた写真
宮城教授にはかつて恩師のことが大好きだったが、その人は不治の病で退職と同時に入院してこの世を去った。恩師の想いがどうしても立ち切れず、好きになるこをためらってた↓
7.忍ちの捨て身の攻撃を最後に寄り付かなくなった
これですっきりしたかと思いきや、心の奥底ではもやっとした気分に
↓
8.家でたまたま忍ちにばったり会い、忍ちから宮城教授を好きになった理由を聞かされる
1以前に、中央図書館で宮城教授が楽しそうに本を読んでるとこに惹かれた
↓
9.学部長から忍ちが突然オーストラリアへ帰ると聞かされ、空港にいる忍ちを引きとめて、付き合うことを決意
※忍ち&宮城教授メインの話純情テロリストは純情ロマンチカ(第1期)第10・11話を参照{%!?webry%}
あれから数が月過ぎて、2人の関係は一体どうなったかな・・・{%はてなwebry%}
宮城教授の{%家webry%}のリビングで宮城教授がげっそりした{%びっくり2webry%}
そんな顔してて、いったいどうしたんですか{%はてなwebry%}
えっ、忍ちが{%家webry%}に来なくなったんですって{%!?webry%}
思い当たることはないって、それじゃ話になんないじゃないですか・・・{%汗webry%}
冷蔵庫を開けてみると・・・・
キャベツ一色!!
忍ち、キャベツ炒めを作ろうと冷蔵庫にいっぱい入るくらい買い込んだな{%電球webry%}
忍ちが作るキャベツ炒めはいつまでたってもまずいままだけど、忍ち本人はそれを知ってて、宮城教授のために一生懸命に作ってたんだって。
この前、忍ちに自分が作った料理の感想を聞かれて・・・
宮城教授:これまでで一番うまい
とほめたら
忍ち:人の機嫌を取ってんじゃねえよ!
照れ隠しに言い放つ。
なんだかんだと言って、本当は嬉しいくせに、素直じゃないんだから(^v^)
宮城教授は忍ちが人の反応を見ていると察してた{%電球webry%}
冷蔵庫にあった酒を飲んで
宮城教授:本気で腹たってきた これじゃまるでメロメロじゃねえか?
『メロメロ?』
その単語に引っ掛かって・・・
宮城教授:メロメロって何だぁ~!!ヌォ(`□´)ーッ!!
自分が忍ちを本当に好きになるなんてありえないと一人でムキになる{%爆弾webry%}
相変わらず、大人げないですね・・・(ー▽ー;)
酒とたばこの量からすると忍ちのことで相当重症なんですね{%新芽webry%}
奥の手として忍ちの家に電話したら、迂闊にも電話に出たのは元嫁だった{%びっくり2webry%}
忍ちに代わってもらうように言うが、
『忍はいない・・・って本人が言ってたけど』
居留守を使われたとあきれる宮城教授。
電話を切ろうとした際、元嫁からこんなことを言ってた。
『あんた、あの写真忍に見せたの?』
忍ちにあの写真のことでしつこく聞かれたと。
あの写真ってまさか・・・{%!?webry%}
宮城教授はあの写真をいつも引出しにしまってあった{%びっくり1webry%}その引出しをあけてみたら、写真が見当たらず、思い当たることをたどってみると駐車場に停めてある車のダッシュボックスに入ってあった{%びっくり2webry%}あの写真とは宮城教授の高校時代の恩師と一緒に撮ったもの{%!?webry%}
忍ちと付き合う前、座席にある袋が倒れた時、写真が本とともにこぼれてて、適当にしまったんだと推測{%びっくり1webry%}
えっ、写真がここにあることと忍ちが来なくなったことと関係してるんですって{%はてなwebry%}
聞いてあげますよ・・・{%シャボン玉webry%}
成り行きで忍ちに{%キスマークwebry%}したあと、泊まりたがる忍ちに宮城教授は大人として親に心配させたくまいときっぱり断り、駅まで送ろうと忍ちを駐車場まで先に行かせた{%びっくり1webry%}顔なじみの古本屋と長電話し、忍ちがいるとこへ行ったら、忍ちが突然1人で帰ると言い出して帰って行った{%大変webry%}
忍ちは車のダッシュボックスに入っている写真を見てから、宮城教授を避けるようになったらしい{%うずうずwebry%}
そうと分かればと忍ちが通っている学校に待ち伏せして、問い詰めてやると決意{%びっくり2webry%}
