しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第61話 N.Yの罠 「遊、あたしが馬鹿だったの?」~罠~【Trap】

2013-05-18 08:25:01 | ママレードボーイ(再放送版)


視聴ポイント:「光希がニューヨークへ行ったときに初めて会った人とは・・・」


<内容と感想>
動画はこちら↓
http://www.gogoanime.com/marmalade-boy-episode-61

 光希は、ニューヨークへ行くために、旅行代理店へ・・。
ニューヨークには、両親には、茗子と一緒にいくという名目だった。
成田空港・・。茗子は待っていた。

光希がこない・・としばらくしたら来た・・。
両親’sが見送りしてくれた。

カバンは2つあった・・。
この荷物は、遊におみやげを持って行くことに・・。
中身は、醤油・砂糖・クッションなどおみやげだった。
減らしたのだが・・2つになってしまったのだ。

ニューヨーク在住のガイドがついているから安心だと言い、
おみやげよろしくねと光希を送り出した。
飛行機は離陸した。

先週のことが嘘に思ってきたとあのことを思い出した。
「遊に会いたい・・」茗子と一緒にいくことになったいきさつだった。
(前回の第60話参照)

茗子に話していないことがあった。
空港には遊は迎えに来ないということで光希は不安だった。
茗子は、両親にすでに光希のことを話していたようだ。


遊にあうために、わざわざ会いに行くのさとマイケルは、聞いた。
遊に直接あって確かめたいということだ。
大変な思いして傷つけてしまうかもしれないということを
前提にしてマイケルに承諾をしてもらったのだ。

っていうか、マイケルも行きたかったんでしょう。でも行かなかったんだよね・・。

遊・・今頃何しているんだろう・・ボイスメモに
「遊・・大好きだよ・・」
と吹きこんだ。

別荘にいたブライアン・・
勉強で忙しかったようだ。
世の中になんで試験なんかあるんだと悔しがっていた。

そのときマチスは、ジニーにノートを貸すことのを忘れてしまったようだ。

事の発端はささいなことなんだね・・。

寮・・
ジニーは、忘れ物をしたらしい・・。ドリスに言ったが、
ドリスは知らなかったようだ。

そりゃあ知らない余地もないな・・。

たぶんこのことだね・・。

ニューヨークに到着・・。
一緒にタクシーで向かうことにしたが・・
遊に早く会いたいので、茗子は、ホテルで休んでてと言った。
遊がどんなところで生活するのかということを一人で調べて
置こうということだった。

そして、茗子と別れた・・。
光希。がんばってね。

ジニーはおもいだした・・「レポート・・」。
ウイルにノートを借りるということを思い出したのだ。

そして、遊と一緒にいるウイルの部屋に行くことに・・。

茗子がホテルでチェックイン・・。そのとき杏樹にあった。

永遠の17歳はやはり出たがりだな・・。

そのころ光希は、船に乗っていた・・

「もう少しで遊に会える」

それでは、罠にはまった瞬間をどうぞ!

ジニーが部屋に入ったそのとき・・
遊と光希の写真があった。

おこさまじゃない・・。あの時遊にふられたことを思い出したのだ。
(これも60話参照)

私のほうが劣るというわけと思いながら・・。
ノートを探すことにした。

遊の部屋は2階・・
ノートがあった。

ノックしている・・。
ジニーが出てきた。

光希:松浦遊の部屋は・・。
ジニー:あなたは遊の・・
光希:(遊の・・恋人なんですといったら・・どうなるのか
この人がジニー・・)

ジニー:あなたが遊の恋人だった・・。遊は、キスした仲なんだよね。
まさかキスぐらいのかんけいで引き止めるとめるとはねえ。

なんたる大胆な・・

光希:(なんのためにきたのか分からない・・とにかく遊に会うんだ・・)
遊に会いに来たんです・・。
ジニー:ついさっきまで寝てたけど・・わたしと一緒にだけどね・・。

光希:がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

ジニー:ベッドの中で・・。まだ ハダカだと思うけど・・。

とまた入っていった。

マイケルの言ったことが的中した・・。

これほんとうに罠だわ・・。

そして、光希はボイスメモをドアノブにかけて、去っていった。

ジニー:本気にしちゃったのかな・・やりすぎたかな・・。
おもちゃなのか・・。

それ・・販促品です・・。

光希:遊・・遊信じて待ってた私がバカだったの・・・
あたしが気づかなかっただけなの・・。

と遊の寮の前からさっていく

遊・・そこにいるなら私を
最後のチャンスを私に頂戴!
遊ーーーーーーっ。

遊は声に気づいたらしいが
気のせいだと気づかなった。

光希は、哀れな気持ちだった。

 いやああ。ジニーが本当にぶち壊しましたね・・。光希が一途に思っていた遊・・。遊が気づかなかった光希の声。でもベッ○インまでという表現といってもいいのかな。やはり今の深夜アニメではできないですよこれ・・。光希が信じちゃうんだからねえ。
 舞台はニューヨークに移りましたが、海外に行ってまで会いに行くというこの根性・・今では考えれられないでしょうね。タレントだったら別だけどありませんよ!ありえねえーー。
 次回は遊が引き止める話だけど・・もう手遅れだど思いますなあ。


<この話のまとめ>
「光希がニューヨークへ行ったときに初めて会った人とは・・・」

 クラスメイトのジニーだった。


 それは、彼女は敵と思い込んでしまった。遊との仲を嘘でごまかした。


 ジニーは光希と遊の写真を見て、思ったのは、彼女は敵だということ。すなわち遊は私のものだという独占欲があったようです。手段を選ばず嘘をついてまで遊をものにしたいという心があったのはいうまでもありません。それを知らない光希は、遊に会いにきて、様子がおかしいということに気づき、ジニーの罠に引っかかってしまったようです。ほんとうにノックアウトな話でしたねえ。


<今日の主役>
ジニー(小山裕香)

<キスシーン>
なし

<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より

【流れた曲】
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 40秒 
(本編 21:29-22:19)


<収録アルバム>
・MOMENT(廃盤 APDM-5010)
・ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録


<シチュエーション>
・光希の心の変化
とにかく会うんだ・・ー>一人で行かせてー>なんでいないの!ー>別の彼女とそこまでいっていたんだ・・会わなきゃ良かったでも最後のチャンスをちょうだい!


・ジニーの心の変化
なんだ子供じゃないー>じゃあ嘘をついてあげようー>やった遊を横取りしたわー>なにこれ・・未練があるのかな?

<演出>
矢部秋則

<脚本>
吉村元希

<参考>
・罠/THE BACK HORN
機動戦士ガンダム00 エンディングテーマ


<次回>
 光希は、ジニーに会ってイヤになった。早く日本に帰って、ここで起きたことを何もかも忘れたいと思っていた。光希は、遊を待ってられるは平気で、距離も関係ないって思っていた。しかし、遊がそばにいなきゃ光希の心は晴れなかった。遊と一緒に帰るんだと心に決めていたのだが・・。


次回 ママレード・ボーイ 第62話 さよなら「もう…彼女でいられない」

  光希がどんな思いで待っていたと思うのか! 遊!




<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/5/21(本放送)
キッズステーション 2007/6/16 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/6/12


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