視聴ポイント:「茗子が名村先生に広島へ行って話したこととは・・・」
<内容と感想>
光希は広島へ行く準備をしていた。茗子が名村先生と広島で会って話したいのだ。
なっちゃんと逢えるようにセッテングしてあげると言ったのだ。
あたしがしっかりしなきゃ・・。
遊が入ってきた。茗子も準備完了したという連絡が入ってきた。
遊は、三輪さんのことを考えていたようで、心が落ち着かないのだ。
三輪さんは、名村先生のことを嫌っていたのだ。
この時点で、茗子がハッピーエンドになることは毛頭もなかったのだ。
僅かなチャンスであった。
まあ、普通は有り得ないなあ。もう振っちゃったのに諦めが悪いな・・。
そして、光希と茗子は、のぞみ号で広島へ・・。
茗子は、喋っていなかった。今の茗子は、怖いくらい綺麗に見えた。
一方すずは、茗子の小説を読んで感激していた。
会おうとしたが、広島へ言っているといったら、バレバレだった。
三輪さんが言ったのだ。
名村先生のほうが合格かな?・・おとなの男性でピッタリとすずは言った。
すなわちすずは、茗子のことを心配していたのであった・・。
広島・・広島・・
到着した。名村先生に電話した。2時に厳島神社に来て欲しいとたのみ
電話を切った。
茗子の家・・お母さんがよんだが、書き置きが・・。
それを桃井先生に言った。書き込みの内容はこうだった。
「必ず戻ります。心配しないでください」
桃井先生は、お母さんに頼まれて探す決心をした。しかしどこにいるのか?
そこで思い当たる三輪さんに電話・・
広島・・広島なのね・・すぐ行かなきゃといって電話を切った。
この時点で、桃井先生がしたことがバレてしまっているのは、アニメさながらであるな。
宮島・・厳島神社に到着した名村先生。光希と再会した。
テニスもうまくなったと自慢した。
光希は、会ってもらえないのではないかと思ったが、早速名村先生を茗子のいるところへ案内をする光希。
厳島神社の鳥居にいた茗子・・。
それをみた名村先生。
一体何を考えていたんだろう・・。
再会した茗子と名村先生。
そしてしばらく見つめ合っていた・・。
なんか言えよ!
一方東京駅では・・
桃井先生が、広島へ向かっていた。
そのとき三輪さんがいた・・。
秋月がどんな気持ちで会いに行ったか・・やめてくれ・・。
安心して・・干渉することはないが、お母さんに言われたから
行くのよと言って乗った・・。
そのころ光希は・・どうなるのかなあの二人は・・とあの名村先生と別れた時を思い出したのだ。
そして、受賞式での祝電・・。
うまく行ってほしい・・桃井先生と付き合っていることについて、
茗子の気持ちに答えてと祈っていた・シカと遊んでいた光希であった。
「熱帯魚」・・モデルは名村先生なのだ。
結局なんだか思い出の強いキャラクターになったようだ。
自分をモデルにしたことや、私だけのイメージで書いた。
一方、桃井先生は広島へ向かっていた。
三輪さんが、監視させてもらうと・・秋月を傷つけないようにするためであった。
幸せな人ね・・秋月さんは・・。と桃井先生。
自分でしたことが、生徒にまでわかるとはねえ。でも、ここはいさぎよく謝ったほうがいいんじゃないか?