で・・・11月のカレンダーを見ると24日(土)。
あれ、この日赤丸が付いてますけど何か特別な日でも・・・
恩師の命日で墓参り{%!?webry%}
恩師が亡くなってから毎年故郷に帰って墓参りしに行くという宮城教授にとって日常なことだった{%びっくり2webry%}でも、今回は忍ちに気を取られていたせいですっかり忘れていた{%!?webry%}
忘れるはずないことが、なぜ{%はてなwebry%}
翌日、宮城教授は忍ちが通っている高校付近で待ち伏せ忍ちが下校しているとこを見かけ、声かけようとする{%びっくり1webry%}
が、外国人が忍ちのとこに
忍ちがその外国人と楽しそうに話していて・・・しかも自分には見せなかった笑顔を丸出して{%木webry%}
さすがの宮城教授は頭にきて、忍ちに改めて声かける{%びっくり2webry%}
忍ちが宮城教授と目を合わせたとたん、外国人を連れて逆方向にトンズラ{%大変webry%}
居留守といいバックられた宮城教授はこのまま引き下がるわけにはいかないと後を追う{%雷webry%}
って宮城教授、後を追いかけるのはいいけど、向こうからくる車と衝突するとこだったし、こんなとこでムキになるなんて、らしくないですよ(^_^;)
赤信号で止まり、後部座席になる写真をちらっと見て・・・
『ショックだったのは、先生のことを忘れていたという事。 いや、先生のことを考えられなくなるほど忍のことを考えていた自分』
宮城教授の頭の中にもはや忍ちが大半を占めていると実感{%!?webry%}
というわけで変装して忍ちの家前にたどりついたとさ~{%鉢植えwebry%}
家に入ろうとする忍ちを引きとめて、恩師と一緒に撮った写真を見せる忍ちが目を反らしていることから写真を気にして、自分を避けていたと確信{%!?webry%}
宮城教授は一緒に写ってたのは高校時代の恩師で、写真1枚で気にすることないと弁解するが・・・
忍ち:自分と付き合ってるやつが他人の写真持ってたら気になるのは当然じゃないか!!
忍ちからすれば、自分より大切な人がいると思い不安だった{%びっくり2webry%}
自分の言い分をガキ扱いする宮城教授に忍ちは鞄をブン投げる{%びっくり1webry%}
忍ち:ガキとか若いとか言う単語で片づけんな!!
と声を荒げて言い返す。さらに・・・
忍ち:てめえ・・・ぜってえー分かってねえだろう
忍ち、宮城教授をこんなに好きなのに気づいてくれないと半泣き{%びっくり2webry%}
忍ちのその顔を見たら・・・切なくってどうしよう~(><)
えっ宮城教授が忍ちを無理やり車の中に放り込んだぁーーーーーーッ!!/(°□°;)/外国人に心配無用だと告げ、発進{%車webry%}
忍ちが途中{%車webry%}から降りようとするとこを
宮城教授が忍ちをこっちに向かせて{%キスマークwebry%}しちゃいましたよ~{%キラキラwebry%}
忍ちを拉致してどこまで行くんでしょうか{%はてなwebry%}
長いドライブの末、たどり着いたのは、海のある場所{%イルカwebry%}宮城教授は白ユリの花束を持って忍ちをあるとこまで案内する階段を上り切った先に・・・
宮城教授の恩師の墓があった{%びっくり2webry%}
忍ち:どういうつもりなんだよ 人をこんなとこに連れてきやがって
不服に思いつつ、宮城教授のあとをついて行き、墓前に立つと宮城教授が忍ちの右手首を掴んで腕を大きく挙げた{%びっくり2webry%}
宮城教授:先生・・・オレはコイツ(=忍ち)が好きです
と真剣な表情で風と共に恩師に話しかけた{%びっくり2webry%}
宮城教授の宣言に忍ちは顔を赤く染まる{%びっくり2webry%}
宮城教授は花を供えてさらに言い続ける。
宮城教授:コイツはうるさいし、手間はかかるし、不器用だし、その上ガキだし・・・
でもそんなコイツがどうしようもなく可愛くて仕方ないことに気がついたんだ
宮城教授は忍ちが好きなことにやっと気づいた{%びっくり2webry%}
『先生笑えるだろ? まさかこのオレがこんなことになるなんて思ってもみなかった』
