黒執事シリーズ通算第37話
エピローグ
<本日のスケジュール>
死の島でグラディエイター
セバスチャンさんとクロードさんがシエル坊ちゃまの魂をかけたバトルをしている中、シエル坊ちゃまは意識の中でアロイスと話しかけた。アロイスは自分の願いが叶ったら、ハンナに魂を食べてもらうと同時にシエル坊ちゃまの体を返すとのこと。また、シエル坊ちゃまを羨ましかったのは、セバスチャンさんやクロードさんなど誰からでも愛されていたからだった。セバスチャンさんが勝利したとき、アロイスはクロードさんの遺言を聞いて、穏やかな表情を浮かべ、シエル坊ちゃまの体内から消え去った。シエルの魂は自分の体に戻った。しかし、アロイスの願いでシエル坊ちゃまは悪魔の身に。
数日後、エリザベス嬢ちゃんと踊った後、×トリオ達に屋敷の事をすべて任せてセバスチャンさんと一緒に茨の園へ旅立っていった。
シエル・ファントムハイヴ
1889年(明治22年)8月26日 享年13歳
<セバスチャンさんの行動>
・クロードさんと最終決戦
・水の中に沈んでいくシエル坊ちゃまを助けるが、シエル坊ちゃまが人間から悪魔となってたため、魂をゲット出来なかった
・未来永劫シエル坊ちゃまの執事としてシエル坊ちゃまとともに茨の園へ旅立っていった
グレルをはじめとした関わってきた人たちに冥土の土産(シエル坊ちゃまの訃報)を残した
<クロードさんの行動>
・セバスチャンさんと最終決戦
セバスチャンさんに体を貫かれ、アロイスに遺言「情熱を不実に偽りを真実に野良犬を伯爵にそれが・・・の執事」を残して息絶えた。
<ハンナの行動>
・Welsh Lullaby~ウェールズ地方の子守唄~を歌いながらセバスチャンさんとクロードさんを死の島へ場所移す
・セバスチャンさんとクロードさんの決闘立会人
レーヴァテインでどちらかが倒れれば勝者と見なす。
・ジム(=アロイス)の願いよりシエル坊ちゃまの魂をセバスチャンさんとクロードさんには手に届かぬようシエル坊ちゃまを悪魔にした
・クロードさんの遺言を聞いて、クロードさんがアロイスの想いを受け入れたとうれし涙・ジムとルカを引き合わせ、クロードさんとともに瓦礫の下敷きに
脚本:岡田磨里 演出:佐々木忍 絵コンテ:小倉宏文 総作画監督:芝美奈子
作画監督:芝美奈子、蘇部裕子、森光恵、中村深雪 作画監督協力:坂崎忠
原画:30人 第2原画:5人、Go Hands 動画検査:宮田知子 動画:3人、イングレッサ、シナジーSP NSスタジオ、ufotable、Triple A、F.A.Iインターナショナル、ハヤシ株式会社 色指定・検査:金月梨香 検査補佐:山口茜 仕上:スタジオエル、Triple A、F.A.Iインターナショナル、ハヤシ株式会社 特殊効果:古市裕一 撮影:6人 制作進行:細川大、倉田めぐみ
シエル坊ちゃまの魂を巡る最終結末が、ジムとハンナの契約でシエル坊ちゃまを悪魔にしたのが予想外だった。
裏取引した上、自分たちを利用してたお互いの執事を懲らしめようと仕向けたんだね(シエル坊ちゃま本人も異議なかったことだし)。シエル坊ちゃまとセバスチャンさんの主従関係がまだまだ続くということでこうせざるを得なかったんじゃないかと。それはそれで良かったんだと思うけど、シエル坊ちゃまが悪魔となったこに関しては複雑な気持ちで一杯です。
黒執事Ⅱを3ヶ月に渡って最後まで視聴しましたとこ、前半の前置きが長すぎたこととアロイスが本領発揮したとこがなんと最終回だけだったのが残念に思います。さらに、クロードさんがアロイスと契約する以前、セバスチャンさんに対抗心を抱いていたのではと疑問に思います。
今作メインがアロイス&クロードさんのはずがシエル坊ちゃま&セバスチャンさんに塗り替えられ、最後にはアロイスにおいしいところを持ってかれたて感じだった(^_^;)
PS.前作からの続投はシエル坊ちゃま&セバスチャンとグレルで十分だと思う気がする・・・(ー▽ー;)