茗子は、小説が楽しいと思わなかったことを続けた。できれば、小説家を
続けたいといった。
名村先生「できるよ・・きみなら・・」
茗子「ずっと書いて行きたいの・・先生のそばで・・」
そして茗子のメダイユをみた名村先生・・。今なら言える大切なことを茗子は言った。
「自分を生かせる道を見つけた・・。就職しなくても・・自分のやりたいことを
やっていけるわ・・。私を思いやる余裕がないといっていった。
先生の負担にならないように頑張るから・・どうしても、言わずにはいられないの
だから・・もう一度そばにいさせて!」
おおーーーー!く言ったな茗子・・。
茗子は胸でないた・・しかし・・。
名村先生:だめだ・・
そっぽを向いてしまった。お互いを縛り付けたくないのだ。
自由に成長してほしいんだ。別々に生きていくのがいいのではないかということだ。
茗子は動転した。
先生が好きなの。どうしても好きなの・・。と茗子はないた・・。
わかった・・帰ります・・もう会いに来たりしません・・さよなら・・
と茗子は去った。
茗子は何を思ったのか?その心のうちはどうなのか・・名村先生は
呆然と立っていた。
広島までわざわざ会いに行った茗子。思いを名村先生に伝えたのですが、結局名村先生は聞き入れなかったようです。高校生の分際でということなのかもしれませんが、茗子をしばりたくないという気持ちが高まってしまった結果と考えられます。一方桃井先生は指導者としての責任を果たすべく広島へ向かったようです。茗子と名村先生は、果たして結ばれるのか・・次回に期待しましょう。
<この話のまとめ>
「茗子が名村先生に広島へ行って話したこととは・・・」
名村先生のサポートで小説を書いて行きたい。とにかく、ずっとそばにいてほしいということだった。
茗子の願望とは、名村先生じゃなきゃダメということでしょう。こんなに愛しているのにということが強いと思われます。先生に迷惑をかけないように頑張るということで桃井先生を引き離すという強行作戦にでたようです。一方それを感じた桃井先生は、やはりここは止めるべきなのかということを密かに考えていたようです。(干渉はしないと言いましたが、多分通常だと阻止するんだと・・)しかし、名村先生がだした答えはNO。茗子は絶望的に立場になったようです。愛を受け入れるのは難しいようです。
参考ですが、天才たけしの元気が出るテレビの再放送をCSテレビで見ていますが、幸せの黄色いハンカチコーナーだねこれ・・。
<今日の主役>
秋月茗子(山崎和佳奈)と名村慎一(古谷徹)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
最後の約束(インストゥルメンタル) 1分37秒(*)
(本編 13:28-15:05)
*最後の約束のインストバージョンです。
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 6曲目に収録
<原作>
アニメオリジナルストーリー
一部原作7巻 3-22ページを引用
*原作では、桃井先生および三輪さんが登場していません
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
会いにいって話さなきゃー>会って良かったー>私の愛を受け入れてー>どうしてダメなの?もう私のことなんかどうでもいいのね・・さよなら・・
<気づき事項>
・本編12分14秒にある桃井先生が持っていた切符ですが、東京都区間内ー広島の往復割引乗車券を使っていました。
・本編12分19秒の桃井先生が乗ったと思われる新幹線の発車時刻ですが、時刻から、13:10発のぞみ35号博多行と推定されます。(2013年2月現在JR東海の時刻表による:定期列車)
(参考)2016年現在の停車駅および運転時刻は以下の通り
東京(13:10)→品川(13:17)→新横浜(13:29)→名古屋(14:51)→京都(15:27)→新大阪(15:42)→新神戸(15:56)→岡山→(16:28)→福山(16:45)→広島(17:08着)
それ以降の停車駅は小倉(17:56・博多(18:11着)です
*N700系にて運転・全席禁煙・自由席は1-3号車 指定席は4-7号車と11-16号車 グリーン車は8-10号車です。車内販売あります。
<参考>
・新幹線300系電車
光希と茗子・桃井先生・三 輪さんが乗ったと思われる新幹線です。当初ののぞみ号です。
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/jr_t_300_9000_j1/jrt_300_j1_16_322_9001.html
・厳島神社
宮島の中にある神社です。かなりリアルです。
http://www.miyajima-wch.jp/index.html
<演出>
山吉康夫
<脚本>
松井亜弥
<次回>
名村先生は、茗子が戻ってきた理由を聞いた。光希は茗子に代わって言ったのだ。「名村先生は、茗子が思っていたことを全てバラバラに砕いてしまったのだ」と・・。さらに光希は名村先生が本当に茗子を嫌いになったのかを問い詰めた。
次回 ママレード・ボーイ 第47話 海辺の二人「君の幸せを思うから…」
おまえの本当のことを言ってみろ! 名村!