宮城教授の脳裏から、恩師と一緒に雪降る海辺にいたころを思い出す{%シャボン玉webry%}
恩師が高校生だった宮城教授にこう言った{%びっくり2webry%}
恩師:私が死んだら、とっとと私のこと忘れてね
余命が少ないことを分かった上の一言だった
宮城教授は忘れたくないと頑なに否定する
それでも、恩師は宮城教授には幸せになってほしいと望んでた{%羽webry%}それが恩師の遺言になろうとは知る由もなく、恩師は不治の病でこの世を去った{%びっくり2webry%}
現実に戻り、
宮城教授:先生、オレはひとつ前へ進んでもいいですか? 先生、オレは本当にあなたのことが大好きでした・・・
そして最後の言葉として・・・
宮城教授:・・・・ありがとうございました
自分の背中を押してくれた恩師に感謝するのであった{%!?webry%}
墓参りした後、階段途中で恩師の母親とバッタリ会う。恩師の母親は宮城教授の顔を見て、当時の面影が残っていて、娘の墓に毎年花を供えていたことを見抜く{%びっくり1webry%}娘の願いを受け入れてほしいという恩師の母親に
宮城教授:今年で最後にします
宮城教授のその言葉を聞いた恩師の母親は宮城教授が娘の死を乗り越えて前に進み始めていると悟った{%びっくり2webry%}挨拶を交わし、行き違いをする{%びっくり1webry%}
波の音を立てながら・・・
『宮城、好きになってくれてありがとう』
宮城教授:優しい、優しい言葉 オレはただ泣くことしかできなかったのだ 昔も今も・・・
そう呟く宮城教授。
宮城教授、いつもと違ってホントにカッコ良かったわ~(*^0^*)
風をなびかせ、空の向こうで忍ちが見たものは{%はてなwebry%}
夜、ホテルのラウンジで宮城教授は忍ちに高校時代を話す{%びっくり1webry%}その時の宮城教授は親はおろか恩師にも反抗しまくってた{%びっくり2webry%}その恩師に反抗しているうちにいつの間にか好きになって、今の忍ちと同じように恩師にアプローチしたんだって{%クローバーwebry%}
それを聞いた忍ちは複雑な心境でラウンジから出ていき海辺へ・・・
宮城教授は忍を追いかけて、問い出してみたら・・・
忍ち:やっぱオレはアンタと付き合わない
何でなの{%はてなwebry%}
忍ち:オレは先生には勝てない 先生はアンタにいっぱい与えるもんがあってアンタも先生のことが好きで・・・
なのにオレは自分の事だけで精いっぱいでアンタを困らすことばっかでどうやったら、アンタに振り向いて
もらえるんだよ ずっとずっとそのことばっか考えててでも答えなんか見つからなくて、必死すぎてわがまま
すぎてカッコ悪すぎると思う だけどオレにはこれくらいのことしかできる事がねえんだよ
どうしたら、宮城教授を振り向かせられるのか忍ちなりにずっと考えてたんだ{%びっくり2webry%}
忍ちのつらい気持ちを聞いた宮城教授は・・・
宮城教授:お前はそんなにオレと別れたいのか・・・違うんだろ?
と忍ちの頭にゲンコツ{%びっくり2webry%}
忍ちが宮城教授と付き合うのにはどうしたらいいのかな{%はてなwebry%}
恩師と比べられたくなければ、恩師の想いを断ち切る。
・・・違う{%はてなwebry%}
宮城教授にとって大事なことだってことを分かっているから{%鍵webry%}
じゃあ、何なの{%はてなwebry%}
忍ち:アンタが本当にオレを好きになってくれて、そんで・・・アンタがオレを一番に想ってくれないと イヤなんだ・・・!!
自分にできることで宮城教授が本当に自分を好きになってほしいと泣きながら訴える
しまった、忍ちの泣き顔にまた・・・
忍ちのわがままに宮城教授は墓場で言ったことを忍ちにわかりやすく言う{%びっくり2webry%}
宮城教授:オレはお前を好きだと言ったんだ 一番だと言ったんだ 文句あんのか?
宮城教授が自分を一番に想ってくれて嬉しいと忍ちは男泣きを披露{%びっくり2webry%}
両想いになった2人は早速・・・
キターーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーッ!!