<黒執事Ⅱグッズ>
エピローグ
<本日のスケジュール>
死の島でグラディエイター
セバスチャンさんとクロードさんがシエル坊ちゃまの魂をかけたバトルをしている中、シエル坊ちゃまは意識の中でアロイスと話しかけた。アロイスは自分の願いが叶ったら、ハンナに魂を食べてもらうと同時にシエル坊ちゃまの体を返すとのこと。また、シエル坊ちゃまを羨ましかったのは、セバスチャンさんやクロードさんなど誰からでも愛されていたからだった。セバスチャンさんが勝利したとき、アロイスはクロードさんの遺言を聞いて、穏やかな表情を浮かべ、シエル坊ちゃまの体内から消え去った。シエルの魂は自分の体に戻った。しかし、アロイスの願いでシエル坊ちゃまは悪魔の身に。
数日後、エリザベス嬢ちゃんと踊った後、×トリオ達に屋敷の事をすべて任せてセバスチャンさんと一緒に茨の園へ旅立っていった。
シエル・ファントムハイヴ
1889年(明治22年)8月26日 享年13歳
<セバスチャンさんの行動>
・クロードさんと最終決戦
・水の中に沈んでいくシエル坊ちゃまを助けるが、シエル坊ちゃまが人間から悪魔となってたため、魂をゲット出来なかった
・未来永劫シエル坊ちゃまの執事としてシエル坊ちゃまとともに茨の園へ旅立っていった
グレルをはじめとした関わってきた人たちに冥土の土産(シエル坊ちゃまの訃報)を残した
<クロードさんの行動>
・セバスチャンさんと最終決戦
セバスチャンさんに体を貫かれ、アロイスに遺言「情熱を不実に偽りを真実に野良犬を伯爵にそれが・・・の執事」を残して息絶えた。
<ハンナの行動>
・Welsh Lullaby~ウェールズ地方の子守唄~を歌いながらセバスチャンさんとクロードさんを死の島へ場所移す
・セバスチャンさんとクロードさんの決闘立会人
レーヴァテインでどちらかが倒れれば勝者と見なす。
・ジム(=アロイス)の願いよりシエル坊ちゃまの魂をセバスチャンさんとクロードさんには手に届かぬようシエル坊ちゃまを悪魔にした
・クロードさんの遺言を聞いて、クロードさんがアロイスの想いを受け入れたとうれし涙・ジムとルカを引き合わせ、クロードさんとともに瓦礫の下敷きに
脚本:岡田磨里 演出:佐々木忍 絵コンテ:小倉宏文 総作画監督:芝美奈子
作画監督:芝美奈子、蘇部裕子、森光恵、中村深雪 作画監督協力:坂崎忠
原画:30人 第2原画:5人、Go Hands 動画検査:宮田知子 動画:3人、イングレッサ、シナジーSP NSスタジオ、ufotable、Triple A、F.A.Iインターナショナル、ハヤシ株式会社 色指定・検査:金月梨香 検査補佐:山口茜 仕上:スタジオエル、Triple A、F.A.Iインターナショナル、ハヤシ株式会社 特殊効果:古市裕一 撮影:6人 制作進行:細川大、倉田めぐみ
シエル坊ちゃまの魂を巡る最終結末が、ジムとハンナの契約でシエル坊ちゃまを悪魔にしたのが予想外だった。
裏取引した上、自分たちを利用してたお互いの執事を懲らしめようと仕向けたんだね(シエル坊ちゃま本人も異議なかったことだし)。シエル坊ちゃまとセバスチャンさんの主従関係がまだまだ続くということでこうせざるを得なかったんじゃないかと。それはそれで良かったんだと思うけど、シエル坊ちゃまが悪魔となったこに関しては複雑な気持ちで一杯です。
黒執事Ⅱを3ヶ月に渡って最後まで視聴しましたとこ、前半の前置きが長すぎたこととアロイスが本領発揮したとこがなんと最終回だけだったのが残念に思います。さらに、クロードさんがアロイスと契約する以前、セバスチャンさんに対抗心を抱いていたのではと疑問に思います。
今作メインがアロイス&クロードさんのはずがシエル坊ちゃま&セバスチャンさんに塗り替えられ、最後にはアロイスにおいしいところを持ってかれたて感じだった(^_^;)
PS.前作からの続投はシエル坊ちゃま&セバスチャンとグレルで十分だと思う気がする・・・(ー▽ー;)
<黒執事Ⅱグッズ>