次回、「傷」【scar】にご期待ください
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/2/5(本放送)
キッズステーション 2007/5/23 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/5/23
<内容と感想>
光希は広島へ行く準備をしていた。茗子が名村先生と広島で会って話したいのだ。
なっちゃんと逢えるようにセッテングしてあげると言ったのだ。
あたしがしっかりしなきゃ・・。
遊が入ってきた。茗子も準備完了したという連絡が入ってきた。
遊は、三輪さんのことを考えていたようで、心が落ち着かないのだ。
三輪さんは、名村先生のことを嫌っていたのだ。
この時点で、茗子がハッピーエンドになることは毛頭もなかったのだ。
僅かなチャンスであった。
まあ、普通は有り得ないなあ。もう振っちゃったのに諦めが悪いな・・。
そして、光希と茗子は、のぞみ号で広島へ・・。
茗子は、喋っていなかった。今の茗子は、怖いくらい綺麗に見えた。
一方すずは、茗子の小説を読んで感激していた。
会おうとしたが、広島へ言っているといったら、バレバレだった。
三輪さんが言ったのだ。
名村先生のほうが合格かな?・・おとなの男性でピッタリとすずは言った。
すなわちすずは、茗子のことを心配していたのであった・・。
広島・・広島・・
到着した。名村先生に電話した。2時に厳島神社に来て欲しいとたのみ
電話を切った。
茗子の家・・お母さんがよんだが、書き置きが・・。
それを桃井先生に言った。書き込みの内容はこうだった。
「必ず戻ります。心配しないでください」
桃井先生は、お母さんに頼まれて探す決心をした。しかしどこにいるのか?
そこで思い当たる三輪さんに電話・・
広島・・広島なのね・・すぐ行かなきゃといって電話を切った。
この時点で、桃井先生がしたことがバレてしまっているのは、アニメさながらであるな。
宮島・・厳島神社に到着した名村先生。光希と再会した。
テニスもうまくなったと自慢した。
光希は、会ってもらえないのではないかと思ったが、早速名村先生を茗子のいるところへ案内をする光希。
厳島神社の鳥居にいた茗子・・。
それをみた名村先生。
一体何を考えていたんだろう・・。
再会した茗子と名村先生。
そしてしばらく見つめ合っていた・・。
なんか言えよ!
一方東京駅では・・
桃井先生が、広島へ向かっていた。
そのとき三輪さんがいた・・。
秋月がどんな気持ちで会いに行ったか・・やめてくれ・・。
安心して・・干渉することはないが、お母さんに言われたから
行くのよと言って乗った・・。
そのころ光希は・・どうなるのかなあの二人は・・とあの名村先生と別れた時を思い出したのだ。
そして、受賞式での祝電・・。
うまく行ってほしい・・桃井先生と付き合っていることについて、
茗子の気持ちに答えてと祈っていた・シカと遊んでいた光希であった。
「熱帯魚」・・モデルは名村先生なのだ。
結局なんだか思い出の強いキャラクターになったようだ。
自分をモデルにしたことや、私だけのイメージで書いた。
一方、桃井先生は広島へ向かっていた。
三輪さんが、監視させてもらうと・・秋月を傷つけないようにするためであった。
幸せな人ね・・秋月さんは・・。と桃井先生。
自分でしたことが、生徒にまでわかるとはねえ。でも、ここはいさぎよく謝ったほうがいいんじゃないか?