海辺で{%キスマークwebry%}したよ~{%ハート4webry%}
忍ち:宮城・・・好きだ
宮城教授:分かってる・・・そんなこと最初から
とお互いに抱きあうのであった{%流れ星webry%}
星空か月光の下ならもっと最高なんだけどね・・・
宮城教授のカッコよさといい、忍ちの繊細さに参りましたよ~(*^0^*)
<ショート>
翌日、後部座席で忍ちが痛そうにうつ伏せ状態してるけど・・・
宮城教授:座れないとは、随分と初々しい反応ですこと
すらっと宮城教授に対して・・・
忍ち:うっせぇー! お前のが!!(`□´#)!!X100
昨夜の浜辺でした後、ヤッちゃたったんだ(^▽^)
ちっとだけどもいいから、見たかった・・・
それはさておいて、忍ちと一緒にいた外国人はオーストラリア劉学時の友人で、たまたま遊びに来てたんだって。
忍ち:好きって言ってもらったのに・・・するわけねえだろ バカが・・・
照れながらいう、忍ち、かわいいねえ~
折角、両想いになれたんだから、離れるわけにはいかないでしょう~
『オレは運命なんて信じない そんなものはただの偶然と偶然の重なりあいでしかないのだと思っていた 唯その出会いが偶然から必然に変わってそれが運命というものであるなら、オレはそれを信じてもない』
2人が乗っている{%車webry%}は帰り路へ・・・
<ED後の1枚の絵>
忍ちが合格通知をもらったとこ
忍ち:当然!
忍ちにとって当然の結果ということね(^_^;)
<働くスタッフ>
V線作業中
『これ、放送大丈夫かな・・・?』
OP画像チェック
ド疲れさんです
撮影:東京現像所
右イラスト
忍ち&宮城教授(2005年カレンダー4月より)
脚本:横手美智子 演出:今千秋 絵コンテ:藤原良二 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子
作画監督:秋山由樹子
原画:16人、wish、スタジオリバティ 動画:4人、ECHO
宮城教授の高校時代の恩師と一緒に撮ってた写真が発端で、2人の仲に亀裂が生じた{%雷webry%}
忍ちがいない寂しさに、宮城教授の恒例行事だった恩師の墓参りをすっかり忘れてた{%びっくり2webry%} 忍ちを突き止めて、写真のことを問い出してみたら、恩師を宮城教授の大切な人だと思ってた。1枚の写真でどうってことない宮城教授とは反対に忍ちにとってショックなことだった{%!?webry%}
そんな忍ちを宮城教授は恩師の墓まで連れて、自分が忍ちのことを好きになったと宣言。恩師から最後の願いどおり、死を受け入れて前へ進んだ。宮城教授の高校時代を聞かされた忍ちは、宮城教授を振り向かせるのにはどうしたらいいのかずっと考えていたと打ち明ける。自分にできることで自分を一番に想ってほしい忍ちのわがままに宮城教授は本当に忍ちのことが好きだと告白{%びっくり2webry%}めでたく両想いになれた{%クラッカーwebry%}
テロリストの最大の見せ場だったので、繰り返し視聴しました{%バラwebry%}
それに沿った原作3話が1話に凝縮。1回見たとき物足りないかと思ってましたが、大事な場面がきちんと残され、宮城教授からの視点でまとめたんだと。
墓前で宮城教授が忍ちを連れて好きだと宣言したシーンが、テロリストの中で一番のお気に入りだった実はね・・・このシーンの宮城教授がとてもかっこ良くて・・・攻メンバーの中で好きになったしまったよ(何やってるんだ、私!!)
宮城教授が、墓前に話しかけるシーンをもう少し臨場感を出して欲しいとこ{%ペンwebry%}
それと、回想シーンを含めたキスオンパレード、どれも萌えました(^0^)
恩師の命日が結ばれた日に塗り替えたのなら、2人にとって大事なイベントのはず。可能であるなら、ぜひ実現してほしいです{%コーヒーwebry%}
PS.ED後に合格通知を手にしているってことは、テロリストはこの話で終了だったりして{%汗webry%}
次回、#9一難去ってまた一難
<恋は思案の外(ほか)>
恋は常識や理性では割り切れないものだ。恋は心の外
<メイン>
テロリスト(宮城庸X高槻忍)
<インフォメーション>
1.CL-DX純情ロマンチカ11の応募券をTres Tres冬の号(12/26発売)の応募用紙に張って送ると鈴木さんシャープペンシル&アヒルペンケースを応募者全員にプレゼント{%プレゼントwebry%}
※応募用紙に必要事項を記入のうえ、¥1000の小為替を添付。定額封筒に¥80切手貼って送ること
2.中村春菊パニック終了&CL-DX純情ロマンチカ11発売を記念して、純情フラッシュ携帯待ち受けをパスワードを入力して全員にプレゼント{%プレゼントwebry%}
パスワードは帯にて
パスワードを正しく入力すると簡単な質問事項(必須項目あり)があるので気軽に答えよう{%音符webry%}
期間は2009年1月30日まで
<本編>
三ツ橋大学文学部教授宮城庸は、高校男子生の高槻忍と付き合ってる。年の差はなんと17歳。その経緯はすさまじかった{%うずうずwebry%}
1.3年前、忍ちがチンピラたちに金をゆすられているとこを宮城教授が助けた
↓
2.帝都ホテル孔雀の間でお互いの素性を知る
忍ちから見て
宮城教授{%右矢印webry%}学部長令嬢の夫兼義理兄
宮城教授から見て
忍ち{%右矢印webry%}学部長子息兼義理弟
↓
3.3年後、宮城教授が離婚。忍ちの突然の恋告白に戸惑う
忍ちは宮城教授を運命の人と信じていたが、姉の結婚相手がその人だったことに一度諦めたが、姉が離婚した便りを聞きオーストラリアから帰国した
↓
4.忍ちの猛アタックにタジる
忍ちが自分を好きであるはずわけないと思い、強行手段で忍ちを追っ払おうとしたが、自分から離れようとしないことから、本気だったと実感
↓
5.忍ちからいつか自分を好きになると予言される
↓
6.宮城教授の恩師と一緒に写ってた写真
宮城教授にはかつて恩師のことが大好きだったが、その人は不治の病で退職と同時に入院してこの世を去った。恩師の想いがどうしても立ち切れず、好きになるこをためらってた↓
7.忍ちの捨て身の攻撃を最後に寄り付かなくなった
これですっきりしたかと思いきや、心の奥底ではもやっとした気分に
↓
8.家でたまたま忍ちにばったり会い、忍ちから宮城教授を好きになった理由を聞かされる
1以前に、中央図書館で宮城教授が楽しそうに本を読んでるとこに惹かれた
↓
9.学部長から忍ちが突然オーストラリアへ帰ると聞かされ、空港にいる忍ちを引きとめて、付き合うことを決意
※忍ち&宮城教授メインの話純情テロリストは純情ロマンチカ(第1期)第10・11話を参照{%!?webry%}
あれから数が月過ぎて、2人の関係は一体どうなったかな・・・{%はてなwebry%}
宮城教授の{%家webry%}のリビングで宮城教授がげっそりした{%びっくり2webry%}
そんな顔してて、いったいどうしたんですか{%はてなwebry%}
えっ、忍ちが{%家webry%}に来なくなったんですって{%!?webry%}
思い当たることはないって、それじゃ話になんないじゃないですか・・・{%汗webry%}
冷蔵庫を開けてみると・・・・
キャベツ一色!!
忍ち、キャベツ炒めを作ろうと冷蔵庫にいっぱい入るくらい買い込んだな{%電球webry%}
忍ちが作るキャベツ炒めはいつまでたってもまずいままだけど、忍ち本人はそれを知ってて、宮城教授のために一生懸命に作ってたんだって。
この前、忍ちに自分が作った料理の感想を聞かれて・・・
宮城教授:これまでで一番うまい
とほめたら
忍ち:人の機嫌を取ってんじゃねえよ!
照れ隠しに言い放つ。
なんだかんだと言って、本当は嬉しいくせに、素直じゃないんだから(^v^)
宮城教授は忍ちが人の反応を見ていると察してた{%電球webry%}
冷蔵庫にあった酒を飲んで
宮城教授:本気で腹たってきた これじゃまるでメロメロじゃねえか?
『メロメロ?』
その単語に引っ掛かって・・・
宮城教授:メロメロって何だぁ~!!ヌォ(`□´)ーッ!!