茗子は、小説が楽しいと思わなかったことを続けた。できれば、小説家を
続けたいといった。
名村先生「できるよ・・きみなら・・」
茗子「ずっと書いて行きたいの・・先生のそばで・・」
そして茗子のメダイユをみた名村先生・・。今なら言える大切なことを茗子は言った。
「自分を生かせる道を見つけた・・。就職しなくても・・自分のやりたいことを
やっていけるわ・・。私を思いやる余裕がないといっていった。
先生の負担にならないように頑張るから・・どうしても、言わずにはいられないの
だから・・もう一度そばにいさせて!」
おおーーーー!く言ったな茗子・・。
茗子は胸でないた・・しかし・・。
名村先生:だめだ・・
そっぽを向いてしまった。お互いを縛り付けたくないのだ。
自由に成長してほしいんだ。別々に生きていくのがいいのではないかということだ。
茗子は動転した。
先生が好きなの。どうしても好きなの・・。と茗子はないた・・。
わかった・・帰ります・・もう会いに来たりしません・・さよなら・・
と茗子は去った。
茗子は何を思ったのか?その心のうちはどうなのか・・名村先生は
呆然と立っていた。
広島までわざわざ会いに行った茗子。思いを名村先生に伝えたのですが、結局名村先生は聞き入れなかったようです。高校生の分際でということなのかもしれませんが、茗子をしばりたくないという気持ちが高まってしまった結果と考えられます。一方桃井先生は指導者としての責任を果たすべく広島へ向かったようです。茗子と名村先生は、果たして結ばれるのか・・次回に期待しましょう。
<この話のまとめ>
「茗子が名村先生に広島へ行って話したこととは・・・」
名村先生のサポートで小説を書いて行きたい。とにかく、ずっとそばにいてほしいということだった。
茗子の願望とは、名村先生じゃなきゃダメということでしょう。こんなに愛しているのにということが強いと思われます。先生に迷惑をかけないように頑張るということで桃井先生を引き離すという強行作戦にでたようです。一方それを感じた桃井先生は、やはりここは止めるべきなのかということを密かに考えていたようです。(干渉はしないと言いましたが、多分通常だと阻止するんだと・・)しかし、名村先生がだした答えはNO。茗子は絶望的に立場になったようです。愛を受け入れるのは難しいようです。
参考ですが、天才たけしの元気が出るテレビの再放送をCSテレビで見ていますが、幸せの黄色いハンカチコーナーだねこれ・・。
<今日の主役>
秋月茗子(山崎和佳奈)と名村慎一(古谷徹)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
本編中のクレジット:「ママレード・ボーイ 幾つもの出会いを重ねながら」
「ママレード・ボーイ ママレード・フェイス!」 より
【流れた曲】
最後の約束(インストゥルメンタル) 1分37秒(*)
(本編 13:28-15:05)
*最後の約束のインストバージョンです。
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 6曲目に収録
<原作>
アニメオリジナルストーリー
一部原作7巻 3-22ページを引用
*原作では、桃井先生および三輪さんが登場していません
<シチュエーション>
・茗子の心の変化
会いにいって話さなきゃー>会って良かったー>私の愛を受け入れてー>どうしてダメなの?もう私のことなんかどうでもいいのね・・さよなら・・
<気づき事項>
・本編12分14秒にある桃井先生が持っていた切符ですが、東京都区間内ー広島の往復割引乗車券を使っていました。
・本編12分19秒の桃井先生が乗ったと思われる新幹線の発車時刻ですが、時刻から、13:10発のぞみ35号博多行と推定されます。(2013年2月現在JR東海の時刻表による:定期列車)
(参考)2016年現在の停車駅および運転時刻は以下の通り
東京(13:10)→品川(13:17)→新横浜(13:29)→名古屋(14:51)→京都(15:27)→新大阪(15:42)→新神戸(15:56)→岡山→(16:28)→福山(16:45)→広島(17:08着)
それ以降の停車駅は小倉(17:56・博多(18:11着)です
*N700系にて運転・全席禁煙・自由席は1-3号車 指定席は4-7号車と11-16号車 グリーン車は8-10号車です。車内販売あります。
<参考>
・新幹線300系電車
光希と茗子・桃井先生・三 輪さんが乗ったと思われる新幹線です。当初ののぞみ号です。
http://js3vxw.cocolog-nifty.com/photos/jr_t_300_9000_j1/jrt_300_j1_16_322_9001.html
・厳島神社
宮島の中にある神社です。かなりリアルです。
http://www.miyajima-wch.jp/index.html
<演出>
山吉康夫
<脚本>
松井亜弥
<次回>
名村先生は、茗子が戻ってきた理由を聞いた。光希は茗子に代わって言ったのだ。「名村先生は、茗子が思っていたことを全てバラバラに砕いてしまったのだ」と・・。さらに光希は名村先生が本当に茗子を嫌いになったのかを問い詰めた。
次回 ママレード・ボーイ 第47話 海辺の二人「君の幸せを思うから…」
おまえの本当のことを言ってみろ! 名村!
次回、「傷」【scar】にご期待ください
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1995/2/5(本放送)
キッズステーション 2007/5/23 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/5/23