自分が忍ちを本当に好きになるなんてありえないと一人でムキになる{%爆弾webry%}
相変わらず、大人げないですね・・・(ー▽ー;)
酒とたばこの量からすると忍ちのことで相当重症なんですね{%新芽webry%}
奥の手として忍ちの家に電話したら、迂闊にも電話に出たのは元嫁だった{%びっくり2webry%}
忍ちに代わってもらうように言うが、
『忍はいない・・・って本人が言ってたけど』
居留守を使われたとあきれる宮城教授。
電話を切ろうとした際、元嫁からこんなことを言ってた。
『あんた、あの写真忍に見せたの?』
忍ちにあの写真のことでしつこく聞かれたと。
あの写真ってまさか・・・{%!?webry%}
宮城教授はあの写真をいつも引出しにしまってあった{%びっくり1webry%}その引出しをあけてみたら、写真が見当たらず、思い当たることをたどってみると駐車場に停めてある車のダッシュボックスに入ってあった{%びっくり2webry%}あの写真とは宮城教授の高校時代の恩師と一緒に撮ったもの{%!?webry%}
忍ちと付き合う前、座席にある袋が倒れた時、写真が本とともにこぼれてて、適当にしまったんだと推測{%びっくり1webry%}
えっ、写真がここにあることと忍ちが来なくなったことと関係してるんですって{%はてなwebry%}
聞いてあげますよ・・・{%シャボン玉webry%}
成り行きで忍ちに{%キスマークwebry%}したあと、泊まりたがる忍ちに宮城教授は大人として親に心配させたくまいときっぱり断り、駅まで送ろうと忍ちを駐車場まで先に行かせた{%びっくり1webry%}顔なじみの古本屋と長電話し、忍ちがいるとこへ行ったら、忍ちが突然1人で帰ると言い出して帰って行った{%大変webry%}
忍ちは車のダッシュボックスに入っている写真を見てから、宮城教授を避けるようになったらしい{%うずうずwebry%}
そうと分かればと忍ちが通っている学校に待ち伏せして、問い詰めてやると決意{%びっくり2webry%}
で・・・11月のカレンダーを見ると24日(土)。
あれ、この日赤丸が付いてますけど何か特別な日でも・・・
恩師の命日で墓参り{%!?webry%}
恩師が亡くなってから毎年故郷に帰って墓参りしに行くという宮城教授にとって日常なことだった{%びっくり2webry%}でも、今回は忍ちに気を取られていたせいですっかり忘れていた{%!?webry%}
忘れるはずないことが、なぜ{%はてなwebry%}
翌日、宮城教授は忍ちが通っている高校付近で待ち伏せ忍ちが下校しているとこを見かけ、声かけようとする{%びっくり1webry%}
が、外国人が忍ちのとこに
忍ちがその外国人と楽しそうに話していて・・・しかも自分には見せなかった笑顔を丸出して{%木webry%}
さすがの宮城教授は頭にきて、忍ちに改めて声かける{%びっくり2webry%}
忍ちが宮城教授と目を合わせたとたん、外国人を連れて逆方向にトンズラ{%大変webry%}
居留守といいバックられた宮城教授はこのまま引き下がるわけにはいかないと後を追う{%雷webry%}
って宮城教授、後を追いかけるのはいいけど、向こうからくる車と衝突するとこだったし、こんなとこでムキになるなんて、らしくないですよ(^_^;)
赤信号で止まり、後部座席になる写真をちらっと見て・・・
『ショックだったのは、先生のことを忘れていたという事。 いや、先生のことを考えられなくなるほど忍のことを考えていた自分』
宮城教授の頭の中にもはや忍ちが大半を占めていると実感{%!?webry%}
というわけで変装して忍ちの家前にたどりついたとさ~{%鉢植えwebry%}
家に入ろうとする忍ちを引きとめて、恩師と一緒に撮った写真を見せる忍ちが目を反らしていることから写真を気にして、自分を避けていたと確信{%!?webry%}
宮城教授は一緒に写ってたのは高校時代の恩師で、写真1枚で気にすることないと弁解するが・・・
忍ち:自分と付き合ってるやつが他人の写真持ってたら気になるのは当然じゃないか!!
忍ちからすれば、自分より大切な人がいると思い不安だった{%びっくり2webry%}
自分の言い分をガキ扱いする宮城教授に忍ちは鞄をブン投げる{%びっくり1webry%}
忍ち:ガキとか若いとか言う単語で片づけんな!!
と声を荒げて言い返す。さらに・・・
忍ち:てめえ・・・ぜってえー分かってねえだろう
忍ち、宮城教授をこんなに好きなのに気づいてくれないと半泣き{%びっくり2webry%}
忍ちのその顔を見たら・・・切なくってどうしよう~(><)
えっ宮城教授が忍ちを無理やり車の中に放り込んだぁーーーーーーッ!!/(°□°;)/外国人に心配無用だと告げ、発進{%車webry%}
忍ちが途中{%車webry%}から降りようとするとこを
宮城教授が忍ちをこっちに向かせて{%キスマークwebry%}しちゃいましたよ~{%キラキラwebry%}
忍ちを拉致してどこまで行くんでしょうか{%はてなwebry%}
長いドライブの末、たどり着いたのは、海のある場所{%イルカwebry%}宮城教授は白ユリの花束を持って忍ちをあるとこまで案内する階段を上り切った先に・・・
宮城教授の恩師の墓があった{%びっくり2webry%}
忍ち:どういうつもりなんだよ 人をこんなとこに連れてきやがって
不服に思いつつ、宮城教授のあとをついて行き、墓前に立つと宮城教授が忍ちの右手首を掴んで腕を大きく挙げた{%びっくり2webry%}
宮城教授:先生・・・オレはコイツ(=忍ち)が好きです
と真剣な表情で風と共に恩師に話しかけた{%びっくり2webry%}
宮城教授の宣言に忍ちは顔を赤く染まる{%びっくり2webry%}
宮城教授は花を供えてさらに言い続ける。
宮城教授:コイツはうるさいし、手間はかかるし、不器用だし、その上ガキだし・・・
でもそんなコイツがどうしようもなく可愛くて仕方ないことに気がついたんだ
宮城教授は忍ちが好きなことにやっと気づいた{%びっくり2webry%}
『先生笑えるだろ? まさかこのオレがこんなことになるなんて思ってもみなかった』
宮城教授の脳裏から、恩師と一緒に雪降る海辺にいたころを思い出す{%シャボン玉webry%}
恩師が高校生だった宮城教授にこう言った{%びっくり2webry%}
恩師:私が死んだら、とっとと私のこと忘れてね
余命が少ないことを分かった上の一言だった
宮城教授は忘れたくないと頑なに否定する
それでも、恩師は宮城教授には幸せになってほしいと望んでた{%羽webry%}それが恩師の遺言になろうとは知る由もなく、恩師は不治の病でこの世を去った{%びっくり2webry%}
現実に戻り、
宮城教授:先生、オレはひとつ前へ進んでもいいですか? 先生、オレは本当にあなたのことが大好きでした・・・
そして最後の言葉として・・・
宮城教授:・・・・ありがとうございました
自分の背中を押してくれた恩師に感謝するのであった{%!?webry%}
墓参りした後、階段途中で恩師の母親とバッタリ会う。恩師の母親は宮城教授の顔を見て、当時の面影が残っていて、娘の墓に毎年花を供えていたことを見抜く{%びっくり1webry%}娘の願いを受け入れてほしいという恩師の母親に
宮城教授:今年で最後にします
宮城教授のその言葉を聞いた恩師の母親は宮城教授が娘の死を乗り越えて前に進み始めていると悟った{%びっくり2webry%}挨拶を交わし、行き違いをする{%びっくり1webry%}
波の音を立てながら・・・
『宮城、好きになってくれてありがとう』
宮城教授:優しい、優しい言葉 オレはただ泣くことしかできなかったのだ 昔も今も・・・
そう呟く宮城教授。
宮城教授、いつもと違ってホントにカッコ良かったわ~(*^0^*)
風をなびかせ、空の向こうで忍ちが見たものは{%はてなwebry%}
夜、ホテルのラウンジで宮城教授は忍ちに高校時代を話す{%びっくり1webry%}その時の宮城教授は親はおろか恩師にも反抗しまくってた{%びっくり2webry%}その恩師に反抗しているうちにいつの間にか好きになって、今の忍ちと同じように恩師にアプローチしたんだって{%クローバーwebry%}
それを聞いた忍ちは複雑な心境でラウンジから出ていき海辺へ・・・
宮城教授は忍を追いかけて、問い出してみたら・・・
忍ち:やっぱオレはアンタと付き合わない
何でなの{%はてなwebry%}
忍ち:オレは先生には勝てない 先生はアンタにいっぱい与えるもんがあってアンタも先生のことが好きで・・・
なのにオレは自分の事だけで精いっぱいでアンタを困らすことばっかでどうやったら、アンタに振り向いて
もらえるんだよ ずっとずっとそのことばっか考えててでも答えなんか見つからなくて、必死すぎてわがまま
すぎてカッコ悪すぎると思う だけどオレにはこれくらいのことしかできる事がねえんだよ
どうしたら、宮城教授を振り向かせられるのか忍ちなりにずっと考えてたんだ{%びっくり2webry%}
忍ちのつらい気持ちを聞いた宮城教授は・・・
宮城教授:お前はそんなにオレと別れたいのか・・・違うんだろ?
と忍ちの頭にゲンコツ{%びっくり2webry%}
忍ちが宮城教授と付き合うのにはどうしたらいいのかな{%はてなwebry%}
恩師と比べられたくなければ、恩師の想いを断ち切る。
・・・違う{%はてなwebry%}
宮城教授にとって大事なことだってことを分かっているから{%鍵webry%}
じゃあ、何なの{%はてなwebry%}
忍ち:アンタが本当にオレを好きになってくれて、そんで・・・アンタがオレを一番に想ってくれないと イヤなんだ・・・!!
自分にできることで宮城教授が本当に自分を好きになってほしいと泣きながら訴える
しまった、忍ちの泣き顔にまた・・・
忍ちのわがままに宮城教授は墓場で言ったことを忍ちにわかりやすく言う{%びっくり2webry%}
宮城教授:オレはお前を好きだと言ったんだ 一番だと言ったんだ 文句あんのか?
宮城教授が自分を一番に想ってくれて嬉しいと忍ちは男泣きを披露{%びっくり2webry%}
両想いになった2人は早速・・・
キターーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーッ!!
海辺で{%キスマークwebry%}したよ~{%ハート4webry%}
忍ち:宮城・・・好きだ
宮城教授:分かってる・・・そんなこと最初から
とお互いに抱きあうのであった{%流れ星webry%}
星空か月光の下ならもっと最高なんだけどね・・・
宮城教授のカッコよさといい、忍ちの繊細さに参りましたよ~(*^0^*)
<ショート>
翌日、後部座席で忍ちが痛そうにうつ伏せ状態してるけど・・・
宮城教授:座れないとは、随分と初々しい反応ですこと
すらっと宮城教授に対して・・・
忍ち:うっせぇー! お前のが!!(`□´#)!!X100
昨夜の浜辺でした後、ヤッちゃたったんだ(^▽^)
ちっとだけどもいいから、見たかった・・・
それはさておいて、忍ちと一緒にいた外国人はオーストラリア劉学時の友人で、たまたま遊びに来てたんだって。
忍ち:好きって言ってもらったのに・・・するわけねえだろ バカが・・・
照れながらいう、忍ち、かわいいねえ~
折角、両想いになれたんだから、離れるわけにはいかないでしょう~
『オレは運命なんて信じない そんなものはただの偶然と偶然の重なりあいでしかないのだと思っていた 唯その出会いが偶然から必然に変わってそれが運命というものであるなら、オレはそれを信じてもない』
2人が乗っている{%車webry%}は帰り路へ・・・
<ED後の1枚の絵>
忍ちが合格通知をもらったとこ
忍ち:当然!
忍ちにとって当然の結果ということね(^_^;)
<働くスタッフ>
V線作業中
『これ、放送大丈夫かな・・・?』
OP画像チェック
ド疲れさんです
撮影:東京現像所
右イラスト
忍ち&宮城教授(2005年カレンダー4月より)
脚本:横手美智子 演出:今千秋 絵コンテ:藤原良二 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子
作画監督:秋山由樹子
原画:16人、wish、スタジオリバティ 動画:4人、ECHO
宮城教授の高校時代の恩師と一緒に撮ってた写真が発端で、2人の仲に亀裂が生じた{%雷webry%}
忍ちがいない寂しさに、宮城教授の恒例行事だった恩師の墓参りをすっかり忘れてた{%びっくり2webry%} 忍ちを突き止めて、写真のことを問い出してみたら、恩師を宮城教授の大切な人だと思ってた。1枚の写真でどうってことない宮城教授とは反対に忍ちにとってショックなことだった{%!?webry%}
そんな忍ちを宮城教授は恩師の墓まで連れて、自分が忍ちのことを好きになったと宣言。恩師から最後の願いどおり、死を受け入れて前へ進んだ。宮城教授の高校時代を聞かされた忍ちは、宮城教授を振り向かせるのにはどうしたらいいのかずっと考えていたと打ち明ける。自分にできることで自分を一番に想ってほしい忍ちのわがままに宮城教授は本当に忍ちのことが好きだと告白{%びっくり2webry%}めでたく両想いになれた{%クラッカーwebry%}
テロリストの最大の見せ場だったので、繰り返し視聴しました{%バラwebry%}
それに沿った原作3話が1話に凝縮。1回見たとき物足りないかと思ってましたが、大事な場面がきちんと残され、宮城教授からの視点でまとめたんだと。
墓前で宮城教授が忍ちを連れて好きだと宣言したシーンが、テロリストの中で一番のお気に入りだった実はね・・・このシーンの宮城教授がとてもかっこ良くて・・・攻メンバーの中で好きになったしまったよ(何やってるんだ、私!!)
宮城教授が、墓前に話しかけるシーンをもう少し臨場感を出して欲しいとこ{%ペンwebry%}
それと、回想シーンを含めたキスオンパレード、どれも萌えました(^0^)
恩師の命日が結ばれた日に塗り替えたのなら、2人にとって大事なイベントのはず。可能であるなら、ぜひ実現してほしいです{%コーヒーwebry%}
PS.ED後に合格通知を手にしているってことは、テロリストはこの話で終了だったりして{%汗webry%}
次回、#9一難去ってまた一難